フランスパンマンさんの映画レビュー・感想・評価

フランスパンマン

フランスパンマン

映画(123)
ドラマ(38)
アニメ(0)

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.3

何かを信じ、縋りたいという気持ちは人を団結させ、生きる希望になるのだと感じました。

1万年先もトップに立つ奴は喧嘩が強い奴だと思うと、喧嘩が強い男が雄として魅力的というのは遺伝子レベルなのかしら。ど
>>続きを読む

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.0

このような世界が存在すると思うと、海外旅行に行きたいな。と、身体の底から活力が湧いてくるぞ。というような本当に存在しているのかもしれないと思うわせてくれるような映像美々でした。

度々流れるライオンキ
>>続きを読む

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.6

私の茂みに触らないで。

ビビットな感性で喜びも悲しみも怒りも全て感じる1人の女性の人生をのぞかせていただきました。

この感覚を。。刻みま

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.8

操縦士という仕事を垣間見れたという点で、壮大なプロジェクトXを見ている気分でした。

ドキュメンタリー好きとしては勿論好きな内容で、
時系列の使い方が絶妙でした。結果がわかっているにも関わらず緊張感を
>>続きを読む

ファイブ・デビルズ(2021年製作の映画)

4.0

まず、音楽が良いです。
まず、ファッションとアングルがいいです。
特にサングラス良かったです。

寒中水泳、興味があります。
ラブストーリーでした。

表情や空気感、好きです。
最後の女の子の適切な言
>>続きを読む

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.4

空気感没入恐々。細かい意味を理解しきれていないので、もう一回みて本当の恐怖を体感したいです。

余命10年(2022年製作の映画)

3.9

1番キュンとしたセリフは、「同窓会行かなきゃ良かった」です。よろしくお願いします。

見ている途中、色々と考えてしまいましたが、整理ができていないのでリリーフランキーに相談してみます。

観察者(2021年製作の映画)

3.6

覗き見は偶然に目撃してしまったからこそ刹那であり好奇心がくすぐられるのであって、あそこまでオープンだとちと、寂しい。

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.9

僕も赤毛好きです。って言いながら会話に入りたかったです。

操縦士役で出演し、バイクを受け止めてあげたい。ただし、ハスキーではないので落選かな。

恐竜と共存することを想像しました。ポケモンの世界と同
>>続きを読む

美女と野獣(2017年製作の映画)

3.8

ポット夫人が好きです。

夫人としての母性を残しつつポットになる姿が最強です。
息子のチップをポットの状態で子育てすることは想像を絶する大仕事だと思います。尊敬しかありません。

ベイマックス(2014年製作の映画)

3.8

スタートから前のめりで見ることができました。
男の子心をくすぐるテーマです。

ベイマックスの愛おしさ、優しさを助長する作りは子供にも見せたい映画だと思います。

ヒロとベイマックスの関係性は、修二と
>>続きを読む

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

意味がわからなかった。

意味を追求すると深い気もするので、追求しようとしましたが見た後のどんより気分によりすぐに寝ました。

空白(2021年製作の映画)

4.4

心がきゅーーーっとなりました。
観了後、繊細状態です。

重い映画を見るぞ!簡単には泣くもんか!
という心意気で挑んだのですが、最初の世武裕子の音楽で一気に、空白の世界の重たくリアリティのある、共感し
>>続きを読む

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

4.0

ベリーベリーストロングでした。

出会いの奇跡を後から考えてみようと思わせてくれました。

”今思えば”っていう瞬間は沢山あるけれど、これは今までの自分の行動を正当化するために存在するものと思っていた
>>続きを読む

あの頃。(2021年製作の映画)

3.6

のめり込めるものがあるって最高ですね。

オタクにとってのアイドルは毎日を楽しく過ごさせてくれてる、なくてはならないものなんだと改めて思いました。
アイドルってこっちがおいつも笑顔で尊いですね。

>>続きを読む

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.0

愛がなんだ。なんだんだ。

良くも悪くもなんだんだって感じです。考えるのを諦めてのなんだなのか、そもそも考える必要のないものなのか。なんだ。愛なのか恋なのかなんだ。色んな愛が、送る側も受け取る側も愛の
>>続きを読む

街の上で(2019年製作の映画)

4.8

日常の連続130分。あと500分は見れます。

ずっとニヤニヤとニンマリしてました。
途中でツボって爆笑しそうになりましたが映画館なので我慢でした。
最後の方の朝帰りわちゃわちゃシーンで会場に笑いが起
>>続きを読む

あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.3

東京の有り難さと掘りごたえの深さを感じました。

華子のタクシーを使わずに歩いている時に出会った女の子2人と手を振り合うシーンが1番好きです。おそらく、今までのようにタクシーで帰っていたら出会うことの
>>続きを読む

ひとつの太陽(2019年製作の映画)

4.0

好きなトーンの映画でした。
主人公の眼差しが頭から離れない。ああ、これが演技力か。。好き

しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

4.0

素敵な風景に小さなお家。

私の好きな理想やロマンが詰まった映像が流れてきたのでしあわせな気持ちになれました。自然の中で自給自足的に自分の手で作られ、彩られた生活は私の幸せに直結する気がしてます。その
>>続きを読む

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.5

雷雨の日にはズブ濡れで両手を広げて空を見上げたくなるなあ。
外で肉体労働した日には屋上で瓶ビールをラッパ飲みしたくなるなあ。
生きることの辛さと希望を感じた。
幼き頃にみたが記憶が断片的であり、ひねく
>>続きを読む

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.1

噂通りの、牛乳テロにあいました。
赤いパッケージの牛乳パックを2本買い足そうと思います。

レオンの寡黙で不器用なところや、牛乳を飲んだり植物を大事に育てていたりこだわりがある感じが、ドラマの結婚でき
>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.3

ママ〜〜〜〜ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ううう〜〜ーーーーーーーー

伝説を映画で見ることができることに感謝。

ドキュメンタリーなどの映画は基本的に大好きだが、エンターテイメントとして沸々。
>>続きを読む

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.6

すべての言葉遣いや言い回しがキュンでした。

よっこらせと重たい腰をあげる必要がないくらい興味津々、前のめり脚本であり、前のめりキャストなので当たり前にニヤニヤしていた。
二人のガチっとハマった会話を
>>続きを読む

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.3

原作の漫画が好きだったので鑑賞。

平凡なおじさんでも得意分野を活かす場と勇気があればいつでも誰かのヒーローになれるよっていうメッセージ性を感じました。

主人公、英雄の大泉洋がドンピシャの配役。
>>続きを読む

ロマンスドール(2019年製作の映画)

4.0

ネバヤンのやさしいままで が好きなので鑑賞。
兄弟がこのように関わるのも素敵で羨ましい。

やさしいままでの歌詞に納得する映画だった。
今までは自分に当て嵌めて解釈して昇華していた曲だったが、新しい視
>>続きを読む

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.9

コーヒーで短い時間を表現する発想が素敵だと思います。

5分以内で と設定することもできたと思うが、コーヒーが冷める前にと設定することで視聴者も日常にすんなりと落とし込んで考えることができるので優しい
>>続きを読む

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

4.0

やはり2人の掛け合いが素敵。

言い回しが洒落てるし、言葉の深みを感じてしまう。

このように会話を楽しめる大人になりたいな。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.0

プロジェクターを買っての初投影は分かりやすい迫力を期待してゴジラに決定。


政府の対応を軸としていて、ゴジラに大人の要素が加わるギャップが気持ちよかった。
基本皆、早口で緊迫感とスピード感を出してる
>>続きを読む

>|