うどんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

うどん

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君の膵臓をたべたい(2018年製作の映画)

3.8

切ない、悲しい出来事なのに、とてもきれいなものを見た。音楽もぴったりで印象的。

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.9

差別が染み付いている社会に、空恐ろしさを感じる。そんな中で人間の良心、可能性に期待を抱かせる丁寧な作り込みに感心した。じわーっと良い涙を流せた。
最強のふたり、に似ている。

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

3.6

少年の年上女性への恋心が甘酸っぱくて良い。内容は荒唐無稽のSFアニメだが、子供達の感情の機微が上手く描かれていて、じわっと良い。

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.7

リーマンショックがなぜ起きたか、良く分かる映画。銀行はとんでもないバブルを引き起こし、優雅な暮らしをしておきながら、結局は納税者に負担を押し付けるている。金持ちや権力者が上手くやる仕組みになっているの>>続きを読む

キングスマン(2015年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

テンポの良いスパイ映画で楽しく観れた。ネットワークが殺人兵器になるのは将来本当にありそうで怖い。人が死ぬ場面がリアルでグロいので苦手な人はダメかも。
敵役の人口減少の理屈はアベンジャーズのサノスと同じ
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.6

ずっと気になっていたが、やっと重い腰をあげて見た。迫力があり面白かった。昔のマッドマックスも良かったが、これも良かった。

ラストレター(2020年製作の映画)

3.8

ありえない展開、でもどんどん引き込まれていく。決してハッピーエンドではないのに、救われる感があり、鑑賞後、なぜかすっとする。岩井俊二すごい。ストーリーは関係ないが、もう一度ラブレターが見たくなった。音>>続きを読む

未来のミライ(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

良かった。赤ちゃんが家にやってきたことで、お兄ちゃんの生活が一変する。両親や周りの人が構ってくれなくなる寂しさ→すねる、駄々っ子になる。分かるなぁー。うちも同じだった。親も一緒に成長していく様にも共感>>続きを読む

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

片方だけのハッピーエンドでは無い。争いごとには両面あることを、強く訴えかける考えさせる映画。アベンジャーズってこんなテーマ性があったっけ?でも良い。闘い続けてきたキャプテンアメリカが自分の人生を全うし>>続きを読む

LIFE!(2013年製作の映画)

3.8

主人公が、最初と最後で別人に見える。気持ちの持ち方、心を決めて行動を起こすことで人生が全く別のものに見えてくるんだって思わせてくれる素敵な映画。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.7

ありえない設定。
でも感情移入してしまう。
人生って切ない。だから尊い。
宮沢りえ、杉咲花、すごい。

天気の子(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

新海監督の作品は基本的にはじわっと沁みるものが多いので、君の名はは例外だと思って本作を鑑賞。以外に一般受けするであろう内容で、エンターテイメント作品だった。川村Pの影響?一方で全体最適なのか、人一人の>>続きを読む

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます


新しいターミネーターがマジで怖かった。旧ターミネーター(シュワ)に自我が芽生えるところは現代風。追われる感がすごくて、ドキドキしっぱなし。現代と未来の関係で首を傾げる点もあるが、概ね良く出来ている。
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マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

安定した面白さ
マーベルは深刻な話も、ライトにテンポ良く展開。ストーリーはシンプル。
移民の歌が上手く使われている。
ラストはあらら?!って感じ。
次への伏線かどうなる?ロキは、地下でちらっと見ていた
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祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

3.9

あまりに切ない。無情な人の世に胸が張り裂けそう。でも何回も見直してしまう。新参者シリーズの珠玉の作品。松嶋菜々子って、良い役者なんですね。阿部ちゃんは相変わらず素晴らしい。ハマり役

LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

3.6

ウルヴァリンの人間物語
X-menシリーズをベースに、少し趣を異にする作品
激しくも、しみじみと良い。
超人てんこ盛りも楽しいが、こういう作品も。

アラジン(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

シンプルなストーリーだが、良かった。泣かせるポイントは「そこっ?!」って感じ。男の友情ストーリー。

ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

途中までは冒険活劇風。途中からは、えっ?そんな展開?!って感じ。結局セト神の力を身につけてしまうエンディングは意外。続編がありそうな終わり方。

エージェント:ライアン(2014年製作の映画)

3.6

ハラハラドキドキのスパイ映画。
展開がテンポ良く、ストーリーはシンプルだが、楽しめる。米露関係はスパイ映画の王道!

かいじゅうたちのいるところ(2009年製作の映画)

3.4

日常とはかけはなれた設定なのに、いつのまにか怪獣たちの世界に入り込んで、最後はじわっと感傷的になってしまう不思議な映画

テッド(2012年製作の映画)

3.5

下品で笑える単純お馬鹿映画
最近のCGすごい!

グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

3.6

続編も、変わらず面白い。
もう一回見ると、また色々と発見があるのだろう。

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.7

テンポ良くマジックが展開され、グイグイ引き込まれる。最後まで結末が読めず楽しませてくれる。もう一度見直して、なるほど!と再度楽しませてくれる秀作。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

映画鑑賞史上、最強の感動名作!

DVDにて再度鑑賞。
印象に残っていたよりテンポ良くストーリーが展開。やっぱり感動した。理不尽な事の連続だが、最後はすっきり後味良く終わる。モーガンフリーマン、ティム
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メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

3.4

ジブリ作品としては、可もなく不可もなく。面白いとは思う。

オデッセイ(2015年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

諦めて絶望する環境の中で、主人公が知恵を絞って、不屈の精神で、地球に帰ろうとする姿を見てに感動する。ストーリーも秀逸。
最後に中国が宇宙で協力する設定に、時代を感じた。

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.8

かなり前に見たので、詳しくは覚えていないが、泣けた。
ジャックニコルソンは変人役がはまる。
あとでロブライナーの作品なんだ、と思った。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.9

イマイチ好きになれなかったトムハンクスとディカプリオを二人同時に好きになれた作品。
ストーリーが軽妙で面白く、心の描写も深みがあって、じわっと来るものもある。
さすがスピルバーグ!

インセプション(2010年製作の映画)

3.7

ずいぶん前に見たのではっきりと覚えていないが、面白かった。
現実か夢の世界か分からなくなるほど、展開が複雑で、でもあっと思わせる仕掛けも多々あり、頭を使わせられるが、その分深く楽しめた。クリストファー
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バケモノの子(2015年製作の映画)

4.0

男の子の成長物語。
人間の弱さを表現しつつ、それをたくましく乗り越えていく姿に感情移入してしまった。サブのキャラクターも魅力的。
何度も見返してしまうほど楽しめた。