さゆりさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

さゆり

さゆり

映画(187)
ドラマ(3)
アニメ(0)

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

4.5

千葉県民だし、友だちに埼玉県民いるから、ちょっと知識もあったので面白かった。常にギャグ要素があって観入っちゃった。エンディングまで面白い。

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら(2011年製作の映画)

2.0

ドラッカーを勉強したくて観たんだけど、青春野球ムービーで面白くなかった。あんまりそういうの好きじゃないからかな。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

前半、おばあちゃんが毒親過ぎて無理だった。洗脳じゃん。
後半は引き込まれていって面白かった。風景も綺麗。
人殺しが親なんてことある?と思ったらやっぱりヘクターがお父さんだったのね。
ラスト泣いた。死後
>>続きを読む

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

謎解きストーリー。誰も死んでないし、ミステリーなのか…ふーんって感じ。現代の若者のすぐ死にたがるところを押さえてたのは、この時代ならではかもね。まあすぐやっぱ生きたいってなるんだけども。

ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

シンプルで面白かった。上司に二股されたけど、そんなに好きじゃない幼なじみとくっつく王道中の王道ストーリー。とりあえず、ハッピーエンドでなにより。

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.5

薬物をポップに描いてた…テンポがいい。
便座に突っ込んだシーンと禁断症状のシーンが印象的。ベグビーみたいなやつを友達って言えるのがまたなんとも言えないよね。

バッド・ティーチャー(2011年製作の映画)

3.5

この映画に深い意味が込められてるわけでは無いって分かってるんだけど…真面目に生きてる人間からするとモヤモヤしちゃうな。エイミー先生報われないのがあんまり…
キャメロン・ディアスがめちゃめちゃかわいいし
>>続きを読む

サヨナラまでの30分(2020年製作の映画)

3.0

音楽に夢中になっていく人を描いた青春系の映画。王道の流れってかんじ。退屈はしなかった。
カセットテープがこの時代に題材になるとは思ってなかった。カセットテープ久々に聞きたくなかった。

曲が良かったな
>>続きを読む

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

3.5

みんな見栄っ張りだ。人間ってそんなもんだよな。軽い感じで表現されてるから、不思議と嫌な気分にはならなかった。あと自分も嘘を塗り固めているからかな。ラストの解釈はまだ私には難しいな。

hide 50th anniversary FILM 「JUNK STORY」(2015年製作の映画)

-

公開したときに映画館に観に行った。hideファンなのでレビューはなし。

ホーム・アローン3(1997年製作の映画)

4.0

面白かったし、安心して観れるスカッと映画。元気になれるね。アレックスの先を見越した仕掛けが賢すぎ。

コドモのコドモ(2008年製作の映画)

2.5

思っていたよりもポップな作品だった。妊娠は冗談でした、的なオチかと思ったらしっかり産んだ…。漫画も気になって読んだけど、漫画の方が表情とか、仕草で心情がいろいろ読み取れて考えさせられる感じだった。別に>>続きを読む

人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

3.0

この空気感、わかるなあ。ユリちゃんの自由奔放な無邪気なのに、不意に大人の表情が魅力的でずるいなあ。素敵な演技だった。題名ほどのインパクトはないけれど、ずるずるになっちゃう関係に親近感が沸く。

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます


前作面白かったので期待して損した。
ペニーワイズがなぜあのピエロなのか、昔の写真出てきたけどよく分からないし。ベバリーがビルにキスする必要あった??特にラスト、ベンとくっつくなら尚更。そもそもヘンリ
>>続きを読む

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

4.0

前半のエルサの、力のせいで自由に生きられない苦悩と歌のシーンで心が締め付けられる…。音楽がどれもワクワクする映画。キャラクターがイキイキ動くし、雪のキラキラ質感といいすばらしいCGアニメーション。

映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

レイトショーで疲れきったサラリーマン、OLと共に観賞。
アヒルじゃなかったときのショックと、一緒に帰れないと悟ったときのシーンが地味に苦しい。
本編は泣かなかったんだけど、エンディングで泣いた。男女問
>>続きを読む

ペット(2016年製作の映画)

5.0

楽しかった!!ストーリーは普通だけど、どのキャラクターも個性がかなり効いていて最高。動きもかわいい。おしりがふりふりする動きが特に。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

4.0

ただのホラー映画だと思ってたら違った。ビックリさせる系の怖さ。ペニーワイズ自体はそんなに不気味でもないかな。少年少女の立ち向かっていく姿はスタンドバイミーっぽい。話が作り込まれているので見ごたえあり。>>続きを読む

HK 変態仮面(2013年製作の映画)

