gagadxさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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22ジャンプストリート(2014年製作の映画)

4.0

前作のコンビが今度は大学に潜入してめちゃくちゃやる映画。
前作と同じパターンなんだけど前作以上に面白い作品だった。
ちょくちょく他映画のパロディが入ってきて笑える。

飛行機の中で観たので笑いをこらえ
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インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

3.3

ストーリーは面白くて、世界観もカラフル・ユニークで見てて楽しいのだけど、いかんせん「喜び」と「悲しみ」の性格と話し方がウザすぎて見ててイライラしてしまった。(吹き替えで鑑賞)

ベン・ハー(2016年製作の映画)

3.4

50年代の作品を見る前にこちらを見てしまった。

レースシーンやガレー船のシーンなど現在の映像技術が活きている部分が多く、迫力のある作品だった。
ただ、兄視点で話が進んで行くのだが、どちらかというと弟
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.5

最近流行りのマーベル実写化映画。
巨悪のスケールがデカすぎてわろた。
能力を使って空間を捻じ曲げるシーンがインセプションとすごい被った。

次回作ありきな作品ぽいので前半に説明描写が多いのは仕方ないの
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.8

綺麗な海と曲が印象的な映画だった。

ストーリーはディズニーあるあるなんだけど、こちらもそれを期待して見てるから満足だった。

恋愛要素がなくてとてもよい。

U・ボート(1981年製作の映画)

4.2

3時間半あるディレクターズカット版を鑑賞。3時間半という長時間を感じさせない映画だった。

潜水艦という、海軍の中でも特殊な環境で任務を全うする兵士がリアルに描かれてた。Uボートという、WW1.2を通
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河童のクゥと夏休み(2007年製作の映画)

3.6

作画を頑張ってるところ(自然のシーン)と頑張ってないところ(町とか人)の差が激しくて見てて疲れた。

ストーリーはよくあるパターンかも知れないけど、人間の浅ましさみたいなのがこれでもかというほど強調さ
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ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.9

見終わった後に幸せな気持ちになれる映画。

登場人物が、それぞれ素直になれない自分と葛藤していて感情移入できた。
soul mateを"魂の伴侶"って訳すのは個人的にはしっくりこなかった。

しあわせのパン(2011年製作の映画)

3.9

美味しいパンが食べたくなる映画。旅行中に見て、日本食が恋しくなった。
原田知世と大泉洋の関係が綺麗。
主に3つのストーリーが順番に展開されるのだが、もっと見たい!って思えた。

ギャング・オブ・ニューヨーク(2001年製作の映画)

3.8

アイルランド移民が全盛だった時代のニューヨークにおける物語。
ギャングの抗争というよりは、移民問題とか黒人解放とかのテーマの方が大きいように思えた。

キャラがたくさん出てくる割に、ディカプリオとブッ
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さよなら歌舞伎町(2015年製作の映画)

3.6

歌舞伎町のラブホを軸に描かれる群像劇。

冒頭でいきなり前田敦子がセックスレス云々言い始めてわろた。

期待値は低かったけど、最終的にまとまってて話としても面白かった。
個人的に前田敦子が浮いて感は否
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ヒューゴの不思議な発明(2011年製作の映画)

3.5

マーティンスコセッシのオシャレ映画。
邦題が内容とズレてるのが残念。

駅の壁の中に住んでる、っていう設定は男子なら誰もがワクワクすると思う。

内容は、映画に夢を追い求めて失望した老人を中心に回るの
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スノーピアサー(2013年製作の映画)

3.1

設定はすごい面白いんだけど...
絶対もっと上手く映画に出来たと思う。

オチも、まあそうでしょうねって感じで驚きもなかった。

マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

3.7

荒野の七人のリメイク。
合戦のシーンはザ西部劇という感じで興奮した。

一人一人のキャラがもう少し立っているとより魅力的だと思った。

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

奇妙な話だった笑

火が使える女の子とか、空気が操れる女の子はさながらXメンみたいな強キャラで見せ場があるのに、目が映写機みたいになる男の子とか口が後ろについてる女の子とかの活躍の場が少な過ぎて可哀想
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スター・トレック BEYOND(2016年製作の映画)

3.7

初めて吹き替えで鑑賞したけど、スコッティの吹き替えが面白くて笑った。
個人的な面白さは1>3>2という感じ。

チェコフ役の俳優の遺作。まだ若いのに残念だと思った。

21ジャンプストリート(2012年製作の映画)

3.7

アホなコメディ映画かと思って見たら、ちゃんとしたストーリーがあってとても面白かった。アホだけど。
コメディ8割シリアス2割くらいでバランスが良かった。地味にアクションシーンも多め。

最後の権利を読み
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トップガン(1986年製作の映画)

3.9

空の男を演じるトムクルーズ、カッコいいなあ。
迫力の空中戦は目が離せないし、男心を掴んで離さない。本物を使用して撮影された空母やF14がリアリティを出している。
30年前の映画とは思えない映像の迫力だ
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ビリギャル(2015年製作の映画)

