韓国のリメイクだったのか〜
家族ネタ嫌いだけど泣いてしまった
特に女の人のほうの兄との向き合い方は家族であることの憎しみと愛しさがどちらも相まってる様子が伝わってよかった
海のシーンも好きだったな
血の繋がりを過度に素晴らしいものとする風潮とそれに全く疑いを向けず受け入れることで受け継がれていく精神や態度 これらがいかに空虚で浅はかで無意味かをこうやって物語に落とし込むのすごい 殺しまでいくこと>>続きを読む
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???よくなさ過ぎないか?という感じ
映像表現とか題材に関しては着眼点すごいとは思ったのだけど、物語があまりにもそうじゃなくない?というのばかりというか
カニのはまだいいけど、規範的家族表象すぎてなん>>続きを読む
ずーっと心にあったモヤモヤ、なんでもできるような気がするし、実際できてしまうお金の存在があったら、これでしか自分を変えてくれるものが無いのかもしれないと思いこんでしまったら、もう現実にはいなくて、その>>続きを読む
唯一無二な感じがいい この人だからこう感じて、こう言うみたいな こうやって過去に受け止めてくれる存在や場所があったら、これから先も頑張れることってあると思うけどね その時のその瞬間の言いようのない辛さ>>続きを読む
労働つら〜、低賃金つら〜、こんなんで社会が回ってるならもう崩壊して仕舞えば良いのに〜とか思ってしまって、見た後仕事のこと考えるとつらすぎてメンブレした
便利とすらも思うことなく当たり前に存在する環境が>>続きを読む
ガチで人のことは分からないので、何も判断出来ないというか、その人がそう言ったとかそういう行動したとか目に見えるものでしか出来ないというか、それでもなおその人の本心ではない可能性だってあることを分かって>>続きを読む
人は多面的で、複合的要素があってということを自分が理解していても、相手は理解してくれないんじゃないかとどうしても思ってしまうけど、相手も何かしら理解したり、しなかったりして接しているんだろうな そうい>>続きを読む
マイナスな感情に蓋をしすぎることはよくないこと、鬱になることは脳の誤作動によるもので、その人本人の資質とか性格とかそういうものではないということ、外的要因により簡単に人は苦しくなってしまうこと、その感>>続きを読む
むずかし〜と頭が破裂しそうになりながら見た…本当に最後の熱と誠意と言葉に尽きるというか、他者を理解しようと歩み寄ろうとする試みを丁寧に重ねることしか糸口を見出すことはできないんじゃないかなと思った
暴>>続きを読む
1900年代初頭って写真で笑うの一般的じゃなさそうだけど、この写真館の人は笑顔で撮りたかったって感じなのか?
女性を軸にして経過を写してるのは、女性が笑わないことの方が男性が笑わないよりもインパクトが>>続きを読む
終始、何を見せられていますか?と思いながら笑って終わった テクノロジーの進化を利用し、人を殺すために自らも脅かすようなものを平気で売り買いする奴らは心の底からバカですよねと思う なんでこんなにも人は所>>続きを読む
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1番は音が怖かった…ずっと普通の生活の奥で悲鳴が聞こえてるのもそうだし、間に挟まる音もそうだし…色々考えてたけど、どんな人間でも死んで当然な人間なんていないとしか思えなくて、やっぱ分からんなと そうい>>続きを読む
盛大に社会の有り様を皮肉っててまじで笑った 茶番すぎるけど、それが実際起こってるのほんとやばいよね
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面白かったけど、多分オリジナルストーリーなんだろうなと思ったらやっぱりそうだった ナチスもそうだし、得体の知れない存在を知ってしまったら、怖いから排除したくて、自分が優位にいたいからその行動を正当化し>>続きを読む
気持ちの重さでドアが開くって何だよと思った そりゃ地球温暖化とかは人間の都合のいいように自然を利用してきたからのものだと思うけど、地震はプレートの問題だよね?その土地の人の気持ちの持ちようみたいなのや>>続きを読む
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本を読んだ時より軽さを感じたけど、やっぱりぐるぐる苦しいなと思った この苦しさを単純化してしまえたら楽だけど、社会はそんな単純なものじゃないとわかっているからこそ、ただ苦しいで終わるだけでは当たり前に>>続きを読む
誰の何を選ぶかとなった時のこれが面白いなと思った 枠に囚われていると見えてこないものも、そこから抜け出すとシンプルな設定でも飛躍して、でもほのぼのしてて タクシーだからみんな初対面で、この時刻のこの場>>続きを読む
伊藤野枝の生涯が書かれた本をたくさん読みたいなと思った
今になっても男女平等は程遠いような社会で人権派が幅利かせていて怖いとか言う何も見えていない人たちがたくさんいて、差別によって当たり前に人を踏み躙>>続きを読む
久々すぎて忘れてた内容全然入ってきてない……一応の記録 街並みとか服装とか可愛くて好き だけど、どうしても原作者トランス差別してる人なんだよな…というのが頭をよぎる
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よかった たくさんの言葉たちが身に染みた ぐるぐる思考が行ったり来たりするけど、それを真摯に考えることは悪いことじゃない 変じゃない 怖い思いする必要ないよね そうである人がいるってだけで元気出るよね>>続きを読む
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すごく良かった…
和山やま作品のあの世界観の落とし込みが出来すぎてて良かった…
終始面白いのに、聡実が歌うところで心が震えて、その後の2人の絡みがぐわぐわきた あのラストを見るために何回でも見れそう
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面白かった〜
ループしてる当事者からしたらそりゃあ異常事態で、外から見たらしょうもないことも真剣に説得して、事態を重く受け止めてる様が面白すぎた やっぱり徹夜して仕事やってをこなす事が仕事できることじ>>続きを読む
正直色んな場面のことが分かりながら見れたかは微妙ではあるけども、今まで自分たちがやってきたこと、そのことを見て見ぬ振りして、どうなったらいつになったら本気で考えて、本気で改善する気なの 何か訴えてくる>>続きを読む
面白かった…可愛いキノピオ…
改めて一方的な好意を抱いて、相手をコントロールする行為を恋とか愛とか呼んで、それもあり得る、みたいにするのあまりにも暴力的すぎるだろと思った
涙が止まらなかった
色んなものをそのまま放置して許している大人たち、自戒も込めて、本当にふざけるなだよな 全ての事象は複雑で、混沌としていて、それを簡単にカテゴライズすることなんてできないんだからいい>>続きを読む
よかったよー
女の子の豪快な快活さとそれを必要以上に揶揄しない周りが他と違うこの作品の味だったように思う 本当の自分と、ヘラヘラ笑顔の自分、上手くやろうするけど本当はもう全部めんどくさいし、しんどいと>>続きを読む
ほんとよかった 泣いた 元気出た
クソみたいな構造があって、それに振り回されて亡くなっていった人たちのこと絶対に忘れないし、忘れたくない 早く終わってほしい お前が未来語るなが分かりすぎた 悲しかった>>続きを読む
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すげえ良かった…
正直ジェンダーロールに従順な感じがうーんと思いつつ見てた部分はあるんだけど、多分みんな頑張ってそれに抗ってて、というかなるべくしてならされていって、という過程が見えてるから苦しかった>>続きを読む
所々のギャグは面白かったけども…金持ちの言動をことごとくバカにしたものにすることで世間的には最もだとされているものをそうじゃねーだろっていってる部分が所々あったなぁとは思ったけど…客に言いなりだった男>>続きを読む