武藤隆義さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

武藤隆義

武藤隆義

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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.0

こういうタイプの映画は今までも色々あったし、たくさん観てきた。
だからきっとこんくらいの面白さだろうなー、と想定してたけれど…想定以上に面白かった!

運命。全てが繋がってるなんて言われても大した繋が
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ブラックアダム(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ケープをまとった本物のヒーローが登場してくれて素晴らしかった。

ヒーロー不在の状況で、人々が立ち上がる展開。『ダークナイト ライジング』や『ワカンダ・フォーエバー』でもこれが観たかった。

アンチヒ
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トロール(2022年製作の映画)

4.0

完璧。最高。
ノリとしては『トロール・ハンター』ではなくモンスターバースのそれ。
この規模感のトロール映画が作られるなんて奇跡のようなもの。
予算的には比べるべくもないのだろうけど、全然チープに感じな
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G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ハンカチの血でDNA突破。
爆薬を積んだ荷車作戦。
心を読むアナコンダ。
隠れ見の術。
このレベルで統一されていて、とても面白かった。

頭領を中心に全員集合してるとことかめちゃくちゃかっこよかった。
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エノーラ・ホームズの事件簿2(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ミリー・ボビー・ブラウンの魅力だけで2時間観れちゃう。彼女は凄いな。

ラストのストライキ、凄く好きな展開で良かった。推理もまったく関係ないし、それこそそれまでの話はなんだったの?という流れではあるけ
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

『シン・ゴジラ』に比べると絶望と希望の描き方が簡素で、更にシン独特のテンポ感や演出が悪い方向に作用してしまっていると感じた。
人類の手でゼットンを攻略するんだ!ってなったときは、おお!となったけれど、
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哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

3.9

最悪。最低。残虐。エグい。酷い。やばい。
セリフや所作のひとつひとつがフラグになってる気がしてずっと緊張感があった。
こうならないでくれよ、という最悪の予想は全てその通りになる。そして、演出とビジュア
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ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

中盤までは面白かった。
しかし、後半でとても大きな間違いを犯していると思った。

1番の盛り上がり、山場に復讐戦とかいう全然乗れないバトルを持ってくるとか何を考えているんだろう。
せっかくの新キャラの
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オンマ/呪縛(2022年製作の映画)

3.5

演者の顔だけはずっと怖かった。
ただ、九尾の狐は笑うて。

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

4.0

最高。
ジュブナイルものとして非常に楽しめた。
『イット 』『スタンドバイミー』と並ぶかも。
特異で観たことがない設定で引き込まれた。
特に避けて、避けて、攻撃する、のレッスン場面が凄く心にグッときた
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トップガン(1986年製作の映画)

3.5

マイケル・アイアンサイドほんと好き。
またスターシップ・トゥルーパーズ観たくなった。

バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021年製作の映画)

3.8

異様な雰囲気と独特な空気感を出すことにはかなり高いレベルで成功してる。
低予算ながら作風で充分にカバーできてる。
カメラワーク、カットなど演出は見事で、オリジナルな世界観をきちんと構築できている。
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エスケープ・ルーム2:決勝戦(2021年製作の映画)

3.6

ありがとう。
大作でもない作品の続編を日本でも観れたことに感謝。

待ち望んでいました。
半ば諦めつつ、海外版の予告編を見て我慢していたけれど…あー、観れて嬉しい。

わかってる。
そこまでの作品か?
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第7鉱区(2011年製作の映画)

3.5

監督 ポール・W・S・アンダーソン
主演 ミラ・ジョボビッチ

で、ハリウッドリメイクされそうな雰囲気。

でも、このレベルの映画を作れるのは凄いよなぁ。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

作戦がないのが作戦、を楽しめるかどうか。
終盤になってギュっとわかりやすすぎる作戦が展開されるのを楽しめるかどうか。

私は楽しめた。

やっぱお話よりも世界観に浸る映画だわ。

ユスフがどうして味方
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デモニック(2021年製作の映画)

3.8

物理や科学がきちんと効果のあるエクソシストものは好き。
悪霊の存在もあやふやさがなく好感触。
エクソシスト集団の戦いも見たかったな。

デイ・シフト(2022年製作の映画)

4.1

『ヴァンパイア 最後の聖戦』味があって凄く面白かった。

呪詛(2022年製作の映画)

3.8

呪文が延々と流れる場面。
次の瞬間、画面は白地に。
画面には目に焼きついた紋章がぼうっと浮かび上がっていた。

ちぃちゃんのかげおくり演出は映画で初めて喰らった。
凄いアイデアだ。