3.8

先入観で舐めてたけど、すごいいい映画だった。

努力が実るって美しいなあと思ったし、努力する姿そのものがカッコいいなあと。

最後は泣けるんだけど、エンドロールで笑顔になれる良い作品。

どうでもいい
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デッド寿司(2012年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

クソアホ寿司映画。
見ての通りB級映画だけど、意外と作り込まれてて笑う。アクションシーンが無駄にすごい。
ちなみにCGとか小道具は全く作り込まれてない。
B級映画なのにエロもグロもあんまない、てか雑。
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トランスフォーマー/リベンジ(2009年製作の映画)

3.7

トランスフォーマー同士のバトルが少ねえ。
あと、登場するトランスフォーマーが多すぎて誰が誰なのか全くワカンネェ。

けど、複数のトランスフォーマーが合体したりするのは、ロボット映画の醍醐味!って感じで
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バイオハザード:ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

アクションシーンは面白いんだけど、突っ込みどころが多すぎて集中できなかった。

まずウェスカーがやたら小物になっててビックリ。最期もあっさり死んで、今までのはなんだったんだ感がすごい。
ゲームやってな
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エルストリー1976 新たなる希望が生まれた街(2015年製作の映画)

3.9

スターウォーズEP4に出演した役者、エキストラのドキュメンタリー映画。
ダースベイダー、ボバフェットなど有名な役から、グリード、ビッグスの様な脇役、更にはゴールドリーダー、サンドトルーパー、Xウイング
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ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

3.7

うつ病と闘う夫婦(とイグアナ)の話。

見終わって、いい話だったなあと思う反面、宮崎あおいみたいになれずに、パートナーと別れる選択をする人や、身体を壊してしまう人もいるんだろうなと容易に想像できてしま
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東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

4.0

3人の訳ありホームレスが捨て子の赤ちゃんの親探しをする話。

90分という短い作品ながら、キャラ絡みの伏線がしっかりしてて面白かった。
ハナ、ギン、ミユキそれぞれの個性が強くて魅力的。ホームレスという
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ニューイヤーズ・イブ(2011年製作の映画)

4.4

個人的に大好きだった。
ニューイヤーズ・イブのニューヨークで8つの物語が同時進行で描かれる。

最初は8つ別々の物語かな?と思ってたけど、終盤に近づくにつれて段々ストーリーが絡み始めて面白かった。
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オール・シングス・マスト・パス(2015年製作の映画)

3.9

タワーレコードの企業史。ドキュメンタリー。
タワレコがなんで今日本にしかないのかが分かる。

タワーレコードの創業者、初期の社員、幹部などがタワレコの歴史と変遷について語る。面白い。
マーケティングを
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セブン(1995年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

サイコサスペンスの王道って感じのストーリー(当然
サイコ要素が強めだけど。
正月に見る映画じゃなかった。

見てて、ミルズの奥さんが無事で済むわけないよなあと思ってたら案の定で嫌な気分になった。
結局
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スター・トレック イントゥ・ダークネス(2013年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

前作より好きだった。
スポックとカーンのアクションシーンが熱かった。あと、スポックが段々と人間味を帯びてくるのが良い。
個人的にもっとクリンゴン帝国と連邦?の関係を深く知りたくなった。

ただ、良くも
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フライト・ゲーム(2014年製作の映画)

3.6

乗客乗員誰も信じられない感じがスリリングだった。
テンポが良くて時間もちょうど良い。

ただ、動機、犯行方法含めた犯人周りの描写がもう少しあっても良かったと思う。
副機長がとてもイケメン。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.2

2017年最初に見た映画。

フォレスト・ガンプの数奇な一生を描いた作品。
シリアス一辺倒ではなく、ところどころ笑えるのが良かった。
あと、ガンプの人生がアメリカの近代史と絡んでストーリーが進んでいく
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パパvs新しいパパ(2015年製作の映画)

3.5

くだらない映画だけど、意外な終わり方して面白かった。

個々のコメディ要素は笑えるけど、途中までウィルフェレルが可哀想すぎて見てられない。

ピンポン(2002年製作の映画)

3.9

登場キャラクターがみんな魅力的な映画だった。
原作は読んだことないけど、2時間という短い時間の中で、主人公2人はもちろん、風間、佐久間、大田、小泉、オババ等の個性的なキャラが光ってた。

ただ、卓球の
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バイオハザードV リトリビューション(2012年製作の映画)

3.3

ストーリーが全然進まなくてわろた。
個人的にはレインが再登場して満足。

アクションシーンとかは見飽きてきたけど、敵が反則級に強くなってきて、生身の味方じゃ全然太刀打ちできない絶望感がある。
最終作で
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若者のすべて(1960年製作の映画)

3.4

都会に出てきた母親と5人の息子の群像悲劇。

あまり刺さらなかった...
シモーネとナディアに終始イラつく感じ。
3時間近くモノクロの画面見るのは個人的に辛くて、2時間くらいでまとまっていればより良か
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ライアーゲーム 再生(2012年製作の映画)

2.9

椅子取りゲームはまあまあ面白いんだけど、敵キャラがあんまり魅力的じゃないのと、やっぱりヒロインは戸田恵梨香じゃないと...って思ってしまう作品だった。