劇場版 名探偵コナンシリーズ第6作。
コナンたちがバーチャル・リアリティの最新ゲームで、19世紀末のロンドンに入り込み、実在の殺人鬼ジャック・ザ・リッパーを追う。
シリーズの中でも突出した異色作な>>続きを読む
劇場版 名探偵コナンシリーズ第1作。
小学生の頃、劇場で観た作品。
めちゃめちゃハラハラドキドキ手に汗握った思い出。久しぶりに観てもやはり面白かった。
まさしく原点にして頂点。
『ウルトラマンギンガ』テレビシリーズ後日談となる映画だが、ストーリーらしいストーリーはなく、ただひたすら怪獣を紹介するだけの内容。映画というより何かの特典映像とか付録のDVDくらいのレベル。よくこれで>>続きを読む
今は無きアーケードゲーム『大怪獣ラッシュ』のプロモーション短編映画第2作。『ウルトラマンギンガ 劇場スペシャル ウルトラ怪獣☆ヒーロー大乱戦!』の併映作。
前作同様ゲームのクオリティのCG映像を見せ>>続きを読む
純粋な劇場用新作ではなく『ウルトラマンギンガ』テレビシリーズ総集編+新撮エピソードとなっている。あえてダサいサブタイトルで分かりやすくしてくれてます。親切だなぁ(*´∀`*)
ウルトラマン映画も色々>>続きを読む
2013年公開当時に稼働していたアーケードゲーム『大怪獣ラッシュ』のプロモーション短編映画。『ウルトラマンギンガ 劇場スペシャル』の併映作として上映された。
ゲームのプロモーション以外の何物でもない>>続きを読む
家族ってなんだろう。
幸せってなんだろう。
そんなことを考えさせられてしまう。
心がざわつく映画だった。
『パラサイト 半地下の家族』と比較されやすい題材ですが、それとはまた違った魅力ある作品でし>>続きを読む
登場人物を全員小学生に置き換えても成立する話。子どもは出てこないけど、子ども向け映画だなぁと感じた。
良く言えば王道。悪く言えば使い古された設定及びストーリー。CGが綺麗だから現代の映画だと分かるけ>>続きを読む
昨年夏にヒューマントラストシネマ渋谷で行われたFilmarks主催のスニークプレビューで鑑賞。
ホラーということ以外事前情報ゼロという初めての体験でした。
近年、邦画ホラーは期待外れな作品ばかりとい>>続きを読む
2月に放送終了したスーパー戦隊シリーズ第46作『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』と第45作『機界戦隊ゼンカイジャー』のクロスオーバー作品。
例年の最初から最後までガッツリ絡むのとは違い、ゼンカイジャー編→>>続きを読む
3才の息子とウルトラマンにどハマリして、『ウルトラマンデッカー』→『トリガー』→『Z』→『ジード』という順番でテレビシリーズ&劇場版を鑑賞しております。
つい先日ジードも最終回まで観終えたので、劇場>>続きを読む
シャマランだけど、オチのどんでん返しとかではなく過程を楽しむ作品だった。けっこう好き。
2004年。『シン・ウルトラマン』より18年も前に大人のためのウルトラマン映画が制作されていた。それが本作『ULTRAMAN』だ。主演は別所哲也。
うーん、CGが安っぽい。映像に迫力がない。時代もあ>>続きを読む
阿部サダヲの怪演が最大の見所。
映画的な悪人なので、嫌な気分にならずにエンタメとして楽しめました。
庵野秀明氏による「シン」シリーズのラストバッターとなる初代・仮面ライダーのリブート作品。
自分は前作のシンウルも、評判の良かったシンゴジも、イマイチ楽しめなかったクチなのだが、本作は最高に楽しめた。>>続きを読む
仮面ライダーの映画化第2作にして初の劇場用オリジナル作品。(※前作はテレビシリーズのブローアップ版)
まぁ「東映まんがまつり」の一篇である短編映画なので、そこまで語るほどの作品ではないのですが…>>続きを読む
仮面ライダーシリーズ初の映画化作品。
とはいえ、劇場用新作ではなくテレビシリーズ第13話のブローアップ版。
藤岡弘、やたら出番少ないし、ちょっと声に違和感が…と思ったら、例のバイク事故で一時降板して>>続きを読む
公開当時、映画館でバイトしてたんだけど、この作品のおかげでえらく忙しかった思い出が。仕事柄、冒頭とエンディングだけ何十回も目にしてたので、いつかちゃんと観ようと思ってて、やっと鑑賞できました。
