DaichiYamadaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

DaichiYamada

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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.5

原作が大した事なかったので、映画もやっぱり大した事なかった。しょうがないね。阿部サダヲはミスキャストだと思う。

あの頃輝いていたけれど(2022年製作の映画)

3.5

そりゃ下手だもん、売れんわな。
しかし、これも実話か。

ヒルビリー・エレジー -郷愁の哀歌-(2020年製作の映画)

4.0

必要なの愛ではなく治療です。
ドラッグが簡単に手に入る状況をなんとかして無くさないと、アメリカは変わらないな。あと銃もだけど。
エンディングのご本人VTR、必見です。

ザ・キラー(2023年製作の映画)

2.5

あんだけ御託並べといて、そりゃないよ。

しかし、こりゃまた酷い映画だ。
原作は良いのだろうか?
あんだけ殴られ投げ飛ばされても怪我ひとつ、血も何も出ないなんて有り得る?始終綺麗なお顔のマイケル・ファ
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座頭市と用心棒(1970年製作の映画)

5.0

面白かった!初めての座頭市!今更!
たまに出てくる「見えてるやろ!」的なギャグも面白い。

ジョニー(2022年製作の映画)

4.0

「違法行為の他に出来ることは?」

実話でエンディングのご本人VTRがまた良い!

ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

4.0

いやいや、なかなか面白かったです。
シャマランらしいっちゃらしい。なんとなく「ハプニング」のようなモヤモヤ感はあるが。

ヴォルーズ(2023年製作の映画)

4.0

フランス版「チャーリーズエンジェル」
メラニー・ロランならずっと見てられるな。
ただ脚本が残念で、なかなかミッションが始まらす、始まったらこれまたショボい仕事。せっかく一流ドライバー雇ったのにカーチェ
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破戒(2022年製作の映画)

3.0

この監督は原作を読んでないんじゃないだろうか?瀬川丑松はあんな始終伏し目がちで卑屈な男ではない。なんであんなに暗いのか?動きが超スロー。どっか悪いのか?

穢多非人の差別と今ある日本の差別を一緒にする
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破戒(1948年製作の映画)

4.0

2022年版の「破戒」を観始めたのだが、余りに酷い台詞廻しに、これ見よがしにな演出、臭い芝居に辟易し、こちらの木下恵介監督版を見つけた。
「付き合い一切を断って、この烏帽子岳の麓で一生を終わった人だ」
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ゴーン・ベイビー・ゴーン(2007年製作の映画)

5.0

ケイシー・アフレックってだけで観てしまうな。良い俳優です。
豪華キャストすぎて、やっぱりな感は否めない。

ガンパウダー・ミルクシェイク(2021年製作の映画)

3.5

時折出てくるスローモーションが少し気になってたが、最後あんなに効果的に使われるとわ!
「キック・アス」風な作りで面白かった。

クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

5.0

カッコええ素人やな~
しかし、あのキューバ危機でこんな人が活躍してたなんて。

オットーという男(2022年製作の映画)

5.0

トム・ハンクスを食う勢い、マリアナ・トレビノが素晴らし過ぎる!

君が生きた証(2014年製作の映画)

4.0

悲しいかな、バンドでやる曲はどの曲もパッとしないな~と思ってたら、流石に最後の曲だけはColdplayみたいでよかった。
"My son,My son"
ウィリアム・H・メイシーなかなか良い仕事してま
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ノーウェア:漂流(2023年製作の映画)

5.0

「母は強し」モノは良い映画が多いが、この作品は特に強烈である。

レプタイル -蜥蜴-(2023年製作の映画)

5.0

ベニチオ・デル・トロを十二分に胆嚢できる映画。奥さん見た事あるな~と思ったらアリシア・シルバーストーンではないですか!まだまだ素敵です!
この2人でシリーズ化出来ないだろうか?

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.0

もうめちゃくちゃなお話。翻訳家関係なくね?色々ともうめちゃくちゃ(笑)
日本語訳がないのだなと残念やら情けないやらだが、さすが日本製が頑張ってくれた。
映画の残り15分くらいのところで「オリエント急行
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アンテベラム(2020年製作の映画)

4.5

最初に言っときますが予告編を観てはいけない。僕は予告編観ないで本編を観たので助かりました。
いやしかし、ホンマにありそうなお話。
誰かも書いてたけど、残り30分勝負の映画。
M.N.S.のある作品を思
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モンタナの目撃者(2021年製作の映画)

3.5

なんだかリズムの悪い映画だな~っと思って観てたけど、悪役2人に凄い俳優連れてきて、きっちり元は取った感じです。
珍しく本編後にメイキングが流れて、なかなか面白く勉強になった。