トムフォードの美学を詰め込んだ、これでもかと豪華な作品。美術も画面作りも出てくる俳優も全て美しく洗練されてる。
恋人を亡くした電話を受けたときのコリン・ファースの演技に心を打たれました。話はとてもゆっ>>続きを読む
やばい、楽しい!!て心から思う映画ってあんまりないからとても貴重。笑って、ほろりとして、何にも考えずに楽しめる作品だった。
わりと平凡な話だったなぁ。もっと捻りがあるかと思ってたけど。イケオジのマーク・ストロングとミステリアス美少女を楽しむ映画でした。
話のテンポ、60年代のファッション、コンビ2人の掛け合いと、見てて満足!に尽きる。懐かしいスパイ映画を思い出させるギミックと、ムーディな音楽、ちょいちょい挟まれる笑いどころと、ほんのりブロマンスな香り>>続きを読む
キアヌのキレッキレのガンアクションすごく格好良かった!単なる無敵の男ってだけじゃなくて人間ぽさがあるのが良かった。満足。
このレビューはネタバレを含みます
今回はグリーバーがいない代わりにゾンビ的なものが出てきたけど、勢いは一作目に劣る感じ。謎になってるところの殆どは解き明かされずモヤモヤ。2作目の中弛みを感じた…。
原作ファンにはどうも不評みたいだけど、読んでない私はわりと楽しめた。科学者として魂のなんたるかを求める傍で、先に逝った友人の「魂」を探すワトソンくん。話のテンポは良くて面白かったけど、途中からスチーム>>続きを読む
重厚なサスペンスものをきちんと見たのはこれが初めてかもしれない。冷戦時の、世界に台頭していた英国がその栄華から衰えてきて、薄暗い、覇気のない雰囲気が映画全体に漂っていて、それがとても良い。作品の中でも>>続きを読む
気楽に楽しめるマーベル作品だった。今まで内輪ばかりだったアベンジャーズの外側にいるヒーローってことで、次のMCUであるシビルウォーへの足掛けになる映画として、作品自体にも、その次の作品への期待と魅力が>>続きを読む
痛快!って感じのアクション映画。ましゅぼん監督の趣味全開。コリン・ファースもカッコいいし、タロン・エガートンくんも素敵。全方向的に満足な感じ。
モキュメンタリー映画は何本も見てるけど、開始30分で酔いました(;´∀`)そういう部分も含めて演出だとすれば、とてもよくできてる。一貫して「その場に居合わせて巻き込まれた一般市民の目線」なのがリアリテ>>続きを読む
無駄がなく面白かった。
トムクルーズ若いねぇ。
ジュラシックパーク1への思い入れがかなり強いけど、それでも面白かった。初めて見るひとも、一作目を見た大人も楽しめる、とてもいい映画!
1作目で主題になっていた「生命を操作するこの重さ、その高慢さが生み>>続きを読む
監督が撮ったエイリアン1から主題かなり方向転換したなぁ。ギーガーズエイリアンが少なかったのが寂しい。マイケル・ファスベンダーのアンドロイド役がよかった。
ジェームズ・マカヴォイとマーク・ストロングとか俺得すぎて何にも言えねぇ。映像もスタイリッシュで綺麗。ロンドンが舞台だけど都会的な部分を多く映してて別な国のようだった。
ケイト・ベッキンセイルは美しいし、SUITSのガブリエル・マクト、HAWAII FIVE-Oのアレックス・オローリンも出ていて見てるだけでも目の保養になる映画。物語の終盤までは面白かったんだけど、オチ>>続きを読む
平々凡々な悪魔払いエピソードだけど、刑事モノとオカルトをうまく組み合わせたなぁという印象。音と映像でびっくりさせてくる系。
楽しかったか?て聞かれると答えが難しいかなぁ。これからのマーベル映画への転換期として据えられた作品だとすると、「この先どうするの?」ていうドキドキはあるけど、そのためのキーワードが多くて「頭空っぽにし>>続きを読む
ドルビーの試写会でいち早く拝見しました。
これはまさにターミネーターの「新起動」です。今までのシリーズで作られた歴史をリセットし、戦う話。
アクションも技術も新しく、より刺激的になってて楽しかった。サ>>続きを読む
徹頭徹尾「MAD」が炸裂してて素晴らしい!
戦うシャーリーズ・セロンはヒロインではなく「ヒーロー」だ。とにかく出てくる女性陣がみんな格好良い。マックスも漢らしくて素敵だった〜っ!!こんな映画を待ってた>>続きを読む
アドベンチャーだけじゃなくミステリアスな部分もきちんとこなしていて楽しめた。一章はまだ序章って感じかな?これから活躍しそうな若手俳優がわさわさっと出ていて、そういう部分でもおもしろかった。続きも是非見>>続きを読む
終盤あたりの展開にビックリ。主人公の過去が明るみになるにつれて、主人公や周りの人物すべてが怪しく見えてきて、最後まで展開が読めなかった。
このレビューはネタバレを含みます
アクション映画なのに、親友との、息子との心の交流とその行方に最後までハラハラした。苦楽も若さも分かち合ってきた間柄が、一線を越えたあまり後戻りできない関係になってしまうの、たまらんよ。よれよれになった>>続きを読む
上半期で今一番泣いた映画だった。