yuさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.9

圧倒された。
覚悟して観たけど思った程落ち込まなかった。
その時代の社会、環境がジョーカーを作り出したと理解。
誰でもジョーカーになり得るかどうかは、、、
あの笑い声やダンスシーンなどの狂気に満ち溢れ
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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.5

誰でも涙は出るんだね。
ポスターが好みだったので観た。
異常な行動ばかりなのに、それが当たり前になっていて観ているこっちが狂いそうだった…

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

4.0

コリンファースの演技に圧倒された。
信頼と友情と家族の愛と勇気、自信…
主人公と同じ立場でなくても共感できるものがあった。
誰もが自分一人では不安と恐怖を乗り越えることはできない。

チャーリーズ・エンジェル フルスロットル(2003年製作の映画)

4.0

何でもありだけど観ていて楽しかったので好き。エンジェル達の友情も良き。
強くてかっこいい女性最高!

オーシャンズ12(2004年製作の映画)

4.0

まさか逮捕されたまま終わるわけなかった〜いい意味で期待を裏切られた。
オーシャンズは気楽に観れるから好き。
11の方が正統犯罪
マット・デイモンってグッドウィルハンティングの主役やったと今更気づいた

ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール(2014年製作の映画)

3.9

ずっと観たくてようやく観れた。
一夏の青春物語。
予想以上に音楽のシーンが多かった。
音楽映画を観るたびに、こうやって音楽という共通の趣味で大切な仲間に出会えるのって最高だと思う。落ち着いてゆっくり観
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.3

主人公は辛いことばかりの人生だったけど、過去の過ちや悲しみ、苦しみを乗り越えられなくても強く生きていた。
生きるとは?人生とは?色々考えさせられた、とても意味のある作品だった。
生きていれば誰もが辛い
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.6

女の嫉妬、憎しみは恐ろし過ぎるな…
特にアビゲイル、ただの優しくて純粋な侍女なはずはなくて、良くも悪くも賢くて悪い女過ぎて唖然とした。
三女優の演技力が凄かった。自分自身も世界観に入り込んでいたような
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ブルックリン(2015年製作の映画)

4.7

好きな作品だった。
アイルランド人の主人公が故郷、家族、友人の元を離れてブルックリンという新たな街で生活していく物語。
社会人になって半年の自分にとって、エイリッシュのデパートで働き始めた頃のお客さん
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.6

最後のスピーチのシーンは響いた。
ネガティブ人間なので自信に満ち溢れすぎている場面は少し痛々しいと思ってしまったけど、そうやって生きれたら自分自身は幸せだろうなーと思った。
結局みんなどんな容姿であろ
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マレフィセント(2014年製作の映画)

4.1

エルファニングが可愛すぎて、アンジェリーナジョリーが美しすぎた。
このマレフィセントはヴィランでありながらそうでなかったような。英雄でも邪悪な者でもなく、その両方の顔を持つ人。成長していくオーロラを影
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ロケットマン(2019年製作の映画)

4.2

音楽という共通の趣味で分かち合えたエルトンとバーニーの友情、絆、愛だけが本物だった。都合の良い人間はやはり悲しいことに自分さえ良ければいいのだ。孤独の中でバーニーが居てくれて良かった。エルトンの人生は>>続きを読む

HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

3.4

ティモシーシャラメとレトロの組み合わせはやはり最高。
最初マリファナ吸った時の声の変化が良かった。声の演技…

BRING THE SOUL: THE MOVIE(2019年製作の映画)

-

映画館で観るライブ映像最高。特にマイドロ。前作より良かった。あえてこれだけ。

ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

3.5

全く想像していないまさかの展開だった…
デクスターに娘がいて良かった。

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

3.5

子役の演技が凄かった。あんな形で終わってしまうとは…愛情だけではどうにもできないんだ。

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

残念ながら私にはハマらなかった…ウッディが自分の道を選ぶからといって仲間達と離れる必要はあったのか?悲しい。でも新たな選択も、子供にとってのオモチャであることには変わりない。
また数年後観た時には納得
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.1

とにかくハイテクで迫力があり、何度も騙された
作品毎に成長していくピーター、スパイダーマン。新しいスーツを操る姿がまるでトニーのようで、見守るハッピーがエモかった…

アラジン(2019年製作の映画)

4.2

ナオミスコットが美しすぎた…そしてウィルスミスに沢山笑わされました。
やっぱりディズニーには夢があっていいなぁ。

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

4.0

現実さえ誰かに上手く話せない私にとっては、たとえ作り話でも、お父さんの人生はとても豊かで幸せだったと思う。
いいな、私も豊かな人生を楽しみたい。

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

3.8

ありのままの自分で自信を持って生きていいんだといういかにもアメリカっぽいストーリーで良き。The Greatest Showman は洗濯物のダンスシーンを少しオマージュしているのでは…?
ザックがか
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雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.0

ミュージカル映画が好きだと痛感。
ワンカットで撮っているシーンが多くて圧巻だった。現代のミュージカル映画とはちょっと違う。ストーリーよりも歌と本物のパフォーマンスを観ているような気がした。

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

5.0

泣いた… とにかく圧巻だった。
今は終わってしまった悲しみが大きい…

ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

3.7

想像と違ったけど、音楽という共通の趣味を通して、二人とも前向きにそれぞれの新たな人生を歩んで行けてたら良いなと思う。個人的にはこの終わり方もハッピーエンドなのかなーと。
でもジョンカーニー監督の作品は
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ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

3.7

公開初日に鑑賞。
ティモシーシャラメ演じるニックが美しくて儚くてもどかしかった。
父と息子、あれだけ愛し合って通じ合っているように見えても実際は… 家族って私が思ってるより難しいのかもしれない。

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セッション(2014年製作の映画)

4.2

こんなに鳥肌が止まらなかった映画は初めて。圧倒された…