別に救われたりハッピーエンドだったりはしないけど
なんか男の熱さとか勧善懲悪しておわったら白けるなと思ってたけど、最後は誕生っていう人間の始点で収束したね〜
完全にフィクションであるならば、人物の経歴と人格とは
「宝石強盗⇨粗暴」または「粗暴⇨宝石強盗」という理屈で結び付けられるのだろうが、
そうではないので、宝石強盗という過去の事実は物語の進行に吸収・一>>続きを読む
なんでこんな題名なの？って思ってたけど単純に"In December 1386, one of the last trials by combat authorised by the French K>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
(夜エモ)
自分の核心に触れる何かを得るとき、「理解」みたいな感覚を得るのだが、モノリスとの邂逅をめぐるシーンがそうだった
彼は主客や不可逆的な自空間を超越するのだろうが、越える/越えないという対立を>>続きを読む
他のことはできるけど、それはなんかできないんだよねって事がある人たちで、文学的だけどリアルな内面を感じました
音楽もうちょっと〜がんばれ〜〜
