地球を救う方法。そこには今の人類科学が想像したこともないひらめきがあります。というか、そう思えるような荒唐無稽なアイデアでなければ、救う方法なんてないんじゃないのと思ってしまいます。それくらい難解で実>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
面白かった！ 温暖化で陸地が無くなる未来は、未来なのにめちゃくちゃアナログ。いろんなものの設定や描き方が「はぁ〜なるほど〜」っていちいち感心させられる想像力のある脚本です。真水や土は貴重品。水をもっと>>続きを読む
フィクションなんでしょうけれど、こういうノンフィクションがあるとすると、おそらくその影にはこの映画に描かれているような悲劇があるんだろうな、そういうことをわかっておかないといけないんだろうなというのが>>続きを読む
同じ名前のトンネルが存在するんですね。自治体のホームページでは映画の内容は無関係との断りがあります。「このトンネルにはこんな怖い話が・・・」って作者の妄想からストーリーが生まれたのでしょうか？ そうい>>続きを読む
死ぬほど笑いました。大の大人が真剣にふざけてる映画。「埼玉は田舎」というメインのコンセプトだけでなく、枝葉のいろんな要素がまた面白くて深い。「あるあるこんな気持ち」「あ〜そうかもしれない」など、掘り下>>続きを読む
プライベートな怒り。昔のような「任務」とは違いますね。相手も軍ではなく民間の反社。変わったなぁ・・・ でもフツーの爺ちゃんではないから怖い。手持ちの材料とスキルと頭脳で次々と相手をやっつけてく様は凄い>>続きを読む
自分が福島県人として、当時も今も県内に住んでいる者として、いったいどういう風にこの映画を観るのだろうと、第三者目線で自分の変化を見たいと思いました。
原発事故についてはまず怒りや悲しみの感情が先に来る>>続きを読む
2020年の公開直後に観ました。二つの家族の生活描写がなかなか細かく凝ってます。これがリアルっぽさがあって引き込まれました。日本の映画でこういうエンディングになったかどうかは定かではないですが、「そう>>続きを読む