4.0

ストーリーの内容というよりもいちいち子ネタが面白かった。小学生とかが好きそうな下品さ。軽い気持ちで観られるね。鈴木亮平の筋肉がめちゃくちゃ仕上がっていてかっこいい。本当に素敵。俳優は豪華だしエンディン>>続きを読む

RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

4.0

私が精神的にかなりボロボロだったので、アングラな映画でも観ようと、たまたま目に入ったこの作品を観賞。自己嫌悪の時に観たから、自分は異常なのかと終始悩むシーンはとても共感できた。葛藤の後、本能のままに生>>続きを読む

アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)

3.0

シリーズは見たことありませんでしたが、十分理解できる内容でした。悪魔が取りつく系だったんだけど、気持ち悪い怖さではない。ビックリ系かな。トラウマにはならない。ラストはちょっとショックだった。

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

4.0

純粋にまっすぐ生きてきた主人公が報われて本当によかった。幸運というより、いままでの行いの結果なんだろうな。スラムでも強く信念をもって生きてきた魅力的な主人公だったな。そしてなんだかんだ言って、悪事に手>>続きを読む

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.5

2回見たくなる理由が分かりました。おもしろい。ネタバレは絶対されたくないね笑。前半の違和感にも納得。

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.5

ヒトラーについてあまり詳しくないのですが、なかなか際どい映画だったという印象。コメディよりの社会派映画。最初は現代に適応できていないヒトラーを笑った。でも進むにつれ政治的影響を与えていく。その勢いと、>>続きを読む

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.5

思った以上に気楽に観られる映画でした。
ベンみたいにゆとりがあって、周りもしっかり見られる大人になれたら格好いいなあ。ジュールズは不器用だけど、とても会社に対して手を抜かないし格好いい働き方してたなあ
>>続きを読む

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

3.5

絶対犬飼ってたら泣いちゃう。私は重ねるものがなかったので泣きませんでしたが。まっすぐ生きるベイリーは素敵だったな。そして生まれる環境って運なんだなって思う。その環境で全く違う人生になるね。

劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

4.5

ドラマを全話観てから観賞。観るつもりはなかったけど、たまたま席があったので。あまり期待していなかったけれど、実際に観たらとても面白い作品でした。映画館でこんなにも笑ったのは初めて。やっぱり部長が笑いの>>続きを読む

ビール・フェスタ 無修正版 〜世界対抗・一気飲み選手権(2006年製作の映画)

3.5

くだらなくて最高。なにも考えずに見られて元気になる。下ネタと特有のお馬鹿加減のバランスが良かった。落ち込んでいるときにどうぞ。

ANNIE/アニー(2014年製作の映画)

5.0

分かりやすいストーリーで面白かった!シンプルなんだけど愛にグッと来る。アニーみたいな前向きさが人生で大事なんだろうな。ミュージカルも観てみたい。

THE 有頂天ホテル(2005年製作の映画)

3.5

どたばたコメディ。多少混乱するけどおもしろい。色々なところで色々な事が起こってて複雑。複雑なんだけれど、最後は全てがまとまるこの感じは三谷幸喜だなってかんじ。従業員のキャラが強くて好き。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

5.0

完全版のネタバレを見つつ観賞。完全版は今後見るべきか迷う。映画に取り付かれたように熱中するトトとアルフレッドの関係は素敵だった。いい村だけれどそこからの旅立ちはきっと大きな経験を与えたんだろうな。アル>>続きを読む

鴨川ホルモー(2009年製作の映画)

2.5

ファンタジー寄りだった。ゲラゲラ笑える映画はないか探してこれにしたんだけど、そんなに好みではなかった。軽い気持ちで見られるタイプ。不思議な世界だった。

嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)

4.0

前半は全然共感できなかった。でも松子を知るにつれ、だんだん感情移入させられていく。頑張りと幸せは比例しないわけで。不幸、の一言では片付けられない人生。寂しい、愛が欲しい。誰でもいいから、それではダメだ>>続きを読む

キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

4.5

王道スカッとストーリーなんだけど、何回でも見られるなあ。真っ直ぐで自分を曲げない姿が素敵。自分を信じて、周りも巻き込んでいく姿は圧巻。こんな人が近くにいたらきっと楽しいんだろうな。こうなりたいものです>>続きを読む

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.0

ジワジワ考えさせられる映画。そんなに盛り上がりがはっきりしているタイプの映画ではないけれど、退屈しない。心の内側をメインに描いた作品。周りの環境と自分に対して葛藤しながら成長していく少年の姿は儚いもの>>続きを読む

テッド(2012年製作の映画)

4.0

しっかりいい話だった。観る前はただテッドが邪魔だっていう話だと思ってたんだけど、違った。大人になりきれず、自分の人生に責任を持てていないジョンの心の弱さが原因なんだな、と。テッドは十分大人だった。そし>>続きを読む