りたおさんの映画レビュー・感想・評価

りたお

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ホークアイの裏側(2022年製作の映画)

3.0

映画を作る人達って凄すぎる。
ジェレミーレナーもリアルヒーローすぎる。

ミュージカルの作り込みが思ってたよりしっかりしててもったいないwこんな本気で作ってたんだ。

キラー・ナマケモノ(2023年製作の映画)

3.0

コカインベアの下位互換という印象。

ナマケモノである理由が無いし車運転しはじめたときは失笑してしまった。トンデモ映画というか、期待してるものは見れたので普通に満足はできる。
ラストの詰め込みと雑さは
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レッド・ワン(2024年製作の映画)

3.0

子供の夢を壊さずに大人もそこそこ楽しめる感じ。

既にあまり覚えてないけどクリスマス映画は楽しい。こういうのはいくらあってもいい。

悪めのクリエヴァいくら見ても慣れないw

マーベルズ(2023年製作の映画)

3.4

今年夏くらいにエンドゲームまで全作観るやつやったのにもう全然覚えてないな。

ドラマ版観てないともうついていけないのか。1こ観れてないドラマシリーズあるみたいだし、ワンダヴィジョンは観たばっかりだけど
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Love,サイモン 17歳の告白(2018年製作の映画)

3.3

ネトフリオリジナル青春映画のような軽やかさ。
シリアスになりがちな題材だけど等身大のキャラクターとして描かれてて共感できた。

途中の辛すぎる展開はさすがにかわいそうすぎたけども、、、

シアター・キャンプ(2023年製作の映画)

3.3

ちょっとずつ観ちゃった。
ドキュメンタリータッチのドラマ、カメラワークとか面白かった。ラストの演劇シーンはさすがに良い。
もっと劇を作り上げていく様子を見たかった。

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.2

リンマニュエルミランダが音楽やってるってだけで好きになれる。
実写もやって、2もできてって、これそんなにヒットしたんだ。

Diggy-MO'の日本語歌詞楽しみすぎるだろ!

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

3.8

映画としての完成度は本当に高いと思うんだけど、辛いシーンが多すぎて心がやられる。
羅生門スタイルといいつつ、彼らにとってはそれぞれが真実っていうのが残酷。そりゃ話通じないわ。第3幕のTruthだけ残る
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タミー・フェイの瞳(2021年製作の映画)

3.6

テレビ伝道師ってのがあんまり馴染みないけど、こんなにお金が集まるものなのか。彼女のことを全く知らない状態で観るのとある程度どんな人か知ってる人が観るのとでは印象が違いそう。
結構可哀想な人生。悪気はな
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ラストキング・オブ・スコットランド(2006年製作の映画)

3.3

こういうこと、歴史を知ると結構あるから怖すぎる。スコットランド人の医師は架空の人らしいけど、数多くのこういう人がいたんだろうな。
彼はどこから間違えてしまったのか。自分はどこで引き返せるか考えちゃった
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ネクスト・ゴール・ウィンズ(2023年製作の映画)

3.1

タイカワイティティっぽ。マイケルファスベンダーって気づかなかった!!

終盤、アントマンみたいな語り口になるところは上がった。

ファミリー・ゲーム/双子の天使(1998年製作の映画)

3.5

かわいすぎる。まさに天使。こんなに小さいのに一人二役には驚いた。撮影方法も気になるところ。
子供の考える小さな話なのにやってることは結構めちゃくちゃでそのギャップが楽しい。実家が太いってのはやっぱり最
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ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年製作の映画)

2.9

初鑑賞。なぜかジャックの絵を子供の頃によく描いてた気がするのを思い出した。どこで知ったんだろう。

子供の頃に観てたら想像力をかき立てられたのかも。ストーリーは平凡だなと思ってしまった。子供が観たらち
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ロミーとミッシェルの場合(1997年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

最後のダンスシーンはなんなのwwwどういう気持ちで観ればいいの。いつの間にか靴脱いでるし。

世代じゃないから音楽とかカルチャーに深く共感はできず。Time after timeは好きな曲だったからち
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ジョン・ウィリアムズ/伝説の映画音楽(2024年製作の映画)

4.0

彼の歴史がバランスよく。オケやってたのとか知らなかった。

スターウォーズ、インディジョーンズ、ET、ジュラシックパークあたりは本当に心躍る。
音楽が入って映像に命が宿る瞬間は本当に鳥肌もの。軽やかで
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メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

3.9

前作は全く話は覚えてないけど大好きだと思った記憶がある程度。続編なんだねってのも観てる途中で気付いた。

確かに話は全然進まないけどもw
ミュージカルシーンが最高に楽しいし、エミリーブラントもリンマニ
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サイン(2002年製作の映画)

3.8

私やっぱりシャマラン好きなんだな〜評価高くないから期待してなかったけどめちゃくちゃ面白かったじゃん!

