ふとさんの映画レビュー・感想・評価

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ほかげ(2023年製作の映画)

3.0

時機を得たテーマだと思うけど、映画としての良さはわからなかった。
冗長に感じたのは僕だけでしょうか?

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

5.0

思ったとおり、好きな映画でした。
僕にも、木の友だちいます。

猫、かえる Cat’s Home(2019年製作の映画)

3.0

特に何も印象に残らす。
見たことをそのうち忘れてしまいそう。

フード・インク(2008年製作の映画)

3.8

安いものには理由があるということを再確認できました。
かといって、買わないようにすることも難しい気がする。

唄う六人の女(2023年製作の映画)

4.0

途中、この先、どういう話になるのかと思っていたけど、無事にまとまったので、良かったです。
森は大事にしたい。

精神0(2020年製作の映画)

4.0

前作もそうだけど、何よりも山本先生の人柄に惹きつけられました。
山本先生の語録があったら、読んでみたいと思う。

精神(2008年製作の映画)

3.5

ナレーションのないドキュメンタリーは初めてかもしれない。
先生や登場する職員さんの仕事ぶりに感銘を受けましたが、監督さんの伝えたかったものを理解できたのか、自信が持てない。

はりぼて(2020年製作の映画)

4.0

政務活動費の前払い方式を改めない限り、不正は絶対に無くならないと思う。もっとも、後払い方式にしたとしても、やる人はやると思うけど。

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

4.0

平野啓一郎による三島由紀夫論を読む前の準備として鑑賞しました。
益々、三島由紀夫への興味が強くなりました。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.5

家族から羽ばたいていく子供という点ではよくある展開だと思うけど、それでもかなり良かった。

ゼロの音(2023年製作の映画)

4.5

スリルやサスペンスはありませんが、見てよかったと思える作品でした。

茶飲友達(2022年製作の映画)

4.0

好きなテーマだったので、事前の期待が高かったのもあるかもしれないけど、まあそうだろうなという感じて終わってしまった。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.0

スラムダンクを映画にするとこうなるのか。
スラムダンクが好きな人は見て損はないと思います。

向田理髪店(2022年製作の映画)

4.0

地味ですが、ところどころに心に響く言葉と胸を打つ演技があって、良かった。
ちなみに客は自分一人だけでした。

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.5

ちょっと面白そうかなと思って見てみたら、ストーリー展開も登場人物も良くて、僕の中では傑作の部類でした。

ボイリング・ポイント/沸騰(2021年製作の映画)

4.5

全編ワンカットとか、長回しとかって、緊迫感がダイレクトに感じられる気がして、好きです。
しかし、どうやって撮影したのでしょうかね。

ナワリヌイ(2022年製作の映画)

5.0

すごく良かった。
電話のシーンなんかは、すごく興奮しました。
彼の一連の行動を見たあとで、「悪が勝つのは、善人たちが何もしないからだ」と言われると、もう、ぐうの音も出ない。

教育と愛国(2022年製作の映画)

4.5

左寄りではなく、右寄りの歴史を学ぶことで、子供たちに愛国心が備わるらしい。
知らんけど。

三姉妹(2020年製作の映画)

5.0

三姉妹の演技がすごく良かった。
こういうのが、小説では感じられない映画の醍醐味ですね。

PLAN 75(2022年製作の映画)

4.5

これだけは前々から見たいと思っていました。
日本の社会派映画もいいものです。

Layers(2021年製作の映画)

5.0

短い作品ですが、そこに込められた大きなテーマが感じられました。

わが谷は緑なりき(1941年製作の映画)

3.5

当時の生活・社会を垣間見ることができたが、特別な映画ではなかった。

カモン カモン(2021年製作の映画)

4.5

とてもいい映画でした。
ポスターに「奇跡の日々」とあったので、ファンタジーかと思って危うく見逃すところでした。

少林寺 4Kリマスター版(1982年製作の映画)

4.0

スクリーンで見てよかった。
脇を固める師匠と兄弟子たちが全員強くてかっこよかった。

林檎とポラロイド(2020年製作の映画)

4.0

見ていると、徐々に疑問が生じてきて、見終わった後も、それは完全には解消されない。果たして、自分の解釈は正しいのか?
とにかく、いい映画でした。

偶然と想像(2021年製作の映画)

4.5

話はどれも面白かった。
敢えてと思いますが、淡白な演技のため、短編小説を3つ読んだような感覚。

団地(2015年製作の映画)

4.0

何か思ってたのと違って、謎の展開にびっくりしたけど、あの夫婦は好きでした。

ブラインド・マッサージ(2014年製作の映画)

4.0

主人公だけでなく、他の登場人物の大小様々なドラマも描かれていて良かった。

声もなく(2020年製作の映画)

4.5

良かった。
あの兄妹の行く末はどうなるのか、気になって仕方がない。幸せであってほしい。

さがす(2022年製作の映画)

4.5

岬の兄妹も良かったし、この監督さんの作品は、引き続き要チェックです。

無聲 The Silent Forest(2020年製作の映画)

4.5

しんどい話でしたが、映画としては良かったと思う。彼らに限らず、マイノリティーに居場所がないと思わせる社会であってはいけないと強く思う。

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