ふろたんさんの映画レビュー・感想・評価

ふろたん

ふろたん

映画(36)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • 36Marks
  • 0Clips
  • 0Fans
  • 0Followers
  • 0Followings
  • List view
  • Grid view

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

ホラー映画だと聞いて事前情報なしで視聴したから面白かった。
特に「このシーンは何だったの?」とか「ここ無駄に尺が長くない?」といった違和感があるシーンの伏線回収が見事ながら、その伏線が実にくだらなくて
>>続きを読む

恐怖人形(2019年製作の映画)

2.6

この映画で一番ビビったのは突然の百合セックスシーン。
その後扉を開けたら立ってるデカすぎる日本人形には「でっかw」と笑ってしまった

謎の教授が拷問してた中サイズの人形は一体何だったの?

黄龍の村(2021年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

ホラーだと聞いて視聴したら突然格ゲー始まって笑った。
笑ったけど突然のゲーム感に「はぁ?w」となっただけで全体的にはつまらない。

復讐のために村に行った奴らは武術を身につけてたけど呆気なくやられたパ
>>続きを読む

あのコはだぁれ?(2024年製作の映画)

3.5

怖いシーンがコミカルだった
プリ機に入っていくシーンが面白かった
前作があることを知らずに観に行ったからちょっともったいなかった

来る(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

お祓いシーンで婆さんが突然刃物をぶっ刺して「痛くないでしよ?死んでる証拠だよ!」と言わんばかりのパワー系除霊したのに笑ってしまった
洋ホラーの派手さが好きだから序盤のノリはちょっと疲れたけど後半からの
>>続きを読む

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

4.2

序盤にチラ見せしただけで視聴者は「そういえばこいつ居た!」となるであろうブルースの見せどころがとにかく良かった!
絶望の真っ只中にいるときに自分をちゃんと見て理解してくれる存在が現れたらそりゃ依存する
>>続きを読む

スマイル(2022年製作の映画)

4.0

過去一で怖かった……
敵の正体が分かるホラーは「そいつをやっちまえ!」ってノリで観れるけどこれは正体がわからない。
登場人物と同じく『分からなさ・不気味さ』に怯えた。
この路線なら最後のクリーチャーの
>>続きを読む

エクトプラズム 怨霊の棲む家(2009年製作の映画)

3.4

末期がんの上に化け物に狙われたマットが可哀想すぎる。
けど終盤かっこよかった。
箱から人の瞼がわんさか出てくる家、「ちょっといわく付き」どころじゃないよ。

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

女性器をズタズタにされた痛みをも引き受けたお父ちゃん、男性だけどどこに痛みを感じたんだろう。

回路(2000年製作の映画)

2.1

化け物ドーン!血ブシャー!より、気味悪いな〜嫌だな〜って空気が好きな人はまあ好きなんだろうなって感じ。
貞子さんや伽椰子さんみたいな明確なヤベー奴との対峙が好きな自分には刺さらなかった。

着信アリ(2004年製作の映画)

3.0

あんな曲が子供向け番組で人気だったのか……

ロンドンゾンビ紀行(2012年製作の映画)

4.0

「おい後ろにいるぞ!」「その手には引っかからねえよ……うわあああ!!」のホラーのお約束もあるゾンビ映画。
ゾンビものだけど極端な残虐シーンや脅かしシーンはなく、苦手な人でも多分見れます。
何より主人公
>>続きを読む

呪怨(2002年製作の映画)

3.3

多感な思春期の頃「ふん、怖くねぇやい」と強がりつつバリビビった映画だけど、大人の今になって久々に観たらバリビビった。全然怖くなくて。
伽椰子役の女優さん綺麗だなぁ。

ハンニバル(2001年製作の映画)

3.8

尾行にも気付いてて敵の位置まで把握してるようなレクターを最初どうやって牢獄にぶち込んだんだ。
たの死い♡お食事会シーンで悲鳴を上げたり錯乱したりしないクラリス、脳みそソテーを美味しそうだと評価する子ど
>>続きを読む

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.1

クラリスとレクターのやり取りが好き。
クラリスを演じた女優さんは「クラリスには地方訛りがあるのに訛りが足りない」との指示に「レクターが見破るくらいの僅かな訛りの方がいいと思った」と返したそうな。この女
>>続きを読む

マー ―サイコパスの狂気の地下室―(2019年製作の映画)

3.6

最初からヤベー女がサイコな行動をしまくる映画かと思ってたら良い意味で予想と違った。
いじめられてた過去を塗り替えて華やかな青春を取り戻すための手段が行き過ぎてる歪んだおばさん。
このおばさん、ちゃんと
>>続きを読む

スクリーム(2022年製作の映画)

4.0

久しぶりに観たけどやっぱり面白かった!
作中でキャラが既存の映画の話で盛り上がるシーンがあって、ちょうどそれが気になってるタイトルだったので「ネタバレすんな!」と叫んでしまった。
ホラー映画でやっては
>>続きを読む

アナベル 死霊博物館(2019年製作の映画)

