イクミナさんの映画レビュー・感想・評価

イクミナ

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トレイン・ドリームズ(2025年製作の映画)

5.0

画がいい。ナレーションと少ないセリフ。画が物語っている。画の連なりを見ていて、じんわりと涙が流れてくる。

ホワイト・ノイズ(2022年製作の映画)

4.1

吹替で観た。言葉の重なり、言葉のシャワーが、ニュアンスの積み重ねで、訳も分からず、面白い。楽しい。これは、吹替で観なければこの面白さは、わからない。きっと。あー、たのしかった。
ジェミニに題名の意味を
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ジェイ・ケリー(2025年製作の映画)

5.0

吹替で鑑賞。こういう映画は、吹替のほうが、ニュアンスが伝わり、いっそ面白いという予感的中。吹替の日本の俳優たちも、芝居がしっかりしていて安心してみていられる。映画は、これは、至福の時を過ごした。優雅で>>続きを読む

エディントンへようこそ(2025年製作の映画)

2.5

陰謀論コロナとか社会風刺がありおもしろそだと思い見に行ったのだが、よくわからなかった。あの襲ってくるのは、誰なの?
アメリカの社会状況が空気がわかっていれば面白のかしら?
Geminiに聞いてみた。映
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旅と日々(2025年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

スタンダードサイズ。『海辺の情景』いい風が吹いている。少年が泳ぐ。傘を差した女の後ろ姿。漫画では、女が「すてきよ」と言う。女は何も言わず、テアトル新宿の最前列の真ん中で見ている私が「すてきよ」とつぶや>>続きを読む

シークレット・サンシャイン(2007年製作の映画)

5.0

地名、密陽(ミリャン)・・秘密の陽・・シークレットサンシャイン。
何年も前見た時に、家庭用ビデオで撮影したのかな?と思った。その時はツタヤで借りたDVDでDVDにするときの技術なのか画質が良くなくてそ
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ワン・バトル・アフター・アナザー(2025年製作の映画)

5.0

のっけから、テンポよく、話が転がって、音楽もうきうき、最高。気分はテロリスト。トランプもネタニヤフも高市もぶっ飛ばせ、的な爽快感。フィルムに神は宿る‼
チェイス・インフィニティと言う娘役。これがいい。
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バトルシップ・アイランド/軍艦島(2016年製作の映画)

1.0

これはすごいね、軍艦島だ。『海に眠るダイヤモンド』で見慣れた風景だ。すごいな。再現してるよ、韓国の米軍キャンプ跡にオープンセットを組んだらしい。画もどっしりとして、面白そうだと思って見始めた。軍艦島の>>続きを読む

ただ悪より救いたまえ(2019年製作の映画)

4.9

予告編で『悲しき獣』の脚本家が監督とあったので、見てみた。場面飛ばし、アクション飛ばし、映画的で心地よく、テンポよし。全体に哀しみが漂っていて、雰囲気は『悲しき獣』引き込まれてみた。

遠い山なみの光(2025年製作の映画)

3.0

誰かが言っていたけれど、後半から?が浮かんで入り込めず意識は画面の外。TOHO シネマズ新宿の1番前の席で見終わり帰る観客を観察。シーン。若い女性が、途中でレヴュー見なきゃわかんないと思ったとかチャッ>>続きを読む

日本戦歿学生の手記 きけ、わだつみの声(1950年製作の映画)

4.0

何年か前に渋谷TSUTAYAで借りて、見ている途中で眠ってしまいダビングしておいた。
YouTubeで澤地久枝さんがむかし、軍国少女で戦後戸塚の映画館で観て、階段をころげ落ちそうになるほど衝撃的だった
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アイム・スティル・ヒア(2024年製作の映画)

4.5

1970年台のブラジルの陽光の中の幸せな一家。軍の残虐行為は具体的には描かない。床の血のりが、怖かった。70年台は、フィルム撮影だと思ったが、90年台のプールは、急にシャープになりデジタルかと思いきや>>続きを読む

秘密の丘(2022年製作の映画)

2.6

うーん、表現があざとい言えばいいのかしら。説明的すぎるのかしら?どうも馴染めなかった。
途中下車。

今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は(2025年製作の映画)

5.0

いやー、まいった。
伊藤蒼ので関西弁の一人ボケツッコミの告白の長台詞で涙がこぼれ、それからの展開に最後まで泣きっぱなし。死者の目線からのラストの庭からの二人。役者台本演出言うことなし。すごい。
原作が
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愛すべき夫妻の秘密(2021年製作の映画)

5.0

Amazonプライム吹き替えで鑑賞。さすがアーロン・ソーキン、赤狩り絡めてこんなに面白いとは。アーロン・ソーキンの映画は、吹き替えで見たい。セリフの絶妙さが吹き替えの方がわかりやすいように思う。

