ロン・ハワードが製作費安めに仕上げたやつ。割とおもろめ。
アメリカ歴代の大統領の中で唯一、任期期間中に辞任させられることになったニクソン大統領とオーストラリア人俗物司会者のインタビューバトル映画。>>続きを読む
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今回ちょっと味薄めの岩井俊二。
スクリーン内ではめっちゃエモーショナルな事やってんのに、なんか入ってこなかった。
登場人物が泣いたり笑ったり物思いに耽ったりして、んで綺麗なBGMも流れてて、こん>>続きを読む
大体の映画をまあまあ面白く仕上げる事でお馴染みのロン・ハワード監督が、まあまあ面白めに仕上げたスターウォーズ外伝。
ロン・ハワード、現場のゴタゴタでピンチヒッター的に駆り出されたらしいけど、そんな>>続きを読む
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一生中間管理職お爺さんの悲哀。
一生安眠出来ない人生やで、そこまでしてその仕事やる意味あったんかな。
鋼鉄のプライドの持ち主ジミーホッファおじさんの面倒臭さたるや。そりゃ、ああなるわ。
だらだ>>続きを読む
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意地でも島から出えへんルーク様執念の引きこもりっぷり。初志貫徹してて偉いけど、散り際もうちょい見せ場あっても良かったやろ。
キャノンで乱れ撃ちされても、爆煙の中から颯爽と現れるのは格好良かったけど、>>続きを読む
恋愛?サスペンス?ノスタルジー?成長物語?そのどこにも舵取り出来ず、あわあわとうろたえてる内にエンディングが来てしまったみたいな映画。
ここが見所!みたいなのが見えなかった。
面白くなりそうな題材で>>続きを読む
スティーヴン・キング原作の映画の中で一番名作やと思う。
無実の罪でメイン州ショーシャンク刑務所に収監された銀行家アンディが、絶望的な環境の刑務所生活に挫けず、希望を持って生き抜く姿を描く。
刑務>>続きを読む
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パンデミックによって周りをゾンビに囲まれた洋館で殺人事件が起こり、浜辺美波と神木くんの探偵コンビが真相を推理する話。
ゾンビ映画と推理モノを組み合わせた設定は斬新っちゃ斬新。
でも明日になったら犯>>続きを読む
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ゲティ爺さんのキャラが姑息で面白かった。
誘拐された孫の身代金を払いたくない。払う金はないと言い張る。でも別荘建てたり、美術品を買い漁るのはやめない。
なんとか金を出すよう周りが説得するも、身代金は>>続きを読む
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こんなケバケバしたとこで飯食って旨いんか?ダイナーっていうかホストクラブやな。
この毒々しさがこの作品の持ち味なんやね。
この尖った毒々しさ以外に観るべきものも観せたいものも、きっとこの作品には無い>>続きを読む
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スティーヴン・キング×シュワルツェネッガーが贈る、80年代シュワちゃん映画にありがちなクッソ大味なB級SF。
近未来の超管理国家を舞台に、無実の罪で捕まったシュワちゃんが、視聴率No.1テレビ番組>>続きを読む
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くまのプーさんの作者の伝記。主にクリストファー・ロビンのモデルとなった作者の息子(本名もそのままクリストファー・ロビン)との関係を描く。
最後の方展開が駆け足過ぎてダイジェストみたいになってた。>>続きを読む
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結構おもろかった!スティーヴン・キング繋がりでいうたら、イット2よりもこっちの方が断然好みやわ。
シャイニング(超能力)発揮する描写がいちいち面白かった。精神世界バトルみたいなやつ。
頭の中の資料>>続きを読む
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今年観た中で一二を争うくらい良かった、好きやわ。
離婚の話やと知ってて観たから、冒頭で夫婦がお互いの好きなところを挙げ合うくだりで、すでに悲しくて泣きそうだった。
こんなに沢山お互いの良いところを挙>>続きを読む
不幸のバーゲンセール笑ろてまう。
酒に酔っては子供たちに暴力を振るうクズ親父を、タクシードライバーのオカンがタクシーで轢き殺すところから物語は始まる。
オカンは、子供たちのためにやった事だから一片の>>続きを読む
サミュエル・L・ジャクソンの口から「汚ない言葉を使うんじゃない!」なんて言葉が飛び出すとはな。ビビったわ。
このミスターマザーファッカー、完全に自分のこと棚に上げてるやん。
結構まっとうで教育的>>続きを読む
是枝監督の映画は「そして父になる」「海街diary」「誰も知らない」「万引き家族」の4本しか観たことないけど、なんしか描かれてるモノが一貫してるな、と思う。
