ななこさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

ななこ

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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

5.0

女性の解放。
大好きな役者シャーリーズ・セロン、ロージー・ハンティントン・ホワイトリー、ニコラス・ホルトがアクションをしている。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.0

社会や行政の枠から外れてしまう人の存在。
悲しい話で終わらせないように。

バレエボーイズ(2014年製作の映画)

3.5

月明かりの明け方にバレエレッスンに向かう少年たちの姿だけで尊くて泣く。
トップにならなくてもいい、自分の好きなことで自分の存在を表現しようとするひたむきさが素敵。

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

4.5

2017/3/5、3/9、3/14

グザビエドラン製作映画で暫定トップに好き。

登場人物の真意を考察することより、表面上の言動によって真意が隠されてしまう現象、本心で理解し合いたいのに表面上の言動
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Mommy/マミー(2014年製作の映画)

4.5

母子の愛だけを語ろうとすると、この話の良さの半分くらいしか表現できないようでもどかしい。
母と子は何にも代えがたい愛情で繋がっているが、目を背けられない現実や、なかったことにできない怒りや嫌悪も存在す
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ガタカ(1997年製作の映画)

5.0

遺伝子や自分に与えられた能力や運命の限界を越えようとする試みの先のハッピーエンディング。
自己実現することや意思の強さが美しい。

兄弟で海で競泳するシーンは象徴的。海自体があの世界で象徴的。

映像
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ハート・ロッカー(2008年製作の映画)

4.5

ハリウッドの戦争映画で一番好き
戦場で戦うエゴイズムや人としての弱さを美化しない姿勢、何を相手に戦っているのかという問い。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

5.0

ミュージカル映画はこれが一番好き
配役も撮影演出も好み

BOYS/ボーイズ(2014年製作の映画)

4.0

夜中に合宿所を抜け出してふたりで海に行くシーンすき。

キングスマン(2015年製作の映画)

4.0

悪趣味だけどアクションシーンとジョークのテンポが良い

キル・ユア・ダーリン(2013年製作の映画)

3.5

ルシアン美しかった

カムアウトを促すような映画がトレンドの昨今に、クローズドの生きづらさや自分の内面に愛を閉じ込めようとする妄執・狂気を美しく描こうとした感じ、耽美で好き。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.5

すっきり見られるミュージカル映画。ミュージカルの部分や色彩感覚はそこまで好みじゃなかった。歌って踊るシーンが誇張され過ぎない自然体なのは彼らの生活自体が音楽とパフォーマンスでできてるからか。
ラストシ
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