平山周吉『小津安二郎』を読んでからの、10年ぶりかの3度目の鑑賞。小津映画を見ていると、なぜか目が潤む。それは、思いを隠した画作りがあるからだろうか?
この『麦秋』の中での移動カットは、14回あるそう>>続きを読む
胎児よ
胎児よ
何故躍る
母親の心がわかって
おそろしいのか
舞台劇と映画の中の現実がリンクする場面で、総毛だった。
あまりに、悪趣味で笑ってしまうところが、この監督の映画にはある。
このレビューはネタバレを含みます
ラジオ体操で一緒になるとある夫婦の旦那のほうがすごく面白かったよというので見た。夫婦を長くやっている人のほうが、おもしろくかんじられるのかなとおもった。
結局、自殺だったんですよね。
大杉栄と伊藤野枝。期待してたのだけれど、ふー、なんだかな―という出来。もとはBSで放送されたテレビドラマだというが、映画館のスクリーンにかけて映画と変わりのないことに驚くと同時に、フィルムの良さに改め>>続きを読む
始まって、あ、フィルムだと思った。A MIYAKE SYO FILMの表示。それも16ミリフィルムの粒子の粗さ。あたたかい。なつかしい。お話は、淡々と流れ、並列で、ゆっくり、感情の澱がたまってゆき、渋>>続きを読む
オーソドックスな平凡なお話のながれなのだが、悲喜こもごも、泣けて、微笑んで、声を出して笑った。「悪は存在せず」 しみじみと、よかった。
このレビューはネタバレを含みます
冒頭、太った老人の長い独白のようなセリフ。声の質、セリフ回し、スペイン語は理解できぬが、字幕を追って、表情、物語が広がる。それが、撮影して途中主役がいなくなり中止にになった映画の一場面。ミツバチのささ>>続きを読む
豊川悦司演じる薫は黒縁眼鏡をかけており、ときどき阪本監督自身に見えた。この映画は、監督の生い立ち、内面、を描いているのではないかと思った。しょっちゅう雨があり、鎌倉の切通があり、黒いかっぱ、ドペルゲン>>続きを読む
『サタンタンゴ』一気に見たけれど、これは3日に分かれた。小道具が陳腐すぎて、シナリオも行きあったりばったりで、ヴェンダーズが、天狗になっていたのかなという出来だと思った。音楽は、抜群によい。Summe>>続きを読む
U-nextで、観た。
冒頭、。米軍属女性暴行殺人事件の被害者を追悼する県民大会から、始まる。このあいだ、目取真俊の『眼の奥の森』を読んだ、沖縄の人々の顔、表情、その向こうに歴史が見えて、涙なくしてみ>>続きを読む
渋谷TSUTAYAにビデオしかなく、観てみたいと以前から思っていたが、U-NEXTで観ることができた。
情景、状況のなかに俳優によるフィクションの芝居を放り込む。自然な、芝居、日常の中の言葉。ドキュメ>>続きを読む
むかしむかし、ヴィデオで小さな画面で見たけれど、画質が悪くて、なんだかよくわからなかった。
今回、Amazonプライム42インチのテレビで観た。面白い。洒落ている。笑う、やがて悲しき。紙風船。映画的。
絵は幻想的で綺麗なんだけれど、訳わからず退屈でした。途中眠くなった。趣味が合わない映画だった。
前に、見たけれど、兄弟愛の芝居がわざとらしくて、途中とん挫した。今回、『のりこえネット』で、朝鮮戦争の成り行きが分かりやすいとほめていたので、観た。日本の植民地時代が長く、北も不幸だったけれど、南も長>>続きを読む
Amazonプライムで鑑賞。最初、1970年くらいの映画だと思っていた。画面の感じ、カラーの色合いが、その時代っぽいのだ。でもこの俳優は、見たことあるよな。相手役は、大谷に似ているよな、あれ、携帯電話>>続きを読む
懐かしいような見世物小屋の並ぶ風景。モダンノワール。フィルム撮影なのだろうか、画が、抜群によい。2時間半もあっという間だった。
こばやかわ ではなく、こはやがわ。
鑑賞二度目。以前はレンタルDVDで観た。ラストの、カラス、橋、に戦慄を覚えた。シュールというか、びっくりした。のを覚えている。今回、平山周吉著『小津安二郎』を読んで>>続きを読む
