ひとみさんの映画レビュー・感想・評価

ひとみ

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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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科学者が政治や政策決定とどのような距離感を持つべきなのか。コロナの事もあってか、考えてしまった。


・予習した方が良いけど予習しなくてもふんわり分かる
・音の演出が私には少し過剰に思えた
・原爆を作
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コール・ジェーン ー女性たちの秘密の電話ー(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

あらすじとかポスターのようなポップな感じは、ない。

法に反しないと間違った法律は正すことはできないのか、歴史は綺麗事だけじゃないんだな、と。

映画 マイホームヒーロー(2024年製作の映画)

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原作未読、ドラマ未視聴だから?
細かいところは気にしないで、勢いを楽しむ感じ!

「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

柱稽古編は(1話だからっていうのもあるかもだけど)どちらかというと日常系なので、映画館で観る意義としてはどちらかというと刀鍛冶の里編のラストを大画面で堪能できることかな。TVで観たときと印象が全然違っ>>続きを読む

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

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ポスターがあまり好みではなかった(漫画原作感満載な感じで…笑)から観る前はちょっと🤔という感じだったのだが、
とても良かった。原作とアイヌ文化へのリスペクトに溢れていて、演出過剰で白けることもなく、と
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

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原作未読、事前情報としては「綾野剛の足が長い」程度しか入れずに観に行ったのだが、この映画を観ることを選んだ自分グッジョブと褒めたい。
齋藤潤くんはきっと今しかできない役。すべてがハマった感じ。「良い映
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劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

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クレヨンしんちゃんの子ども的下ネタとコナンのハチャメチャアクション&トンチキな敵要素ととトップガンの飛行機アクションととヴァイオレットエヴァーガーデンの対人戦闘とタイタニックの絶体絶命からの脱出を全部>>続きを読む

窓ぎわのトットちゃん(2023年製作の映画)

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文化的にも豊かだった時代が徐々に貧しくなっていく樣、
子どもたちそれぞれを見守るトモエ学園の温かさ、学校が大好きで友だちとの関わりの中で成長していく子どもたち。なのに学校がなくなり燃えてしまった。
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正欲(2023年製作の映画)

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この映画を説明するのに、言葉はいらない。
…というか、じぶんの言葉での表現はあくまで自分の物差しで表したに過ぎないということを痛感させられる映画でした。
といいつつ原作ではどうしようもない絶望感ととも
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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

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コナンの映画、新作を初めてまともに観たのだが、
これは…ミステリー?SF?アクション?何?と混乱した結果、
「コナン」というジャンルなのだという結論に落ち着きました。

RRR(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「ゴールデンカムイ実写版」っていう意見に納得。(※ただしin India※歌と踊り付き)拷問シーンとか、「俺は不死身の杉元だー!!」とか叫びだしても驚かなかったと思う。鑑賞後は私まで無敵になった気がし>>続きを読む

エンドロールのつづき(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最後、「少年の旅立ち」シーンは珍しくない、いろんな作品で見かけるような印象だけど、
こんな、温かく切ない気持ちになったのは初めてだった。

あとは、お母さんが作るごはんが美味しそう…!

戦場のメリークリスマス 4K 修復版(1983年製作の映画)

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言語化が難しい。
年齢を重ねたら、また違う感想を持ちそう。
登場人物みんな狂ってるって思ったよ。
でもこれが戦争

タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター(2023年製作の映画)

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初タイタニック。
スクリーンがそこまで大きい映画館じゃなかったからか、3Dの必要性は特に感じなかった。別に字幕が飛び出る必要ないのよ。2Dで十分迫力あるのでは?
でもそんなことはどうでも良くって!名作
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

そりゃあまあ、原作を読んでいた身としては仙台編が観たかったー!とか色々あるんですけど、1本の映画としてよくまとまっていて、とても楽しかった。演奏中の身体の動きのCG?のヌルっと感には最後まで慣れなかっ>>続きを読む

「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ(2023年製作の映画)

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正直、アニメの最終話を観たときは勢いについていけなかったんだけど、
スクリーンで観たら!もう!凄い!
遊郭編は映画館で観るべき…というか私のテレビ画面が小さすぎたんですね。観てよかった。

ボイリング・ポイント/沸騰(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

あまり事前情報を入れずに観たら、最初のカメラ撮り方の感じとかから、「あれ、ドキュメンタリーだったっけ」ってちょっと思ってしまったのだがその後の展開でフィクションだって気づけた、良かった、フィクションで>>続きを読む

モガディシュ 脱出までの14日間(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ここ最近観た映画で一番やられました。

なんとなくのほほんとした始まり。とりあえずの穏やかな日常から
急に命の危険が目の前にやってくる恐怖。さっきまでニコニコしていたソマリアの人たちが武器を手にとり、
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

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前半の1時間、なんでだか眠くなってしまった(韓国語が耳に慣れていないからかなぁ?)けど、残りはしっかり覚醒して観ました。

ソンガンホさんの、良い人っぽいけどちょっとヤバさもある感じ、パラサイトの時も
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ぜんぶ、ボクのせい(2022年製作の映画)

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観たところで何か楽しい気持ちになれるわけでも、
前向きになれるわけでもない
つらい映画なのだけど何故か惹かれてしまう感じ。

ラストシーン、ゆうたは何を思っていたのだろうと考えながら帰宅しました。
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パレスチナのピアニスト(2020年製作の映画)

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音楽は国境を超える。
というよく聴く言葉に対して、
本当に?と疑問を呈したくなる現実と、
そんな現実をまさに超えていくミシャさん。
タイトルは「パレスチナの」がつくけど、それによる先入観をもたずに、一
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戦争と女の顔(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

戦争のシーンは出てこない。
のに、漂う重苦しさ。
「平和に向かっている」という言葉と裏腹に、
苦しむ女性二人。

観ててなにも楽しくないんですけど、
必要な映画体験でした。

穏やかな世界が早く訪れて
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

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前作は観ておらず、トム・クルーズでパイロット。くらいの知識でしたが楽しめました!
物語をみるというか、エンターテインメントでアトラクションって感じ。
映画を映画館で観る醍醐味を味わいました。

ストー
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