さくさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

ハロウィン(2018年製作の映画)

3.0

地味なところは過去作を踏襲してるように感じた。殺人鬼そのものより、マイケル・マイヤーズによって狂わされた人達の闇がテーマだったのかな。戦うおばあちゃんが最高にクールでした。

アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

3.3

アリータのアクションシーンは迫力満点で、彼女の表情も可愛らしくてよかったけど、シナリオは古臭い、どっかで見たなあって話でそこの面白さはなかった。

劇場版『えいがのおそ松さん』(2019年製作の映画)

4.2

高校生の六つ子とニートの六つ子の掛け合いは本当に凄かった!
まるで六つ子と高校時代を過ごした気持ちになりました。
笑いもあり涙もあり、あっという間のえいがのおそ松さんでした。

蜘蛛の巣を払う女(2018年製作の映画)

3.0

クレア・フォイのリスベットが見れて良かった。監督が違う前作と比べると刺激的ではないのと展開が読めてしまうところが少しダレるけど、クレア・フォイが好きな方にはおすすめ。

シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

4.0

最後まで読めない展開、コメディかと思いきやサスペンスがしっかりとしてて、でもコメディで、最後までほんとに飽きず楽しかった。一見は平凡な雰囲気だけと秘密を抱えてるアナ・ケンドリックの可愛らしさだけではな>>続きを読む

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.5

どでかいサメにも負けないステイサム。パニック映画だけどストレスなく見れてそこが新鮮だった。

クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

4.0

呆れ返るほどのゴージャスさのなかで、普通の生まれの女性が、彼氏のとんでもない金持ち家族に振り回される話かと思っていたけど、主人公が自分をきちんと持っていて、彼も彼女のことを思い、彼の家族にもストーリー>>続きを読む

死霊館のシスター(2018年製作の映画)

3.5

フィルマークス主催の試写会で鑑賞。始まりからダークな雰囲気満載。悪魔のシスターが禍々しく邪悪。お前こんなヤバイやつだったのかよ…とゾワゾワしました。死霊館ユニバースとして一連の作品とリンクしてるところ>>続きを読む

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.8

プレミア試写会にて。心が優しくなる映画でした。仕事に追われている自分には刺さる言葉ばかり…大切なものが見えなくなりそうなとき、助けてくれそうな映画でした。

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.3

じっくりとしたサスペンス。ジェレミーレナーの静かな演技も、脇役の俳優たちもよかった。

ニンジャバットマン(2018年製作の映画)

4.0

ハチャメチャだけどちゃんとバットマンの作品をしっかりと感じた。アニメは滅多に見ないけど、原作のDNAをきちんと感じる脚本、音楽、映像、とても良かった。

アメリカン・アサシン(2017年製作の映画)

3.0

話の内容はもうワンプッシュほしい感じ。ディランの凄腕だけど不安定なキャラクターは底知れないところがあって良かったし、考えが読めないちょっと不気味なエージェントのマイケルキートンも最近よくみる役柄のなか>>続きを読む

メイズ・ランナー:最期の迷宮(2018年製作の映画)

3.5

シリーズ完走した感動でいっぱい。ディラン・オブライエンよく戻ってきてくれた。

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.5

アクション映画のシリーズものでは期待のシリーズになった。ルビーローズが最高!前回に引き続き殺し屋たちのキャラクター作りや裏社会の設定が素晴らしい。次回作も期待。

ライト/オフ(2016年製作の映画)

3.0

思ったより怖くない。平凡なホラー。アメリカ版のリングっぽい。