ふりっぷちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

ふりっぷちゃん

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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.9

場合によっては悪、場合によっては正義と様変わりするので思ってたよりも面白かった。一見怖そうなヴェノムがだんだん可愛く思えてきた不思議。

ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

3.7

面白かったけど、構成は1とほぼ同じ。期待を裏切られるような展開はないが、あの3人組のおバカな様子が見られるのは楽しい。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.0

映像と音楽が美しい!家族愛の大事さに気付かされる。

ゴッドファーザーPART III(1990年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ラストシーンでめちゃくちゃ泣いた。マイケルの「敵は常に愛する人を狙ってくる」という言葉の伏線を回収するかのように、最後はマイケルの愛娘であるメアリーが殺された。家族を守るために今まで生きてきたマイケル>>続きを読む

非常宣言(2020年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

飛行機という密室空間の中でウイルステロが行われるというストーリー。犯人はわりと冒頭ですぐ死んでしまったのでもう少し動機や「好きでこのようなことをやってるわけじゃない」の真意をもっと深掘ってほしかったが>>続きを読む

ボス・ベイビー ファミリー・ミッション(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

テンポが良くて面白かった!兄弟愛、姉妹愛、家族愛がそれぞれ見られてほっこりした気分になった。タビサは大人顔負けで賢いのに子供時代を全力で楽しんで家族のことも大好きな様子が伝わり、その大人っぽさと子供っ>>続きを読む

マッドマックス2(1981年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

悲しいラストだった。マックスはだしに使われてただけ、主人公が呆然と立ちつくすというラストシーンはある意味斬新かも。

13日の金曜日(1980年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

犯人視点のカメラワークがちょいちょいあり不気味だった。それにしてもジェイソンのお母さんは本当に何人も殺害できるほど強いのだろうか?アリスとの格闘シーンを見てると全然強そうに見えない笑

パパvs新しいパパ(2015年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

子供たちの支持を巡る二人の争いが面白かった。新しいパパはポンコツだけど素直で人のことを悪く言わないし、感情表現が豊かで可愛い笑
リアルでは難しいだろうけど、二人が親友のような存在になっていてとても平和
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ティム・バートンのコープスブライド(2005年製作の映画)

3.7

全体的に不気味な雰囲気が良い味を出してる。短い中でもストーリー構成、展開、テンポが良くて面白かった。

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

グロい描写はあるが、ラストシーンの不気味さ含めて結構楽しめる作品だった。ジャスティンが最後沈黙を守ったのは元々活動家だったからなのか、助けてくれた少年など先住民へのリスペクトがあったからなのか。仲間た>>続きを読む

オットーという男(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

トムハンクスの演技力の高さが光る作品。ストーリー展開は結構ありがちで、隣人がこんなに積極的に絡みにくる?ってくらいしつこいのが現実感なかった。
最後オットー死ぬのは悲しかったが、みんなに愛されてよかっ
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ランボー/怒りの脱出(1985年製作の映画)

3.5

感情が表に出ないランボーの恋愛要素が少し見れてよかったが、ドタバタ展開すぎて面白さがわからなかった。ただ、スケールの壮大さは見応えあると思う。

キンキーブーツ(2005年製作の映画)

3.6

実話ベースなのがびっくりしたが、いつでも前向きで明るく人を魅了するローラの魅力がたっぷり詰まった映画だった。よくミュージカル舞台化されてるが、映画はそこまでミュージカル感が強くない。

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.6

コリン・ファースの演技力が高かった。吃音で気難しい性格という、国王になる身としては多くのハードルを抱えていたが、言語療法士との友情を通してラストシーンのスピーチをやり切ったときは感動した。

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.3

冒頭の囚われのコングのシーンは面白そうな映画だというわくわく感があったが、CGに頼りきってる感じがしてストーリーとしては中だるみ感があった。地底の空洞がなぜコングの故郷なのか、その空洞はどのようにして>>続きを読む

