武藤隆義さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

武藤隆義

武藤隆義

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オオカミ狩り(2022年製作の映画)

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血みどろ祭り。
容赦のなさとかは大好き。

ただ三勢力の攻防があるのかと思ってたら早々にVSバケモノの構図になってしまったのでそれだけが残念。
警察と囚人の共闘とかあったら嬉しかった。

RRR(2022年製作の映画)

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ずっと楽しいが続き、全部が入ってた。
盛り上がりに向けての構成が見事。
インド映画はやはり面白い。

バード・ボックス バルセロナ(2023年製作の映画)

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アレはどのようなものなのか。

量子力学的に形を成していない。
観測して初めて形作られる。
見るものによって姿は変わる。

劇中のキャラの憶測だが、この設定だとしても別にいい。

でも、厚いドアは開け
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ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

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観ててずっと楽しい気持ちになれた。
好きなものだらけで。

ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

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物語はいつものシャマラン。
発想の時点で6割勝ってるからとりあえず文句なし。残りの多くも役者が埋めてくれてた。
あの役ならバウティスタ以上の適役はいないと思う。

シャマランの好きなところはふいに出て
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ハロウィン THE END(2022年製作の映画)

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完璧。
ここまで完璧に終わらせられるなんて思わなかった。
前作のラストが絶望過ぎて、どう足掻くのか不安だったし、どんな展開にしても終わらんだろうと思ってたら完璧に終わらせてくれた。

最後、やばい。
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タイラー・レイク 命の奪還2(2022年製作の映画)

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めちゃくちゃ面白かった。

前作の長回しも素晴らしかったが、今作でまさかそれを越えてくるとは。
『トゥモロー・ワールド』、『トム・ヤム・クン』とかと並ぶくらい素晴らしかった。
ストーリーラインもシンプ
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ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

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最初のフラッシュの高速移動をカメラがずっと追う場面とか良かった。
ベン・アフレックバットマンのチェイス場面もめちゃくちゃかっこよかったし、キートンバットマンも素晴らしかった。
特に昔のバットマンのBG
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パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女(2020年製作の映画)

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ライトな『トランスポーター』だろうなぁ、という観賞前の感想。観賞後も特に変わらず。
キャラクターは割と魅力的。
カーアクションも主人公覚醒も良かったけれど、やっぱちょっとライトだなーと感じた。

スクリーム6(2023年製作の映画)

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シリーズもののリブートの続編として素晴らしいでき。
全ては主人公の魅力のおかげ。
前作で覚醒した殺人鬼の娘の設定は最高。
日常ではデバフでしかないけど、切羽詰まったときにバフになるのがテンション上がっ
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FALL/フォール(2022年製作の映画)

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悔しい。
『海底47m』と同じ仕掛けなのにプロレスの会話のとこまで気づけなかった…。
最短はリュックをキャッチしなかったところか?
それとも劇中でも言及があったように1人で引き上げられることは不可能だ
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バビロン(2021年製作の映画)

5.0

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凋落が描かれた映画は数多くある。
『アーティスト』『ブギーナイツ』『カジノ』『ウルフ・オブ・ウォールストリート』まだまだたくさん…。

描かれている熱気も狂騒もストーリーラインも何かで観たことがあるよ
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ノースマン 導かれし復讐者(2022年製作の映画)

3.6

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叙事詩的な作り。
迫力しかない。
迫力以外があるかどうかは多分、問題じゃないんだと思う。

ビッグ・バグズ・パニック(2009年製作の映画)

3.5

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2度目。

低予算ながら真面目に面白いものを作ろうとしてる姿勢が作品に反映されている。

必要最低限の構成でテンポも良く、過不足ない。
くだらないゲームもフラグになってるとことかほんと大好き。

ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード(2021年製作の映画)

3.5

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笑いの方向性が今の時代だとキワキワ。
ブラックジョークまではいかない。
もちろんあえてなんだろうけど。

アクションはとても良かった!
あと、とにかくサルマ・ハエックが頑張ってた。

ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

3.8

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展開はシンプル。
キャラクターの魅力だけで突き抜けてた。

かっこよくてチャーミングなニコラス・ケイジが素晴らしかった。

最後まで行く(2014年製作の映画)

3.5

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コメディと知らずに鑑賞。
不幸の連鎖。
勢いと役者さんの力でゴリ押せてた。