satwoさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

4.2

本当に、いい映画を観た

そんな感じです。
重いリウマチを抱えたモードと偏屈な夫のエベレットが、ゆっくりと愛を深めていく様、電気もない小さなお家が可愛い絵で変わって行く様、どれも美しい。

素晴らしい
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ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ(2017年製作の映画)

3.7

本人主演のラブコメディ?

911以降のムスリムおよび中東への偏見に基づく会話が多いがそれに対して軽快なジョークで返したり、恋人の病気のくだりも含めて本来重くなりかねないシーンでも空気の読めない父母の
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.4

ぜんっぜんわかんねー
(ストーリーはシンプルで分かりにくさは一切ありません)

とりあえず下シーンが必要以上に多い。

キャラクターに愛着とかも生まれず、、。

最強のふたり(2011年製作の映画)

3.9

こんな風に冗談を言い合える人種と世代を超えた友情、良いものだな〜。

ダンガル きっと、つよくなる(2016年製作の映画)

3.8

試写会にて視聴。
とてもわかりやすいスポ根映画。

レスリングのシーンは本当に手に汗握る感じで、とてもリアルで良かった。

妹の活躍も描いて欲しかったかな。

尺は長いけど、あっという間に終わる良テン
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インセプション(2010年製作の映画)

4.1

主人公のメンヘル物語、と言ったような部分もありつつも、複雑に構造化された世界が重なり合うSF作品。

渡辺謙が主要人物なんだけど、かっこいいセリフ言う割に良いところなしでそこは残念。

しかし面白い、
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.9

歌が滅茶苦茶キャッチー。

史実の人物の実際にあったことを織り交ぜたミュージカルファンタジー映画。とにかくエンターテイメント性の高い作品で、子供から大人まで、家族連れでも恋人同士でも、またビジネスマン
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ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.9

野心はあるが全く成功してない男が、小さな成功を収めていた兄弟からビジネスを奪い、帝国を築いていくまでの実話。

レイ・クロックは野心家ではあるが、悪人として描かれているわけではなかった。

むしろ偉大
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THE PROMISE 君への誓い(2016年製作の映画)

3.8

虐殺事件を題材にしつつ恋愛模様も描くって大変だな・・・。
クリスチャンベールがいつも通り素晴らしい。

歴史上の大事件を後世に伝えるには文句なしの良作。
難点を言うならばエンディングの歌曲が軽すぎる。

RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

4.0

うげげげげ〜〜…
早く忘れたい、一刻も早く別の作品で上書きしてしまいたい。
完全にトラウマにしてくれました、ありがとうございます。

学園エロ(?)グロホラームービー。

ベジタリアンが肉の味に目覚め
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デトロイト(2017年製作の映画)

3.9

証言等を元にした実際の事件を再現したクライムドラマ

差別主義者の警官、って昨日見たスリービルボードでも出てたけど、こっちのはノンフィクション。こんな非道なポリスメン、許されるべきか。

本当の悪が裁
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.6

評価が難しい

シリアスドラマな作品かと思いきや、何しでかすかわからない主人公たちの行動やところどころ入るブラックユーモアによってコメディ作品とも受け取れる。
例えば作品内唯一の良心である署長の成り行
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バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

3.8

ケレン味が凄いというかケレン味しかないというか。

前作が濃度0.8だとしたら、1.5くらいある感じ(伝わらない)で、まー味付けがしっかりしてること。インド映画ぽさも増えたし、ジョンウー的アクション演
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

3.7

若きマット・デイモンとベン・アフレックによる共作、共演。

つくづく、ロビン・ウィリアムズって素晴らしい役者だなぁ。この人が早くしてこの世を去ってしまったことは、大きな損失だったと改めて思い直しました
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ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

3.8

こういう映画、ほんと好き。
もちろん僕が昔バンドやってたとかそういうのもあるんだろう。

とにかく劇中で歌われる数々の歌が素晴らしい。一回聴いたら頭から離れない。
そしていつしか口ずさむようになるのだ
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インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

凄いの観ちゃった…。

まずこれが最初の感想です。
たしかにこの作品の本質は親娘愛です。その部分で感動できるし、その描き方は素晴らしいと思う。

だが、別の観点で、「人類はまだSFを創れる」という感動
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バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

3.6

バーフバリ1。
すんごい長いけど、今日本で公開されてる続編が本編って感じで、前作の今作品はオープニングエピソードを豪華にした感じなんだろう。
え、ここで!ってとこで終わっちゃう。

てわけで、今週観に
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ビリギャル(2015年製作の映画)

3.7

仕事しながら気楽に見れるやつってことで、試しに見始めたが、なんのこれが中々の秀作。テンポよく進み、あっという間に終わった。

いいと思います。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.7

ラスト15分くらい、あーなるほどね、って感じはあったものの、さほどの驚きはもたらさず。

最後はいい脚本だとは思いつつも、全体的に流れるB級感が、どうしてものめり込めない理由の一つです。

いやあれが
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ジオストーム(2017年製作の映画)

3.5

まるで90's〜00'sにまで巻き戻ししたかのような感覚。昔はこういう映画多かった。

とにかくご都合主義、ハリウッドらしい展開で突き進みます。

だがそれだけに、時間を潰したいときに素晴らしいコンテ
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.8

前作の大ヒット・高評価を受けての次作品。こういうのは本当に難しいものだというのは過去の作品達が証明している。

前作で死んだコリンファース扮するハリーが、映画予告で現れた時点で不安になったファンは多い
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SING/シング(2016年製作の映画)

3.8

吹き替えで鑑賞。
MISIAの圧倒的な歌唱力や、長澤まさみの意外な上手さもさることながら、
山ちゃんのMy Wayが本当によかった。

歌がいい、それだけで感動して泣ける。

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.8

見終わったファン達には、ネット上に無数ある他のファンたちの妄想設定・妄想あらすじを是非確かめてほしい。

スノークの正体、レイの出生、フィンとは

熱狂ファンの妄想はことごとく外れるが、その答え合わせ
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フローズン・タイム(2006年製作の映画)

3.7

女性の裸がいっぱいでてくるけど、全然下品さのない作品。主人公は画家の卵だけどだからといってアートにも行き過ぎない、程よい作品。

時間が止まるっていうファンタジーな仕掛けも、奇をてらうようなストーリー
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.1

噂に違わぬ素晴らしい作品。

よくある天才の苦悩を表現する話ではなく、あくまで父と娘の強いきずなを描く話。

エンディングの歌もバッチリ、尺も全て完璧。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.0

なるほど名作!
泣かせる映画と思いきや、サプライズありなエンタメ作品。
主人公みたいな強く廉直な人間であれたら、と思えた。

後味スッキリなので、翌日の仕事への影響もなしです!

アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

3.8

何と言っても主演女優の妖艶な美しさに惹きつけられる。SF+ラブストーリーとしてはかなり良い出来ではないだろうか。

ハリソンフォードは後半半分からの登場。ブレードランナーといい最近はこんな感じなんでし
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