「眠い国日本」の若者が、誰でも少なからず抱くであろう衝動を映画の中で実践している。
衝動や勢いに身を任せて危険に染まるオダギリジョーとその仲間たちに、若干の憧れを抱いてしまいました。
また、この作>>続きを読む
邦画は言葉がわかる分、感情に訴えられる作品が好きなので、この作品はツラいですが好きです。
話としては、子供が欲しかった女性が、病院から子供を盗み、代わりに育てる物語です。人道的に良かったとか悪かった>>続きを読む
人を説得するためには合理的な根拠と、根気と、一人ずつでも味方を増やしていくことが大事。#鑑賞後の学び
とてもポップ。不思議だけど魅力的。
実際にパリのカフェに行った時、店員が男のみで驚いた。でもいい人たちだった。
この頃のプシェミが良くて、タランティーノ作品と合わせて鑑賞した思い出。
また観たい。
ウェス・アンダーソンの作品は、なんというか"良い時間"を過ごせます。笑
ポップだけど甘すぎないし、話も重すぎない。話の構成が見事で展開が進むだけで楽しいです。
先にbrotherを観たら話の内容が結構被って、同じ映画を2回見たような気分になりました!見る順番を間違えた!悔しいです!
非常に面白い。洋画じゃ行かないようなタイミングで行き、死なないようなタイミングで死ぬ。覚悟や忠義が重い日本らしいギャング映画。
ドラムロールと超長回しのカットが他に類を見ない臨場感を与えてくれる作品。
落ちぶれた役者の意地と狂気、舞台裏の様々なドタバタに当事者のような視点で参加できるのもとても楽しい。
また、ジャンルはコメ>>続きを読む
正直ナメてた。想像以上。バレリーナの狂気が素晴らしい。CG満載なのにむしろそこが良い。
以前の鑑賞。
鑑賞当時は、"名作だけど持ち上げられ過ぎている"ような印象を受けてました。
でも今は逆に、"名作だとは思うのに、持ち上げられ過ぎてるとも思うのは、なんでだ?"と思うので、また観ます!
戦場でワルツを踊るように銃を乱射する兵隊に、一種の楽しさを感じた。しかしその先のラストシーンで、戦争への自分の現実味の無さを、突きつけられる。
その重さを受け入れられない自分がいる。
アニメーション>>続きを読む
バイオレンス、シリアス、ロマンス、コメディ、etc...それらの下品なとこだけをタランティーノ流の粋なセリフで連射するパルプフィクション。いくつかのパートに分けられて時間を前後させながら進んで行くこの>>続きを読む
話としては良かったはずなのに、そこまで楽しめなかったのがもったいない。
瑛太を黒くするのに無理を感じてしまいました。笑
ラブストーリーがメインのラブストーリーは得意じゃないですが、これは面白い。
1人の女性との出会いから別れを通しての成長ドラマですが、空気感やテンポが良くオシャレです。
みんなにおすすめできます。