それは、家族を家族たらしめてるものは血>>続きを読む
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何やら混み入った話やった。
ある日女の子が失踪して、結局死体は見つからないままで、殺人事件なのか何なのかわからんまま、綾野剛は何だか怪しいし、キョドってはいるけど捕まりはしなくて、、、ほんで養蜂家>>続きを読む
鬼スケジュールのツアーに忙殺されながら「呑まなきゃやってらんねぇよ!」みたいなノリで、コカイン吸い吸いトリップ&ドランク。
今自分がどの土地にいるのか、ステージ上なのか自宅にいるのかすら曖昧な酩酊状>>続きを読む
三重苦ヘレン・ケラーの幼少期の話。ただし主役はヘレン・ケラーじゃなくて彼女の家庭教師のサリバン先生。
目も見えないし耳も聞こえない、文字を教わってないから喋ることも出来ない、意志疎通の仕方を知らず>>続きを読む
曲さえ流れてりゃ、こっちはノリノリになれるんだけど、大抵の演奏が急にブツッて切られるので、なんかストレス。
せっかく聴いとんねんから一曲まるまる流せ!という気持ちに。曲の切りどころ雑ちゃうか??>>続きを読む
脚本が前田司郎だからか、エクストリーム・スキヤキと似た雰囲気。でもこっちの方が好き。
吉高由里子は演技上手い下手とか関係ないな。
「~ですわ」っていうお嬢様口調、全然板についてないのに、そこが逆に>>続きを読む
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主役のブラピが、"どんな危険な状況にいても心拍数が80以上にならない"という特殊能力を持っているせいで、全編通してテンションが低いスペースアドベンチャー映画。
おそらく客の心拍数も80を越えることは>>続きを読む
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これ家で観たら絶対途中でスマホ弄ったり洗濯物畳み始めたりしてしまいそうやから映画館で観れて良かった。そんなながら見で楽しめる映画じゃないし。
静謐に日常を綴っていく映画で、集中力が必要。
中盤ま>>続きを読む
思てたよりもエエもん観れた感ある。
距離は離れていても心はそばにある的な描写ってなんか、俺はグッとくる。
忠誠心というか信頼というか。
柄本明がどれだけ演出やり慣れてるかとか全然知らんけど、いかにも役者やってる人の演出って感じで、そこが興味深かった。
多分本人が自分で演技するときの、自分で培ってきた演技哲学を用いて指導してるから、如>>続きを読む
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時間軸が行ったり来たりしてて、中盤まで一体何が主軸になっている話なのか掴みづらく、正直めちゃめちゃ飲み込みにくい話やな、と思ってた。
靖子が拓馬にレイプされたあたりから、その復讐を果たすのがメイン>>続きを読む
アメフト映画やのに前半1時間、主人公がほとんどアメフトせえへん。
映画始まって1時間以上キングコングが出てこない事でお馴染みのピーター・ジャクソン版「キングコング」を思い出した。
でもこれがなかなか>>続きを読む
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俺の好きな本の一つに、金城一紀の「映画篇」っていう短編集があるんだけど、その中にこんな文章がある。
"クソみたいな現実が押しつける結末を、物語の力でいともたやすく変えてやるのだ。物語の中では、死者>>続きを読む
ヴィクトリア朝の時代。何かにつけて自分を主張出来ない農家の美人娘テスが、自身の家系が由緒ある名門だと分かった事をきっかけにバンバンに不幸になっていく話。
ヒロインのテスは、終始ロウソクの火が消え>>続きを読む
エグめのコメディ…か?
泣いて観たらエエのか、笑ってやればエエのか分からん。変にリアリティ感じてもうた。
足が悪くて職を失った男が、八方塞がりの末、知的障害のある妹に体を売らせて生活費を稼いでいく話>>続きを読む
ダンボめっちゃ義理堅い象。
人間まるごと嫌いになってもおかしくない境遇やのに、ちょっと面倒見てくれたガキンチョを命懸けで守る高潔な精神。
ダンボは人間によって、母親から離され、出来損ないだとなじら>>続きを読む
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シリーズで積み重ねてきたキャラ同士の関係性が大事にされてないような印象で悲しい出来だった。。。作った人、多分トイ・ストーリーのことあんまり好きじゃないんちゃうかな??
なんかトイ・ストーリーを出汁>>続きを読む
どう足掻いても殺される1日をループし続ける羽目になったアメリカン・ビッチの受難。
死に方のバリエーションの豊富さがゴールド・エクスペリエンス・レクイエム状態。
アメリカ人のティーンエイジャーがデ>>続きを読む
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学生スパイダーマンの良さ、めっちゃ出てたな!
恋愛に右往左往して、周囲からのプレッシャーに大いに悩む。そんな未熟なヒーローを色んなスタンスで見守る保護者の大人たち…そんななんか全体的に微笑ましい話やっ>>続きを読む