アタマワイテンチャウカーさんの映画レビュー・感想・評価

アタマワイテンチャウカー

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ちいさな独裁者(2017年製作の映画)

4.6

色調が良かったです。
全体的にdarkな雰囲気でした。
一切の救いがないです。
やや冗長な映画かもしれない。

返校 言葉が消えた日(2019年製作の映画)

4.3

序盤のドッキリ数回を我慢すれば怖がりの僕でも観れました。
いかなる映画でも知らない世界史に関連していれば奥深くなるもので、この映画も単品だとB級よりは整っているくらいの評価だと思いますが、白色テロなど
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オブリビオン(2013年製作の映画)

4.3

中高生男子の妄想と願望を詰め込んだ工口SFです。男の子なら楽しめると思います。妄想と願望を詰め込みすぎてちょっと途中訳わかんない感じになりますし最後も微妙ですが、とにかくメカが良いので高評価です。中学>>続きを読む

みかんの丘(2013年製作の映画)

4.5

疲れていたのか、泣いてしまいました。登場人物は泣かないのに。

映画としては本当に程よく面白いです。少し最後の展開でスピード感が出るので、びっくりしますがそれもまた醍醐味だと思います。

人におすすめ
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赤い闇 スターリンの冷たい大地で(2019年製作の映画)

4.5

実質ノンフィクションです。細部に実際との相違あれど、ほぼ真実を描いた映画です。

ウクライナとロシアについて調べる内に、この映画に辿り着きました。

ウクライナ行きの列車での色調変化が印象的でした。私
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.0

人種差別については触れないでおきます。私は語るほど知らないので。

ぶっちゃけラスト以外は軽いノリの映画だったとは思うんですよ。【声が違うリスクがあるのに電話だけ交代する必要はない。フリップ自身が電話
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コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

4.2

良ッッッ!!拷問シーンのとこ悪趣味だけど好きすぎる…続編を激しく希望です

リアル・スティール(2011年製作の映画)

4.1

最後らへんのモニター破壊するシーンで爆笑しました。ロボットのデザインは良いです。人間ドラマは賛否あると思います。いらちな人には少しフラストレーションが強いかもしれません。

オールド(2021年製作の映画)

4.2

トーマシン・マッケンジーの水着が良かったです。(死んだ細胞がそうならなぜ死体は??)という細やかな疑問が気になりつつ、まあ理屈より感覚的に楽しむものでしょう!ヒヤッとするシーンは多かったですが面白かっ>>続きを読む

レオン(1994年製作の映画)

4.5

マチルダが美しい。
愛も女も美しいが、いろんなものを破壊するね…(レビュー)(レビューになってない)

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

1994年の映画でこの高クオリティ!?絶対絶対ゼッタイ見るべし映画です!
映像も見劣りせず、キャラが多いのにちゃんと誰が誰だかわかりやすくて。
何より声が落ち着きます。

罪と罰を超えた人間ドラマと、
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プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵(2020年製作の映画)

4.0

まさか史実とは。いや面白い。ヒヤヒヤするシーンもありながら、この手の脱獄映画でありがちな「無能なキャラに苛立つストレス」がとても少ない。良かったです。

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

4.2

スーパーメカで闘うことこそキングスマンの醍醐味であり、果たしてWWⅠの時代にどう描くのかと期待と不安がありましたが、結局脚本だか監督だかが頭おかしくて安心しました。ツッコミどころしかなくていいですね。>>続きを読む

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.0

有名なマグショットのシーンと、ラスト。この2点以外は時代相応のサスペンス映画と言った感じで普通ですが、やっぱり上記2点だけでも見る価値ありますね

マイ・スパイ(2020年製作の映画)

4.0

子供とアホに苛立つタチの人はちょーっとキツイかもしれない。けどまあリズミカルなコメディで面白かったです。戦闘シーン的に1番面白いのは序盤でした。

裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

4.5

キングスマンのハリーとマーリンが出ます笑
落ち着いた雰囲気と暗めの色彩で、俳優たちの良い声が静かに響く心地よい映画でした。

ハリーが仕立て屋というのもまた面白い、キングスマンへの繋がりを感じます。
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クライシス(2021年製作の映画)

3.5

「2つの物語にほぼ繋がりがない」
主人公級は3人いますが、大きく「製薬会社の話」と「麻薬組織の話」に分けられるでしょう。非常に残念な点として、この2つにあまり繋がりがありません。
そもそも医療用麻薬が
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スターリンの葬送狂騒曲(2017年製作の映画)

4.0

勉強にはなりましたが、コメディとするには重く、また肝心のジョークは下品でした。また少々史実とは異なる点もあるようで、例えばホッケー選手団の飛行機墜落はスターリンにはバレないものの、スターリンが倒れる前>>続きを読む

ミッドナイト・エクスプレス(1978年製作の映画)

4.5

妻とツッコミを入れながら観ました。トンデモだが、映画としてのクオリティは高かったです。バーサーカーモードの主人公が面白かったです。エログロゲイあり。

第三夫人と髪飾り(2018年製作の映画)

4.0

下心で見たら確実に後悔します。官能的なシーンがそれなりにありますが、日本とは違う世界すぎて見入ってしまう…と思ったら悲しいシーンもあり…印象的な映画でした。芸術的です。

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

5.0

割と容赦なく色んな人が死にます。キャラ補正だとか感動的に死ぬとかなく、どんどん呆気なく死にます。非常にスリリングでした。
ムンバイ同時多発テロについてはよく知らなかったので勉強になりました。

フライト(2012年製作の映画)

5.0

責任ある専門職に就く方におすすめです。

専門家にしか分からない世界があります。この映画なら、事故の原因は機体10割機長0割でしょう。しかし民衆にとってはそれは理解できず、羅列された問題点の全てが悪に
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ブライトバーン/恐怖の拡散者(2019年製作の映画)

3.8

スリリングでした。目からビームで焼くって、アメリカで流行ってるのか…?
ただヒーロー物あるいはホラー物としては彼との力量が圧倒的すぎる感じがあって、ある意味新しいジャンルにはなってますが内容薄かったで
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アルゴ(2012年製作の映画)

4.5

イラン革命中、イランで隠れている要人6人を救って連れ戻すために頑張る映画です。捕まったら6人が🥺します。
主人公のコネで仲間がどんどん集まっていく感じが面白かったです。協力してくれる人たちがコミカルに
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救命士(1999年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

イカれててやるせない映画が好きなら好きだと思います。若干の医療に関する知識と理解、そして描写の甘さについて寛容さがあればなお楽しめるかもしれません。特にラストの行動、知らなければ主人公が単に頭おかしく>>続きを読む

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.9

スマートで面白かったです。近年はシリーズ化前提の映画が多いね

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