wtさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

4.0

これも子供の頃すごい好きだった。
今も見たくなる。メカも組織もコードネームもエーリアンもジョークもかっこいい。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.8

最高にイカれてるのがいい笑
ただ序盤が飛ばしすぎて後半物足りなさを感じなくもない笑
仕組みはカオスでも普通の感覚が垣間見えた後半にもうひと押し欲しかった笑

ホーム・アローン3(1997年製作の映画)

3.6

あんまり覚えてないけど、子供の頃めちゃめちゃ好きだったホーム・アローンシリーズ。

ホーム・アローン(1990年製作の映画)

4.0

子供の頃、ロードショーを録画してめちゃめちゃ見た

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

4.0

心を通わせるということは、とても大事で、とても難しいことなんだということを、実感した映画。

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

3.9

いつもゴッドファーザーに5点付けられるような映画への感性が欲しいと思っています。
私はまだ、渋いとか、カッコいいとか、ワルの宿命が切ないとか、そういったことしか抱けません。
不徳の致すところです。

君の名は。(2016年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

秒速が好きで観たけど、やっぱり自分は秒速派だった。静かな感情×美しい風景という、個人的に新海誠の代名詞だと思っている痛々しさの黄金コンボを期待していただけに、それがほとんど無いことが残念だった。
本作
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セブン(1995年製作の映画)

4.0

七つの大罪になぞらえた殺人事件を追う2人の刑事の物語。

予想していたラストに向けて、やめてくれと思いながら向かっていった。。
当たったけど悔しい。。

天使にラブ・ソングを2(1993年製作の映画)

3.0

1が凄く面白かっただけに。。
コメディが減ったイメージ。それとも慣れたのか。。

手錠のまゝの脱獄(1958年製作の映画)

3.6

招かれざる客のシドニーポワチエ目的で鑑賞。まあまあでした!

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.0

肩の力を抜いて観てほしい映画。
タクシーの中、ソフトの煙草。上から1本取り出して、横のドアに押し付けて消す感じに、変な憧れを抱きました。笑

生きる(1952年製作の映画)

4.4

これからも何度も観ると思う。

人に対する黒澤明監督の考え方が伝わる。

ただやる気さえあればできるんだっていう正解と、それがわかっていてもそうはならない現実が描かれていて、人ってそういうものだよな、
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ローマの休日(1953年製作の映画)

5.0

別格の名作。今までなんで観なかったのか、恥ずかしい。絶対後悔しないから観るべき。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.2

最初は正直なんか思ってたよりサブくね?とか思ってたけど結局堪能した…
なんと言うか、調子いいねって感じ笑

ウォルター少年と、夏の休日(2003年製作の映画)

3.5

二十歳で観たけど、それでもこの映画を観るには歳を取りすぎた。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.1

これは面白い。
タイタニックのディカプリオよりもこっちのディカプリオが好き。

トゥルー・ロマンス(1993年製作の映画)

3.8

脚本がタランティーノだと知らなくても、観てるとタランティーノだと分かるのが面白い。
ただ全体的にもう一押し欲しかった。

サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

4.1

夏、バカになりたいときに観たい。
一人でも誰かと観ても笑える映画。

ぐるりのこと。(2008年製作の映画)

3.8

「もっとうまくやりたかった。」という台詞がつらい。もっとうまくやらなきゃ、できるはずと、自分を追い込んでしまう人は多いと思う。

そういうとき、こういう存在がいて、こうして欲しいってものを映画にしたよ
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ゆれる(2006年製作の映画)

3.7

「揺れ」の表現がとにかく秀逸でした。

ラストの兄の笑顔からも、兄の考えてることが最後までわからなかったのですが、兄も兄で揺れ続けているのかもしれません。

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.1

ラブストーリーだけのラブストーリーはあまり得意じゃないと思ってたけど、これは大好き。

ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)

4.0

独裁者ヒトラーの不安定な人柄と理想、それに寄りかかりきりのナチスの高官達。その誰もが戦争の現実を見ていなかったということに、馬鹿馬鹿しさと痛々しさと恐ろしさを感じた。