ふっきーさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ふっきー

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舞妓 Haaaan!!!(2007年製作の映画)

3.8

有り得ないご都合展開はクドカンならでは。まあ面白い。

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.8

面白さと怖さを感じる。普通の映画の面白さではない。
作りやドイツの歴史認識や世界観などが興味深い、ということ。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

4.1

とにかく馬鹿馬鹿しくて面白い。どうでもいいところがしっかり作られていたりするのも良い。

踊る大紐育(ニューヨーク)(1949年製作の映画)

4.5

子供の頃に観て面白かったことだけ覚えていた。大人になって見直すと、歌と踊りとなんと芸達者なことか。
笑いと感動の名作。

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

4.7

名作揃いのスタジオジブリの中でも最も好きな作品。
魔女が飛ぶことと飛行船が飛ぶことは、伝統文化と科学技術の盛衰を象徴するものと解釈している。
エンドロールではめでたく共存している。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.8

ホアキン・フェニックスの存在感がとにかくすごい。
ただ観てるだけではおいていかれそうになる所もちらほらあった。こだわりのある人にはもっと受けがいいだろうと思う。

ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

4.2

主題歌は昔から知っていたけど、やっとみた。
ただのラブロマンスだという先入観があったが、SFコメディだった。テンポもよく面白かった。

おもひでぽろぽろ(1991年製作の映画)

4.0

子供時代特有の心の機微が容赦なく描かれていて切ない。とても切ない。

ピッチ・パーフェクト ラストステージ(2017年製作の映画)

3.5

時間も短めでみやすい。基本的な展開は1、2と同じで軽い気持ちで観られる。わざとアメリカ映画っぽい展開に持っていくギャグは面白かった。

ピッチ・パーフェクト2(2015年製作の映画)

3.5

第2弾として展開は認めるものの、やっていることは基本的に1と同じ。1をもっと長時間楽しみたいという感覚でみるなら吉。

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

3.4

途中にドキドキさせる展開があるものの、基本的には映像技術を見せるための要素が強い。当時としてかなり画期的な映画であったことは間違いないと思う。

TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

3.4

馬鹿馬鹿しい展開ながら、ある程度地獄に関する知識が散りばめられているところと、無駄に豪華なキャストに価値を感じた。

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.3

そこそこ面白かったが、想像の域を大きくは超えない、かな。

それでもボクはやってない(2007年製作の映画)

3.6

明るい映画ではないが、社会のあり方に一石を投じる良作。考えさせられる。警察、司法のあるべき姿とは。

アメリカ交響楽(1945年製作の映画)

3.8

ガーシュインの素晴らしさが詰め込まれている。当時のショービジネスがうかがえる。ガーシュインと関わった人達が本人役で多く出演しており、記録としても価値のあるフィルム。

インターステラー(2014年製作の映画)

3.5

まあまあ。まあまあ。時間をかけた割には深みが今ひとつ。

片桐はいり4倍速(2009年製作の映画)

3.7

ヤバい。初見の瞬間的な衝撃や爆笑には5点満点をつけたいくらい。画としての片桐はいりのパワーが凄い。

ルーム(2015年製作の映画)

3.9

感情移入するのがつらい、重いテーマと展開。作品としての力はとても強い。

時をかける少女(1983年製作の映画)

4.4

演技も映像も古さを感じさせるものの、クライマックスに向かう展開に引き込まれた。尾道の街並みも印象的。エンドロールには笑った。

キャビン(2011年製作の映画)

3.5

王道ホラーを軸にした楽屋ネタみたいな設定は良かったものの、途中からエスカレートしてきてどうやって終わらせるのかが最大のポイントになってくる。賛否あると思う。

遊星からの物体X(1982年製作の映画)

3.8

特撮は凄い。キモい。沢山出てくる外人の名前と顔が一致しないままに展開してしまうので途中少し取り残された。

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

3.5

あからさまなミスリード全開の展開に少し白けた。救いのない展開ではないものの、爽快感はあまりない。

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

4.2

切ない。何が正解なのか。みな悪気はなく、成長もしているだけに切ない家族の形のストーリー。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.5

平和でよい映画、安心して観られる。かくありたいと思わされた。

時をかける少女(2006年製作の映画)

4.3

笑いや切なさなど色々な感情がちょうど良くブレンドされている。

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.9

ストーリーはありきたりだが、惹きつけるものがある映画。アメリカっぽい下品さは個人的にはなくていい。

キック・アス(2010年製作の映画)

4.2

痛いシーンが多い。ヒットガールを筆頭にキャラクターか魅力的。バットマンを少し前に観ていて良かった。

バットマン(1989年製作の映画)

4.1

ティム・バートンのどぎつい色彩感やふざけた演出、ジャック・ニコルソンの怪演が異常な存在感を発揮しているが、ストーリーとしてのエンターテイメント性は(今みると陳腐かも知れないが)ちゃんと持っていて、トン>>続きを読む

ファミリー・ツリー(2011年製作の映画)

4.4

色々な立場の人間の感情が交錯する感じが良かった。激しいスペクタクルのないストーリーのようでありながら、簡単には片付けられない複雑でリアルな感情にドキドキする。

幕が上がる、その前に。彼女たちのひと夏の挑戦(2015年製作の映画)

3.5

本編の「幕が上がる」と併せて観て、併せて評価したい。やっぱり青春を感じさせる作品。

幕が上がる(2015年製作の映画)

3.9

アイドル映画と侮るなかれ、れっきとした青春映画。特に演劇好きにはおすすめ。黒木華が好演。

ゲド戦記(2006年製作の映画)

2.8

過去のジブリ作品の切り貼りのような演出で期待を超えてこない。

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

3.8

音楽は頭に残る。あまり多くが語られず、それでどうなの?って思うところが少なくないのだが、そのさじ加減がいいのだと思う。