morikoさんの映画レビュー・感想・評価

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SONG OF EARTH/ソング・オブ・アース(2023年製作の映画)

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美しいけど過酷な風景と共に暮らす
老夫婦の人生が重なって
情緒溢れる素敵な映画だった

水の撮り方が丁寧で好き

機動警察パトレイバー THE MOVIE(1989年製作の映画)

4.0

演出とかキャラクターの描き方とか、
少し前のアニメならではの少し強気な感じとか
ロボットや街並みの描き方とか音楽とか
とにかくすごく好みだった。
エンターテイメント性とのバランスが絶妙。

殿方ご免遊ばせ 4Kレストア版(1957年製作の映画)

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車を運転するバルドーさん可愛らしいなぁ。憎めない。
ファッションも小物も古さを全く感じない。

SUPER HAPPY FOREVER(2024年製作の映画)

4.2

海の使い方がものすごく好み。
儚さと尊さ。悲しさと高揚感。
自然なセリフとレトロなホテル、
熱海と伊豆の良さを存分に活かしてくれていた。

ヒューマン・ポジション(2022年製作の映画)

-

かわいらしい街並みとゆったりとした雰囲気
椅子の図面とボードゲーム

本日公休(2023年製作の映画)

4.3

日本のような、優しい世界。
VOLVOを運転するおばさんが可愛らしかった。

ナミビアの砂漠(2024年製作の映画)

4.0

あとからじわじわくる。
自分を客観的に見るとこんなかんじなのか。

お隣さんはヒトラー?(2022年製作の映画)

4.1

丁寧なのにくだらなくて
おじいちゃんたちの日常が微笑ましい
好き!

アイアム・ア・コメディアン(2022年製作の映画)

4.4

すごく面白かったし笑えたのに
後半1時間涙が止まらなかった

シャイニング(1980年製作の映画)

3.9

ファッションや家具、ホテルの内装が可愛すぎて
全くホラー映画を見ている気持ちにならなかった

ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ(2023年製作の映画)

4.5

クリスマスから年末年始にかけての特別なわくわくを
映画で感じることができる
とても好きな映画

後味優しいし音楽もよかったあ

チャーリー(2022年製作の映画)

4.2

泣いたー!
チャーリーの演技がうますぎて、CGを疑うレベル。
出会いから丁寧に物語を描いていて
映像の魅せ方も本当に素晴らしい
長いけど全く飽きない作りには感服

ハロルド・フライのまさかの旅立ち(2023年製作の映画)

3.9

ハラルドフライおじいちゃんがかわいい
不器用だし無理するし思いつきで行動するし
旅が進むにつれバックボーンが明らかになっていくところが良かった

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

4.1

ハンターハンターのヨークシン編みたいだった
殺し屋ジョンウィックはちゃんと怪我して処置も受けるし、
かかってきた電話には必ず出るし、
犬好きだし、
なんだかんだいい奴で好きになった

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.5

演奏シーンが丁寧なのがとても好感度高かったです
この短い時間でジャズが好きになった。

男女残酷物語/サソリ決戦(1969年製作の映画)

4.2

真似しようとしてもできない世界!
ポップでシュールでクレイジーでアートで
すこく面白かった〜
オチが好きすぎる

FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.7

スリラーではあるし怖いんだけど、
色々とツッコミどころたくさんで面白かった

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.0

前半から後半にかけての展開の仕方が予想外だった〜
もっと怖い映画のイメージだったけど
クレイジー中のクレイジー映画だった。

ソイレント・グリーン デジタル・リマスター版(1973年製作の映画)

4.2

なんだかもう大好きな世界だった
最低だし、最悪だし、でもなんかかわいい

昔見ていたら怖かったんだろうな〜

あんのこと(2023年製作の映画)

4.1

とても重い空気の映画でも、
俳優さんたちの表現や構成で、ここまで見やすくできるのだなと思った。

ルックバック(2024年製作の映画)

4.7

タツキ先生の漫画は、まるで映画の絵コンテのようだなとずーっと思っていて、
読み切り作品が、それがより顕著に出ていて、それが初めて読んだ時に衝撃だったのですが
味の付け方や構成、全てがプラスに働いていて
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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章(2024年製作の映画)

4.3

主人公2人が愛おしすぎて...
絶望と希望のバランスが絶妙で最高に楽しめました
原作もぜひ読みたい