ゆきてかへらぬ(2025年製作の映画)

4.0

さすが田中陽造、原作も無しにこの完成度。荒井晴彦などとは格がちがう。セリフひとつひとつが妖艶で深くていい。ツィゴイネルワイゼンを思い出した。CG で大正時代の細部までデジタル撮影でシャープで綺麗だけれ>>続きを読む

スーパーマン(2025年製作の映画)

4.0

グリーンランタンが『ところが俺たちは正義の味方じゃないんだよね』とネタニヤフと思しき悪役のひとりを高所から落として殺すのには笑った。ガザの人々が酷い目にあうのには涙が出てグリーンランタンが大暴れするく>>続きを読む

国宝(2025年製作の映画)

2.0

なんというか、感動ごっことでもいうのか、血?安っぽいというか、思わせぶりというか、ハリボテというか。たしかに役者は頑張っているのだろうけど、一生懸命さが空回りというかなんというか。画は綺麗だけど、田中>>続きを読む

パンケーキを毒見する(2021年製作の映画)

1.0

以前、テレビだったかYouTubeででこの映画の素人みたいな監督と偉そうなプロデューサーが出ていた。監督が、ギャグを言っているのだが、すべり、痛くてみているこちらが恥ずかしかった。だいたい題名からして>>続きを読む

アウシュヴィッツの生還者(2021年製作の映画)

5.0

U-NEXTで、5月30日配信終了となっていた。29日に見た。大当たり。大ベテランバリー・レビンソン監督、渾身の一作。シナリオもしっかりしている、セリフもいい。画もいいし、役者もいいし、言うことなし。>>続きを読む

サブスタンス(2024年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

何の疑いもなく自分で注射をするか?そこから始まり、ご都合主義で80年代の『ザ・フライ』などの映画のようなギミックスプラッターにもっていきたいのだろうけれど、自分のやりたいことをやるための、お話の持って>>続きを読む

REVENGE リベンジ(2017年製作の映画)

2.5

んー、崖から落とされ木に腹が突き刺さった時点で、死んでいるだろ?ゾンビか?それから、三人の男を殺す。スプラッターがやりたいなら、設定を変えなければと思いました・

ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

4.0

なんだかわからないけれど、かるく慄然とする。とでも言えばいいのか?ラスト、恋人になるはずだった女の子と主人公の母親と妹が、多分本人も、訳も分からず手を振るシーンは、こころ震えた。

君は行く先を知らない(2021年製作の映画)

4.0

複雑な社会状況の中で説明なく静かな狂乱シュールな雰囲気、子役の天才。不思議な面白さ。

無責任大統領と17人の告発(2020年製作の映画)

4.0

日本の安倍晋三、尾身茂 の出鱈目さ(アベノマスク、マスク会食、全国一斉休校、安倍晋三貴族自宅待機ビデオ、pcr 検査抑制など)を、上回る、トランプほかの出鱈目さ。
これって、犯罪じゃないか。何人の人が
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モリコーネ 映画が恋した音楽家(2021年製作の映画)

5.0

中学生のころ、テレビで『荒野の用心棒』を見て、夢中になり、下北沢オデオン座で『荒野の用心棒』『夕日のガンマン』『続・荒野の用心棒』を見て、さすらいの口笛を吹いて、虚空を見ていた。マカロニウエスタンのサ>>続きを読む

ブータン 山の教室(2019年製作の映画)

4.0

みんないい顔をしている。素朴の極致の人びと。女の子ベムザムのしぐさのなんともいとおしいことよ。それだけで涙が出てくる。
 でも、ラストがいただけない。村にとどまるほうが、物語として、深いと思うのだが。

ローマ環状線、めぐりゆく人生たち(2013年製作の映画)

1.0

坂本龍一、ベルトリッチが絶賛と
キャッチコピーで書いてあったが、なんだかふにゃふにゃの格好をつけた羅列で何のことかわからず、ねむってしまった。気が付いたら終えていた。

侍タイムスリッパー(2023年製作の映画)

1.0

『すべる』のギャグがすべりまくり、この稚拙さは何なの?と思った。『男はつらいよ』の「おかあさん」という言葉を寅次郎に聞かせてはいけないで大騒ぎになるギャグをやろうとしているのだけれど。あまりにへたくそ>>続きを読む

この世の外へ クラブ進駐軍(2003年製作の映画)

5.0

今から21年くらい前、小さなテレビ画面で見た。え、金がかっかているなと、思った。今、UNEXTで大きな綺麗な画面で見て、びっくらこいた。オープンセット、エキストラの作りと動き。阪本監督は、若くして巨匠>>続きを読む