テンポも良くて、
コメディもありつつ、少しほろっとさせる展開もあってよかった。
タイムループモノって、ループが重なるごとに少しづつ問題が解決していくゲーム的な気持ちよさがあると思うんだけど、この映画>>続きを読む
転校してきた女の子が放課後の釣りクラブに参加する話。
特に大きな出来事もなくほのぼのと進んでいく。
何気ない日常会話が愛おしい。
軽い気持ちで映画を観たいときにいいかも。
24歳にして大学受験に挑む女性の話。
自分と重ね合わせてみてしまった。
大きな目標を掲げるのは得意で、同じぐらい辞める言い訳も得意で。
移り気が激しくて、結局最後までやり遂げることはない。
努力し>>続きを読む
クラスでひとりぼっちの女の子が、もうひとりのひとりぼっちと出会う話。
出会ったのは人間か、幽霊か、はたまた…。
憂鬱の色はいつだって青だと思う。
この映画もまたそんな青に包まれた作品である。瑞々し>>続きを読む
卒業を間近に迎えた少女4人の話。
『カランコエの花』の監督とあって、学校や教室の描写がすごく自然で、本当にあるクラスを覗き見しているような。
その上で、映画としてのエモーショナルな半透明な空気を漂わ>>続きを読む
演劇と現実の間で揺れる少年少女たち。
70分間ノーカット。熱量で突っ走る作品。
怒りや憎しみ、夢さえも大抵のことは時間が解決してくれる。
だからこそ今残さなければいけないのだと思う。
この映画だっ>>続きを読む
衰退の一途を辿る、エロ雑誌業界に就職した女性の話。
事実を元にしている、という前置きが書かれていて、思ったよりもシリアスな話だった。
ブラック企業の実態を映す、
お仕事映画である上で、
エロとは何>>続きを読む
5分間のタイムループから抜け出そうともがく男子高校生の話。
タイムループ系映画は主人公がループに気付くまでがもどかしいけど、この映画はすぐ気付いてくれるし、そこからのテンポも良いので飽きずに観れた。>>続きを読む
ぬいぐるみと喋るサークルのお話。
自分のコミュニケーションで人を傷つけてしまうんじゃないかという恐れ。
その代案としてぬいぐるみに話すことを描いている。
ぬいぐるみに話すという一方的なコミュニケー>>続きを読む
農業高校に通う女子高生の話。
主人公の恋愛模様を軸に描かれる青春映画。
17歳がというより主人公がとにかく止まらない。
その暴走加減に若干引きつつも、でもまあかわいいのでOK!
途中おぉう…となる>>続きを読む
再鑑賞
原作3巻は読了。
原作でいうところの一巻の終わりまでの話。
津軽の澄んだ空気が、画面を超えて伝わってきているような気がした。
ベタな話と言ってしまえばそれまでだが、それ故の温かさや安心>>続きを読む
原作ファンにとっては最高の映画
ストーリー展開もめちゃくちゃだし、言ってることもめちゃくちゃ。
アクションのかっこよさと、原作ゲームファンへのサービス精神だけでやってる作品。
というか意図的にそっ>>続きを読む
久々に喰らった。
とある中学校の2年6組のクラスメイト全員に密着したドキュメンタリー映画。
未来を悲観している人もいれば、希望を持ってる人もいるし、大人になりたいと思っている人もいれば、なりたくな>>続きを読む
DVDを購入。
劇場で観た際はオタクの言う「語彙力を失う」を初めて体験したほどの衝撃だった。
映画を観に行ったというより、試合を観に行ったような感覚。
アニメーションにされることで、スポーツのディテー>>続きを読む
前作同様に邦画じゃ中々見れないレベルのアクションシーンと、ゆるゆるギャグパートの緩急がハマる人にはすごくハマる作詞。
基本的にはかなりサブカルポップな映画で楽しいのだけど、その中に貧困層がフェイクに騙>>続きを読む