家族4人が揃うカットが無駄に(?)かっこよくて惚れ惚れしちゃった。一時停止して眺めてたいくらいイ
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ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

3.7

音楽も映像も最高〜〜
リンマニュエルミランダっぽ!な音楽とアニメってのが新しい。パワフルで楽しいミュージカルたちだった。家族たくさんいるけどどのキャラクターも脇役になってない。それぞれ抱えてるものと魔
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TIME/タイム(2011年製作の映画)

3.1

度々話題になるからついに観ちゃった。篠田麻里子さんの吹き替えも。。あれはかわいそうすぎる…
なかなか、現代の行きすぎた資本主義そのまんま。
キリアンマーフィ不気味すぎ〜

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.4

1もみなおした。歌のシーンは相変わらず最高だった記憶。オラフもかわいかった。
1よりは話がちょっと複雑な感じがした。

ダイ・ハード(1988年製作の映画)

3.5

楽しい楽しいファミリームービー。これは綺麗なストーリーだった。ブルースウィリス、髪生えてる時代あったんだ。
やっぱりフィジカル強いって大事。無線でやり取りする警官が出てきてからがより面白い。

毎年ク
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クルエラ(2021年製作の映画)

3.4

エマストーンがハマり役すぎる。ゲリラショーはどれもかなりかっこよかった。もっと見たかったなぁ。
わんこ映画としても秀逸。どのわんちゃんも最高だった。ちっこいのかわいかったな〜〜

私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

3.1

ジュリアデュクルノー監督作と比べられるの分かる。
思春期の整理しがたい気持ちへの向き合い方。
終盤『こんにちは、私のお母さん』的な展開もあったり。

フリーソロ(2018年製作の映画)

3.2

寡黙でかっこいい。何もかも理解できないし、こちらに理解させる余地を与えてくれない。『ディープブレス』や『グランブルー』を思いだす。強くて孤独な人なんだろうな。

こういうの見ると手汗が出てくるのはなん
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.6

ピクサーは映像と世界観の作り込みがすごい。きっと正しくていい話なんだろ、って穿った見方をしてても画面の楽しさが期待を超えてくるから気持ちが高ぶる。こんなのってすごい、感動したよ〜

やっぱりストーリー
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アクアマン/失われた王国(2023年製作の映画)

3.0

意外と評判良くてびっくり。わいわいしててスター俳優も出てて楽しいっちゃ楽しいんだけど、クオリティが高いとはどうしても思えなかったなぁ。
カメラなのか照明なのかセットなのか映像処理なのか何かわかんないけ
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

3.7

いつか漫画を読まなきゃ!すっかりファンになってしまった。キャラクターたちが魅力的で、こんなに短い時間で何人ものストーリーが描かれるのにもっと知りたいって思えた。

ほんとに何も知らなくてストーリーの進
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ニモーナ(2023年製作の映画)

3.3

楽しくて可愛くて、そしてなにより正しい。
今子供に見せたいアニメNO.1、という気持ちになる作品。

アリス・イン・ワンダーランド(2010年製作の映画)

3.0

金ローで。途中ちょっとだけ寝ちゃった。

終盤の戦いのところでちょっと嘔吐くアン・ハサウェイがよすぎた。

ミッシング(2024年製作の映画)

2.9

自分が子供いないからかあまり共感できず。
辛そうなのは分かるけど、石原さとみさんが頑張っているなという印象が強すぎた。
感覚、知覚が強い人には刺さりそう。『空白』の方が好きだった。

マエストロ:その音楽と愛と(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

実在の人物をモデルにしてるって知らなくて、その人興味無いやと思って半分くらいでみるの辞めちゃった。
ちゃんと観てないから判断するに至らないけど、先を観続けようと思うほど面白いとも感じられなかった。

彼方に(2023年製作の映画)

2.5

言葉数少なく饒舌に語る演出が良い。想像が膨らむ。

メネンデス兄弟(2024年製作の映画)

3.1

ドラマ版を観た後に。不謹慎だけど面白すぎる。
真実は2人しか知らないけど、可哀想な家族だったのは間違いない。
本当のモンスターは誰だったんだろう。

ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

3.8

何重にも折り重なる入れ子構造と目まぐるしく動くセットがとにかく楽しい。ウェスアンダーソンの世界観は唯一無二で多幸感に溢れてる。
鑑賞すること自体に幸せを感じる素晴らしい作家だ。