昔、レンタルビデオで借りて、小さなテレビで観た。画質悪く、訳が分からなかった覚えがある。今回、Amazonプライムビデオで4Kデジタル復元版を見た。面白かった。笑った。時間飛ばしが随所にあり、洒落てい>>続きを読む
区切りごとに、何年かテロップを入れればもう少しわかりやすくなったのではないかな?ちょっと話が分かりずらかった。静かで、淡々としていて、雰囲気は悪くなかった。
あいかわらず、ちょっとしたことから、話がこじれて、がんじがらめになって、こんがらがって、出口なしにむかってお話が進んで、以前だったら、宙ぶらりんで終わって、見ているこちらは、放り出されたが、前作『ある>>続きを読む
静謐な画面の中の少女二人のしぐさ表情を見ていて、涙が出てくるのです。これは何でしょう。わたしは66歳の男です。深淵をのぞいたような気分です。
水木しげるの『総員玉砕せよ』が描かれていると聞いて、かなり期待して新宿バルト9に行った。始まり、『PG12』とあったのでかなり期待は高まったが、30分くらいしてからだんだん心は離れていった。とってつけ>>続きを読む
TOHOシネマズ新宿117席しかないスクリーンで9割8分がた席は埋まっていた。始まって間もなく、フィルム撮影だと気が付いて、『 film by Wim Wenders』 スタンダードサイズ。デジタルで>>続きを読む
アニメでしか表現できない世界なのだろうと思った。水彩画の自由が丘の街の風景を見ているだけでなぜか涙が出てくる。「どうしてみんな困った子っていうのかしら?トットちゃんはトットちゃんなのに」「きみは本当は>>続きを読む
さっぱりわからん
前に、ヴィデオで小さなテレビでビールを飲みながら見て、面白くはなかった印象があったが、NHK-BSで42インチの大画面で、シラフで観たのだが、細部がつじつま会わないで不自然。なんだか>>続きを読む
なんというか
緊迫感それなりにあって見れるのだが、かんたんに火災は起こるは、潜水艦の中で対立は起こるは、薄っぺらい話の流れだった。
反乱軍の原潜を撃沈して、海は相当汚染されたことでしょう。
画は重厚だけど
岡田資というB級戦犯で絞首刑になったひとのこと。無差別爆撃を行った爆撃機の捕虜を斬首を命令した人物。無差別爆撃は、戦争犯罪であるからその乗組員の斬首を裁判略で命令した。皇軍は、中国大陸>>続きを読む
サメは、車ではない。
原田眞人監督が、主演女優をほめていたので見たが、海はきれいで、傷口、珊瑚で足を怪我するのは、キンタマの横に寒気がするくらいいたそうであったが、サメの歯型が小さかったのにあんなに巨>>続きを読む
とにかく、面白い。
シナリオ、演出、役者、いい出会いをして、出来上がった傑作。観ていてうれしくなる。
学芸会みたいだった
なぜかな?時代劇のセリフを早口にまくしたてるからかな?なんか安っぽかった。残念。
気取った独りよがりのレトリック
ことばの中に虐殺をして、人口調整をする因子があり、それが遺伝子の中に組み込まれている。それに気づいた男が、世界に虐殺を起こしているという荒唐無稽で単純なお話を、気取った>>続きを読む
これでもかこれでもか
最初、追っかけで、もうだめかと思うと助かり、もうだめかと思うと助かり、パクリとやられて、タイトル。本編は、主役たちなのでもうだめかと思うと助かり、もうだめかと思うと助かる、これで>>続きを読む
お金かけて
それなりの役者使って、シナリオ段階でわかっていただろうに。おお、誰かと思ったらラッセル・クロウ。
ほろっときて、すこしうれしいような、
みおわったあと。
シナリオがうまい。字幕で見たのだが、言い回しがよいのが感じられる。
面白かった。
原発事故を背景にした恋愛映画
期待して見たが、肩透かし。だいたい、すべてが安っぽすぎる。ヒロインは綺麗だった。
被曝を軽々しく扱って、リアリティがなさすぎて、だんだん腹が立ってきた。