コタさんの映画レビュー・感想・評価

コタ

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はたらく細胞(2024年製作の映画)

3.1

芦田愛菜の体内巡り。
予告編の期待値を超えることはなかった。もっと笑いたかった。
ワイヤー感すごい。

グラディエーターII 英雄を呼ぶ声(2024年製作の映画)

3.2

1よりは主人公の心情に寄り添ってて良かったな。
予算あんまない感というかチープ感ある。
デンゼルがあまりにもデンゼル然としていて色んな意味で気になった。

ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ(2024年製作の映画)

3.7

つくづくドラゴンボールみたいな映画だなあと。黙々と戦う。
ちょっとシリアスに振りすぎていたかも。
もうちょっと日常が欲しかったかも。

ツイスターズ(2024年製作の映画)

3.0

スピルバーグ制作総指揮、というだけあってスピルバーグぽさが良い意味でも悪い意味でも随所に散りばめられていた。
音楽に頼りすぎていて緊迫感が薄くなってしまっていた。

グラディエーター(2000年製作の映画)

3.1

映像とアクションに傾倒したコンセプト動画感。
「映像で見れば分かるでしょう?」「これがこうなると復讐劇になるでしょう?」という甘えた心意気の結果、練り込みが足りていない。
心情描写が薄くて共感しづらい
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侍タイムスリッパー(2023年製作の映画)

3.8

めっちゃおもろかった。
重い厚い熱い映画だった。
劇場内で頻繁に笑いが起きるのがよかった。

ロボット・ドリームズ(2023年製作の映画)

3.4

絵柄、単館上映、前評判の良さ、小島秀夫監督イチオシ、パンフ売り切れ情報等々、、
どんなドラマが繰り広げられているというの⁉️と、私は期待値上げすぎおばさんと化してしまったの…

正直思ったより満足感が
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探偵マリコの生涯で一番悲惨な日(2023年製作の映画)

1.1

主に、歌舞伎町でありそうな所謂事象を寄せ集めて偏見で100000000倍くらい希釈したもの+よく解らないもの。

月世界旅行(1902年製作の映画)

-

120年前の映画観させてくれるアマプラって偉大かも。

ザ・ウォッチャーズ(2024年製作の映画)

3.3

M・ナイト・シャマラン製作のもと、娘のイシャナ・ナイト・シャマランが監督デビューした本作。
いわゆるB級で、ダコタの演技力無駄遣いなのは否めないけれど、二転三転してなんとか纏まる辺りは流石だった。
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シュリ デジタル・リマスター(1999年製作の映画)

5.0

1998年、金大中大統領が打ち出した国策のうちのひとつの文化政策。韓国が国家をあげて芸能に力を入れ始めた初頭にこの作品があるのは、“支援はするが、干渉はしない”というこの政策の真意を体現していると思っ>>続きを読む

デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

3.2

まず冒頭から、ノイズが気になりすぎたのでフィルムについて調べた。
フィルム自体は綺麗で、フィルム傷は、バラバラで連続性がそんなにないためフェイクだそう。

『「グラインドハウス」とは、アメリカで低予算
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ライド・オン(2023年製作の映画)

3.2


馬映画と聞いて。

香港映画と思って観たら、全編通してセット感がすごくて申し訳ない程度のアクション、エンドクレジットみたらこれは中国映画だった。

テーマとして掲げられていたのは「アクションとの葛藤
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裸の銃を持つ男(1988年製作の映画)

3.6

オープニングクレジットからおもろい。
中盤までフルスロットルでギャグぶっかましてる。
最後はちょっとコンパクトにまとめちゃってて、ありきたりなほっこり系ラブコメと見紛っちゃうかも。もっと派手にやってほ
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グラン・トリノ(2008年製作の映画)

3.8


「頑固親父×内気で純粋な青年=チーム友達」

ちょっとシナリオが完璧すぎるかもしれない。
そしてこれっていうのはクリント・イーストウッド作品としてめっちゃくちゃ王道なのかもしれない。
暴力をエンタメ
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リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

3.7

ループと初期設定

文字通り"二分間に閉じ込められた"SF群像コメディ
文面は矛盾するのに画面上では成立してるロマンティック逃避行、不思議。
演出におけるさまざまなエンタメ要素が集約されて、観た後気分
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女は二度決断する(2017年製作の映画)

3.8

洗練された作品だった。
描写もメッセージも。
ダンケ。

ミックステープ 伝えられずにいたこと(2021年製作の映画)

3.5

ジャケ写とあらすじの期待値を裏切らない王道青春ロードムービー
私もテーマを決めて、順番もこだわってCDに好きな曲集めてた、、!!
舞台は1999年。手間をかけずに目当ての音楽にありつける恵まれた現在に
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プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

3.2

噂の20分間は臨場感がすごくて迫力あった。40分あたりからギアチェンジ。スピルバーグ特有の音楽が流れて、「スピルバーグ映画だ〜😄」となった。

戦争映画はどうしたって国主観になるのは当たり前なので、ア
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ある用務員(2020年製作の映画)

3.7

これを当時ににににににに24歳で監督くぅ??!!!!!!?
 




は?


そして撮影は6日間、(『ベイビーわるきゅーれ』は6日半)なのえぐい。

先読みできて意外性ないけど"過程"がすげえ!!
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プリデスティネーション(2014年製作の映画)

3.3

そこそこのタイムリープとそこそこのドンデン返しが大量に摂取できるジャンキーな作品だった。

Apple Original Films『ウルフズ』(2024年製作の映画)

3.6

ブラピとジョージクルーニーがだらだら丁寧にいちゃついてる。
地味だけど地味なりに笑えた。
組織の抗争とか苦手な私には、ストーリーが単純明快でキャラクターの魅力が引き立っているように見えて面白かった。

ミッシング(2024年製作の映画)

3.0

既存のテーマを捻りなくこすってる感が否めなかった。
インターネット、SNS全盛時代、
「世の中っていつからこんなに狂ってんだろ」

監督らしくない、カタルシス感を演出しているだけでそれはなかったのが残
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.1

くだらねえWWWWWWWW
とてもねむたくなってしまいました。
プロットはミッドサマー似てた。

ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

3.7

べびきゅれの日常、アクション、観れる世界線に生きてて嬉しい楽しい大好きだった。
しかし敵キャラ、オーラが微塵も垣間見えないしアクションがテンプレぽくて伊澤彩織のアクション練習台でダルい。
雑魚キャラと
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.6

2回目

日常・コメディ・アクションの配分が丁度いい。
ラストはジョンウィックより凄かったかも。

フォロウィング 25周年/HDレストア版(1998年製作の映画)

3.6

尺短くて物足りないけどこれデビュー作はやっぱ上手い。警察もうちょっと真剣に話聞いてほしい。

映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記(2024年製作の映画)

3.3

大枠が完全にジェラシックワールドで焦る。
アニメシリーズ内既存の賄いみたいな映画だったな!
含みを持たせるエンディングは子供には解りづらいのでは。しかし上映後はトイレでこっそり泣いた。
取り敢えずクレ
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恋愛だけじゃダメかしら?(2012年製作の映画)

3.0

キャストが豪華なのはそれぞれの人生が少しだけ交差するオムニバスだからだった。
個々のストーリーが小出しな分、コメディ面もドラマ面も不完全燃焼。
あと邦題ミスってる。