終始、安さが目につく作品だが慣れる。
大学生の甥っ子が作った映画だと思えば優しい心で観れる。
途中寝てしまったようだが影響はない。
地下を移動する巨大魚はモンスターハンターみたいだった。
まさしく、ある一生を描いた映画。
良いこともあれば悪いこともある。
映画が終わって外に出て街を歩いて何十何百という老若男女とすれ違ったが、その一人ひとりにそれぞれの人生があるんだなぁと当たり前のことを>>続きを読む
これといって大きな見どころはなかった。
イタリア映画だからか、ずっとうすーくオシャレには見えた。
結婚すべき女かどうか、砂の上にした小便の濡れ方を見て判断するところだけは参考になった。
何の変哲もない若者の日常。気づいてないかもしれないけど、かけがえのない時間なんだよな。若い頃を思い出した。古い自宅アパートからサンダル履いて下北まで歩いて行ってプラプラして王将寄って帰ってきてたあの時>>続きを読む
クレオが芝居と思えないくらいはしゃいでカワイイ。色々ありつつも素直な映画。
サーファーの甘酸っぱいひと夏の恋物語だと勝手に思い込んで観たらサーフィンの資料映像のような映画だった。でも、波を求めて各地を転々とする旅は泳げないボクでも楽しめた。
せっかく松田龍平と小松菜奈よんだんだったら、もう少し分かりやすい良い映画にしてよ〜っていうのが本音です。佐渡金山、世界遺産になりますかねーっと。
自分の身に何もなければオッケーで他にはだいたい無関心。人間なんて基本的にはその程度の生き物なんでしょうね。他者に期待なんてできません。でも学んで心の片隅にでも置いておくことくらいは出来るかも。忘れない>>続きを読む
料理の達人ドキュメント。創意工夫を楽しんで貫いた半生。母の腸詰めに一瞬えっ!?となる。場所柄か登場人物が皆オシャレで肌艶もよかった。
途中から主人公にごついツノ生えてきて制御不能になったりする話なのかなと思いきや、わりと淡々としたストーリーで好きでした。太田胃散と魔界村。
中国の雄大な景色が素晴らしい。監督さんもポップで素敵な人。みんな笑顔。旅先での人との出会いって良いなぁ。25年前にゴルムド?だったかチベットの入り口から寝台バスでラサに向かったあの日が懐かしい。また旅>>続きを読む
個人的には前半の雰囲気で最後までいってくれたほうが良かった。どんな監督さんか知らないが、良いオチが思い浮かばないのに締め切りが迫ってきてしまって仕方なくやっちゃったっていう感じの後半だった。人間ドラマ>>続きを読む
画は凝っていて雰囲気があるのに、なんかガチャガチャしててストーリーがイマイチというか全然入ってこなかった。やりたい話がなくて絵を見せたいだけなら、映画じゃなくて良かったのかも。クラメルカガリのほうも観>>続きを読む
坂本龍一さん一周忌。音楽は圧倒的。ロレンスが安倍元総理に見えて仕方ない。デビットボウイは埋められてチャンス大城みたいになってる。結局最後のたけしの「メリークリスマス!Mr.ロレンス!」待ち。4K修復版>>続きを読む
試行錯誤、紆余曲折を繰り返して、人類は前に進んで来たんだなぁと感じさせてくれる作品。
特にこれと言って新しい発見もないようなスタンダードな感じがする作品だったので、サラッと観れた。テーマソングが懐かしいスタイリッシュさがあって良かった。
暗くてつらい。
風呂場のシーンは予想通り過ぎ。
あんな簡単に破れるビニールハウス寒いだろうなぁ。
とにかくテーマがズシンと重く、早く明るい映画館の外に出たくなったけど、作品としては引き込まれたし楽しめ>>続きを読む
新旧の芸人さんがたくさん見られる映画。でもあんまり映画っぽくなくてザ・ノンフィクション的な感じ。浅草の東洋館は昔ボキャブラ天国に出ていた懐かしい人たちが生で見られるらしく、個人的には貴重な場所だと思っ>>続きを読む
カネのために人にヘコヘコして毎日が茶番みたいな会社員やって時間をトブに捨てるような生き方より、こんなふうに生きたい。無論、才能があればの話だが。あと、京橋のゴミ箱でデカいネズミを見たことがあるので、ゴ>>続きを読む
めちゃめちゃ引き込まれた。観始めたら次々に真実が明らかになっていって、あっという間の2時間。ちょっと重たい内容ではあるけど一見の価値あり。
この監督の作品は相変わらず色あいが良い。すべてのシーンが愛おしくなるような映画。曲がたくさん流れるがそれぞれ歌詞が意味ありげ。役者も絶妙に渋い。存在感のある映画です。
お見合い結婚か恋愛結婚か。まぁオーソドックスな映画。結末もそうでしょうねという感じでした。