心情をすべて読み取れた訳ではないけれど、マルチェロの表情がすごく印象に残る映画でした。
短いからこそいいのかもしれないが、この作品の世界にもう少し浸っていたかった。
G3、ちょっと弱いところとか、歴代の仮面ライダーで1番好きかも。
泣く気満々で見たけど、泣けなかった。なぜだろう。吹き替えで見たせいかな。
認知症による家族との長い別れが丁寧に優しく描かれているが、これだけ長いと家族も大変。決して他人事ではない。
重いテーマの作品。西側が全て良かったとは思わないけれど、今の日本に生きていることは幸せなことと思う。
話に引き込まれたし、楽しめましたが、自分のくだらない大学時代を思い出し、懐かしいというより、胸が痛みました。
ファンタジーで片付けるのではなく、脚本の良さをしっかりと理解するには、きっと一定の宗教観が必要なのでしょう。
息切れしてるのをごまかしながら生きてるって言葉が妙に心に響いた。
林遣都さんのフォームがきれいだった。ランナー役は、体脂肪が低そうでないと違和感を感じてしまう。
キューバサンドイッチを一度食べてみたいと思う。いい感じのハッピーエンドで見て良かったと思える。
音楽は相変わらずよかったけれど、最後の展開で、その後のことが心配になってしまった。
完結。シリーズを通して、いろいろ楽しめた。