wtさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

MEMORIES(1995年製作の映画)

3.9

軽快な小噺風で面白い。だいぶ良作です!

ただもっと見たいので、一話一話完結させてほしい。

3作品全て面白いですが、大砲の国の世界観は圧巻でした。

劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語(2013年製作の映画)

3.5

まどマギファンの同級生と、学生時代に見に行きました。前の日にアニメ全話レンタルして見てから行きましたが、演出のこだわりが素晴らしかった印象です。
エヴァ的なスケールのオチは、解釈に困ります。笑

風立ちぬ(2013年製作の映画)

3.9

宮崎駿作品後期、宮崎駿作品の中ではあまり目立っていない印象ですが、しっかりと面白いです。

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

4.1

虫がめちゃめちゃ怖く感じたのを覚えてます。宮崎駿監督のジブリアニメーションは、テーマやメッセージ性が本当にしっかりしており、それを主軸に物語の世界観が表現されているので、無駄が無く何度見ても感じる部分>>続きを読む

ゲド戦記(2006年製作の映画)

1.5

ジブリとして見ただけに、ダメでした。
いや、アニメ作品として完成されていなかったと思います。
苦手でした。

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

3.8

しっかり面白いですが、個人的にハウル以前の作品の方が少し好きです。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.1

面白いです。
千と千尋から、"宮崎駿後期作品"だと勝手に思ってます。

もののけ姫(1997年製作の映画)

4.1

美輪さんがめちゃめちゃいい味出してます。子供の頃はそんな視点で見ていませんでしたが、アクションシーンもキレキレですね。いつの時代も人間が考えていかなきゃならない感覚を、直球で伝える力強い作品です。

猫の恩返し(2002年製作の映画)

3.8

好きです。楽しいです。
内容としては他のジブリより少し軽めですが、そこがこの作品の良さだと思います。

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.5

宮崎駿が去った後のアニメーションで、1番だと思いました。
"スパイダーマンのスピンオフを映画にする"'というテーマではこれ以上無い100点、傑作であり力作です。

ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

3.9

ドラゴンボールが大好きな友達に連れられ鑑賞。清々しいくらいバトル漬けの映画。
また見たら点数もう少し落ちるだろうけど、初見のインパクトと思い出で4.0。笑
BGMに笑った。

ミニミニ大作戦(2003年製作の映画)

4.0

ミニ好きに勧められ、ミニ好きだから面白いのかと思いきや、ちゃんと面白い作品でした。過去の作品のリメイクなんですね。
結果ミニも好きになりました。笑

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.0

プーさんが、思ったより綺麗じゃないのがリアルでした。笑
そして思ったより問題児。
またクリストファーはだいぶ面影が無いですね。
ツッコまないで見れば見れます。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.5

クリストファーノーラン監督最新作。この監督は緻密でシリアスな脚本と、リアルをとことん美しく切り取る画面作りが素晴らしい印象ですが、今作は監督のやりたかった"実験"を見せられているような作品でした。>>続きを読む

グリーンマイル(1999年製作の映画)

3.7

基本的にファンタジー要素が苦手なので、途中からまあまあになりました。

だからといって子供の頃見たらトラウマになりそうな描写もあるので、難しいところです。

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

4.1

まだ宇宙へのロマンが自分にも残っていた。また見たい。

ゴッホ~最期の手紙~(2017年製作の映画)

4.1

これは良いゴッホ映画だ。
ゴッホを知らなくても、美術や偉人への興味があれば楽しく観られる。

何よりすべての場面をゴッホ調にしようと構想し、実際にやってしまう労力や愛が素晴らしく、オープニングから美し
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.0

終始目が離せない映画体験でした。
ディカプリオが良く、カメラワークが良く、絵として素晴らしいです。
ストーリー性はそこまで感じませんが、それでも最後まで臨場感を持って楽しめました。部屋暗くしてのプロジ
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ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

3.6

最近の作品らしく描写はリアルで迫力があり、実話ベースで文句が言いづらいが、得た感覚としては既視感のある普通の戦争ものだった。つまらない訳ではなく最後まで見られたが、なんとも言えない。

再現Vじゃなく
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