予備>>続きを読む
9年前の公開当時、気になっていた作品だったのにすっかり忘れていて、TSUTAYAでたまたま見かけてついに鑑賞。
声だけの存在であるAIとの恋愛を描く物語。今の時代で言えばSiriに恋するようなものか>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『ウルトラマントリガー』のテレビシリーズの2年後を描く劇場版にして完結編。
テレビシリーズの方が面白かったなぁ。新隊長の正体もすぐ読めたし、せっかくゲストできたウルトラマンゼットもすぐ敵に操られてし>>続きを読む
今年1月に放送終了したばかりのウルトラシリーズ最新作『ウルトラマンデッカー』の劇場版にして完結編。
デッカーは3才の息子の影響でどハマりしました。綺麗に完結したテレビシリーズのその後を描くストーリー>>続きを読む
15年前の誘拐事件の加害者(松坂桃李)と被害者(広瀬すず)が再会したことから周囲の人間を巻き込んで動き出すヒューマンドラマ。
これは劇場で観たかったなぁ。本当に良い作品だった。
世間から見たらロリコ>>続きを読む
LDH×三池崇史監督による女児向け特撮ドラマ「ガールズ×戦士シリーズ」第3作の劇場版。
特撮好きなので実は気になっていたシリーズなのですが、鑑賞のハードルが高すぎてこれまで一度も観たことがありません>>続きを読む
1997年の劇場公開時。
2012年の3D版。
そして、2023年の25周年3Dリマスター版。
これが3回目のタイタニック劇場鑑賞です。
タイタニックって本当に劇場で観なきゃいけない映画だと再確認。>>続きを読む
スーパー戦隊シリーズ第1作『秘密戦隊ゴレンジャー』の初の劇場版。スーパー戦隊映画はここから始まった…!
上映時間は21分とテレビシリーズ以上に短尺だが、そう感じさせないくらいストーリーもちゃんとあっ>>続きを読む
最初、主人公の恋人や親友に対する接し方があまりに酷く、「なんだこいつ」とイラッとしてしまったのですが、話が進むにつれ「あ、俺もこいつと同じようなところあるかも」と思うようになり、後半は完全に自分を重ね>>続きを読む
ホラーかと思ったら全然違った!
シャマラン的なやつやん(◎-◎;)
でも、自分は全然ハマらなかったなぁ。
オチでなるほど!とはなったけど、なんかそれだけ…。
究極の毒親。
息子が母親のことを「好き」というシーンがあるが、彼にとって世界のすべてが母親なわけで、好きだと思わなければ生きていけなかったのだろう。心ない言葉の暴力で洗脳のように子どもの心を縛り付け>>続きを読む
スーパー戦隊シリーズ第44作『魔進戦隊キラメイジャー』の劇場版第2作。
キラメイジャーはとにかくつまらない印象で、テレビシリーズ放送開始前に公開された劇場版第1作もクソつまらなかったんですけど、放送>>続きを読む
2003年、2006年に連続ドラマとして放送されていた人気医療ドラマの映画化。
高校生の頃、連ドラをリアルタイムで観ていました。良質なドラマという印象でしたが、今回の16年ぶりの新作は結論から言うと>>続きを読む
映画クレヨンしんちゃん『オトナ帝国の逆襲』『戦国大合戦』を始め、『河童のクゥと夏休み』など傑作アニメ映画を数多く発表してきた原恵一監督の最新作。
前作『バースデーワンダーランド』が残念な出来で、「ど>>続きを読む
令和仮面ライダーシリーズ第4作『仮面ライダーギーツ』と第3作『仮面ライダーリバイス』をメインに、平成仮面ライダー第3作の『仮面ライダー龍騎』のキャラクターまで登場する、冬恒例仮面ライダークロスオーバー>>続きを読む
人気児童書「かいけつゾロリ」の劇場版シリーズ第6作。
前作から5年ぶりの映画化。子ども向けアニメ作品なのに間隔を空けながら断続的に新作を発表するスタイルは珍しいですね。年一とかやってもいいと思うんだ>>続きを読む
途中までは面白かったけど、衝撃のラスト…のはずが、ありえなさすぎるトリック?と「あーそー」としか言えない結末にガッカリ。
バカリズム脚本作品。
結婚式の準備から当日までのドタバタを描く。
誰が主役とかもなく、大勢のキャラクターがワチャワチャしている光景は、三谷幸喜監督作品を彷彿とさせる。特に『THE 有頂天ホテル』に近>>続きを読む