奈落のマイホーム(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

そこまで落ちる!?ってくらい落ちてく中で水に浮くものを探したり、料理をしたりするサバイバル感は面白かった。おばあちゃんがそのまま死んでしまうのは辛かった。

ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

新感覚サバイバル映画っていう感じでわりと面白かった。この人が主人公かなと思った人たちが次々に死んでいくので途中まで誰が主人公なのかわからなかった。
ただのお金持ちの道楽かと思いきや、人殺しゲームを始め
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ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月(2004年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ただただブリジットが愛らしい。そしてマークが真面目で不器用で可愛い!途中ブリジットが麻薬所持で捕まったのが思いがけない展開だったが、マークがこっそり裏で働きかけて助けてくれたのでよかった。

オールド(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

1日過ごしただけで年を取ってしまうという恐ろしい海が舞台。途中、子供たちが妊娠したり海を泳いだり大人になってくが、見た目だけでなく中身や知識、知恵、言葉も自然と身につくのだろうか?そしてその年を取る現>>続きを読む

RRR(2022年製作の映画)

3.6

ひょんなことから友達になった二人が、実は使命の異なる敵同士だったということから物語は始まる。スケールの壮大さや音楽は見応えがあった。

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ネット上で犯人を見つけるというのは新感覚サスペンスで面白かった。とにかく娘が助かってよかった。

マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年製作の映画)

3.5

大好きなマンマミーアの続編。シリーズ1との矛盾点がいくつかあるのとドナが死んでしまっていたり、ストーリーとしては陳腐になってしまっていたのが残念。

セブン(1995年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

7つの大罪をテーマに1週間の中で事件が起こる。ラストシーンの箱の中身はトレイシーの生首だった。あそこで憤慨せずジョンを撃ったことで7つの大罪が完成されるというラストが衝撃だった。

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

エスターの狂気に何度もぞっとさせられた。優しそうなおじさんが好きなところはシリーズ1から変わってない。今回はオルブライト家のお母さんとお兄ちゃんも悪い人だったので、エスターに感情移入してしまうシーンも>>続きを読む

スパイラル:ソウ オールリセット(2021年製作の映画)

3.2

ジグソウ亡き後、模倣犯によるゲーム。ジグソウのような信念を感じず、ストーリーも中だるみ感があった。

ジグソウ:ソウ・レガシー(2017年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

10年前のゲームと現在のゲームの時系列がまるで同じ時間軸で行われているかのように描かれている。「悪意のないミスで死ぬ必要はない」とジグソウはローガンを救うが、そのくらい事前に調べられなかったのかな?ジ>>続きを読む

ソウ ザ・ファイナル 3D(2010年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ホフマンvsジルの対決。最終回は相変わらず面白かった!そしてまさかのゴードンが生きていて、ジグソウ側についていたことが明らかにされる。これまでのゲームで点だったものが一本の線になってく感覚がゾクゾクし>>続きを読む

ソウ6(2009年製作の映画)

3.5

ホフマンはしぶとい、なかなか死なない。そんなに悪人?という人たちもゲーム参加者にならなきゃいけないのがかわいそう。

ソウ5(2008年製作の映画)

4.2

ストラム捜査官、、誰よりも勘が良くて行動的で勇敢だったが、一人で行動せずに信頼できる刑事と共に行動してほしかった。ホフマンは手強い。

ソウX(2023年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

時系列でいうとソウ1と2の間の作品。ジグソウ視点であまり語られることがなかったので新鮮だったし、感情移入してしまう場面もちらほら。流産してしまった過去があるからか、子供に対して優しくてよかった。

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.5

元気になれる作品。自信を持つこと、前向きでいることは大事!そして見た目に囚われすぎず、ありのままを見てくれる人はいる。

クワイエット・プレイス:DAY 1(2024年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

主人公の想いが一貫していてよかった。切ないが良いラストシーンだった。

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

3.6

最後の晩餐に隠された意味など、真実かどうかはわからないがそれを巡って宗教家vs科学者の争いに発展するというストーリー構成は面白かった。

バーレスク(2010年製作の映画)

3.9

歌もダンスも魅力される。ダンサーになりたいという夢をしっかり実現していく様子はかっこよくて元気をもらえた。