joyfutonさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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美女と野獣(2017年製作の映画)

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原作もアニメも見たことなかったけど、実写化としては大成功だと思う。ただ、早くお父さんとこ戻ってあげろよとか、野獣に惹かれる要素あったか?とか、いろいろ突っ込みたくてあまり集中できなかった。召使いたちに>>続きを読む

名探偵コナン から紅の恋歌(2017年製作の映画)

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過去数年の中でも良作。アクション入れつつうまくまとめてた。何より和葉と平次のラブストーリーも、ライバル紅葉も、かるたの入れ方も良かった!

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

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あの原作をよく映像化したな。花澤香菜かわいい。憧れの京大の生活はこんな感じだったんだな、と思い出した。その一方で、6年間の大学生活で、森見ワールドと違う京大の生活も楽しかったので、その齟齬をより感じて>>続きを読む

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

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モアナよかったな。アイデンティティをテーマにした、神話の物語だ。ニワトリなんかまさにトリックスターの役割だった。自分を自分たらしめるのは自分、というお話。ピクサーのCGめちゃくちゃ向上していて、海の表>>続きを読む

映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険(2017年製作の映画)

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ほんやくコンニャクを出す→凍ってる→おでんにして食べる、の流れが面白かった。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

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評判を超える名作だった。音楽も良い。古い映画のオマージュや、絵画的なシーンなど、スタッフの美術好きが伺えて楽しい。冒頭の長回しで一気に引き込まれた。最後のシーンも思わず皆と語り合いたくなる。ただまあ、>>続きを読む

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

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傑作だった。神を信じるとは何なのか。日本に布教する司祭と、その信仰を捨てさせようとする役人は、鏡写しの存在なのかもしれない。あと、ピース又吉みたいなキチジローがすごく考察しがいのあるキャラだと思った。>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

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本編との繋がりがちょくちょくあって面白かった。杖ではなく魔法生物で戦う主人公というのも良い。動物と魔法生物が共存するシーンも面白い。けど、スキャマンダーはヘタレで不用心で好きになれなかった。対決シーン>>続きを読む

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

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戦時中の広島・呉を舞台に「普通の人々」を描く作品。日常生活ばかり描いていて、いったいどうやって話が着地するのか不安になったが、最後のすずの涙を見て、いろんな感情が湧き上がってきた。能年玲奈の声もすごく>>続きを読む

PK(2014年製作の映画)

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よかった〜。ちょっと風呂敷広げすぎな感じするけど終わったら泣いてしまった。ヒロイン可愛過ぎでしょ…

48時間(1982年製作の映画)

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酒、タバコ、女が出て来るハードボイルド?風のバディもの。48時間の制限も特に必要なかったし、ノリがあまり分からなかったな。当時は面白かったのかもしれないけど真新しさはない。

ちはやふる 下の句(2016年製作の映画)

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それぞれが成長していくストーリーを交錯させているのが良い。原作が続いてるからか、終わり方は微妙だったけど、広瀬すず可愛いし、須藤くんも肉まんくんも良いキャラしてて好き。松岡茉優も出てきて嬉しい。

ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)

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かるたの表現がめちゃくちゃうまかった。句の内容とエピソードが交錯するところとか、素晴らしい。原作1巻しか読んでないけど、うまく組み替えて映画にしているなあ。そして何より、広瀬すずと上白石萌音がかわいい>>続きを読む

たまこラブストーリー(2014年製作の映画)

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京都の風景。モチゾウの萌え袖。たまこの動きが可愛かった。

君の名は。(2016年製作の映画)

5.0

青春だった。新海誠は話のロジックより雰囲気と風景描写が素晴らしいな。

Shall we ダンス?(1996年製作の映画)

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良い映画だった。この映画がきっかけで草刈民代は監督と結婚したのか。やはり惚れてる人が撮るのが一番綺麗に写るんだな。

エイプリルフールズ(2015年製作の映画)

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嘘が重なる群像劇。テンポ感はあまりよくなかったけど、最後の話が収斂するところは面白かった。テレビ俳優がたくさん出てくる。劣化版三谷幸喜。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

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シン・ゴジラやばかった。面白かった。伊福部昭の音楽と、エヴァのでんでんでんどんどんが同じ映画で聴けるとは!
危機管理のシミュレーションドラマとして完成度が高い。偉い人たちが武器の使用のためにひたすら承
>>続きを読む

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

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映画の中に現実の映像が使われたり、この映画が「作中で作られた映画」という設定になったりすることで、現実世界の我々が他人事として捉えないようにする手法が見事だった。ヒトラーが言うことだから間違い、なので>>続きを読む

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦(2002年製作の映画)

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名作。改めて見て、時代考証がすごくしっかりしてると思った。しんちゃんで人が死ぬのって珍しいかもな。

クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁(2010年製作の映画)

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しんのすけが未来の花嫁(CV釘宮理恵!!)と冒険する話。未来に行くとブレードランナー的な世界になってるって描写が面白かった。設定とかテーマとか盛り上がりは薄かったけど、ギャグで何度か笑ったし、おじさん>>続きを読む

クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃(2015年製作の映画)

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まさかのゾンビ(サボテン)映画。クレしんはどんなテーマでも溶け込めちゃうんだなあ。他の映画のパロディっぽいのもいろいろあった。スマホの女の子が指原莉乃だった。

テッド 2(2015年製作の映画)

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相変わらず下ネタと映画パロディのオンパレードで楽しめた。本筋は王道で安心できる。大麻畑を発見したときのジュラシックパークのBGMと「群れで動いてる…」でめっちゃ笑った。

海街diary(2015年製作の映画)

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綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すずの美人姉妹の共同生活を見るだけで幸せな気分になる。お父さんが不倫したせいで皆いろいろ抱えてて、4人が恋愛に悩みつつ関わりあっていく過程がゆったり描かれていて、良い>>続きを読む

ズートピア(2016年製作の映画)

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社会に出て味わう理想とギャップ、仲間との絆、なかなか身に迫る物語だった。ストーリーは伏線貼りまくりの刑事サスペンスでそちらも楽しめた。もっかい見たいな〜。それと、主人公のウサギが使うiPhoneのリン>>続きを読む