3.9

ダニエラが呪いのアイテムすべて余すことなく触ってるの笑った。
軽いノリの女性だから「まあダニエラだし……」って感じで見てたら素は良いお姉ちゃんやん。
ジュディは幼いのに勇敢で強すぎる、この惨劇、ジュデ
>>続きを読む

キャビン(2011年製作の映画)

4.5

所謂メタ系ホラー。
ホラー映画のお約束を観ている人達とそれを観ている私たち視聴者。
バケモノ大集合ゾーンでは「このバケモノの元ネタ、あの映画のあいつじゃん!」とホラー映画好きにとっては盛り上がること間
>>続きを読む

オーディション(2000年製作の映画)

3.7

犬は無事じゃないです。

こういうサイコパス女が出てくる作品って、途中で女が豹変して激昂するのがお決まりだけど、麻美は最後までおっとりした口調のままでエグいことやってるから余計に何考えてるのか分からな
>>続きを読む

黒い家(1999年製作の映画)

2.7

原作ファンとしては演出をゴリゴリにしすぎて本家の不気味さやいい意味での不愉快さが無くなっている気がした。
本家のじめっとした描写が好きだっただけに少し残念。
幸子を演じた役者さんの演技はよかった。抑揚
>>続きを読む

残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

2.4

原作拝読済みだけど小説でしかできない肝心な表現を無くしてしまったのがもったいない
原作のファンにはおすすめできない

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.0

ヤってるシーンで「腰振るの手伝ってやるよ」とばかりに後ろから押してるおばはんにバカ笑った
ただただキモイ映画を見たいときにおすすめ

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

3.4

バカ笑った
ギャグ映画として好き

どんでん返しがあるんだろうなとは思ってたけどそう来るかって感じ。良かった。

ラ・ヨローナ~泣く女~(2019年製作の映画)

3.7

今回は完全に番外編と思ってたら牧師とアナベルさんじゃないですか!オッスオッス!

「何ビビってんだよ幽霊なんていねーよ!」な言動はサブキャラがやるからホラーとして面白くなるのであって、主人公がやってし
>>続きを読む

死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

4.1

犬は無事です。

お爺さん、悪魔の手下にされながらもヒントいっぱいくれるいい人。
バトルシーンは盛りすぎるとアツさで怖さが無くなるからちょうどいい。
ヴァラクのビジュアルが良い!!!!

死霊館(2013年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

沢山の化け物がいるのにごちゃごちゃになりにくくテンポよく観れた。
そもそも化け物の設定が何かいる→攻撃→憑依という段階を踏んでくれて分かりやすいしね。
突然化け物が大迫力で出てくるドッキリ系が好きな人
>>続きを読む

アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

あんな人形贈られてもミアも困惑するだろと思ってたら、元々人形選びのセンスが独特なお方だった。

洋ホラーなのに捨てたはずの人形が戻ってくるとかエレベーターが機能しないシーンは和ホラー感があって、しかし
>>続きを読む

アナベル 死霊人形の誕生(2017年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

狙われただけのジャニスがひたすら可哀想。
「ここに入ってはいけない」系にありがちだけど、まず出入り禁止になった経緯を説明しろよ!と思う。
親友のリンダもそんな理不尽な理由でジャニスを失ったと思うと胸糞
>>続きを読む

呪詛(2022年製作の映画)

4.1

古き良き洒落怖が好きだからこういうの好き!!!!
ラストでルオナンにあんなこと言われたらねえ、見ちゃうよねぇ

死霊館のシスター(2018年製作の映画)

4.0

シリーズ物だと知らずにこれから観ちゃったけどレビューみてると時系列的には別にいいみたい?
死神さんサイドの攻撃が物理寄りなの面白かった。アイリーンかわいい強い!!!
耐性のある自分基準だけどびっくりシ
>>続きを読む

犬鳴村(2020年製作の映画)

3.5

ホラーを混じえたファンタジーとして面白かった。
ただ途中から詰め込みすぎて混乱した。
「得体の知れない化け物」への恐怖を求めてる人には物足りないかも。
ホラーにありがちな大音量&大迫力でのゴリ押しがほ
>>続きを読む

第8日の夜(2021年製作の映画)

2.0

ごめん宗教色とオカルト強めでよくわからなかった……
バケモノの演出は不気味

哲学にも若干触れてるのはいいね。

ミスミソウ(2017年製作の映画)

1.1

このレビューはネタバレを含みます

見た感想「なにこれ?ギャグ?」

いじめの描写や役に立たない担任教師の描写はリアルで良い意味で気分が悪くなった。

しかし何の説明もなく唐突に挟まる百合展開、元々仲良かったとはいえいじめの発端はその金
>>続きを読む

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

おじいさんが元軍人ってことで全盲、だけど実力は衰えず。
やってることは怖くてもおじいさんが普通に話が通じる相手なだけに怖さは半減。これで「ウー」とか「アー」しか言えない後遺症が残ってる状態だったら怖か
>>続きを読む

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

前作視聴済みならエスターの秘密を知っているので、実は成人女性だったいうゾクッとするシーンと同じくらい気味の悪い演出が出てくるのか?と思いながら視聴。

カッとなって本物のエスター(※以下エスターちゃん
>>続きを読む