ひっとぼーいさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ひっとぼーい

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グレート・ディベーター 栄光の教室(2007年製作の映画)

4.5

実話をもとにした作品。
おすすめされて鑑賞した。

1935年のアメリカ南部の様子がわかる。いい話だ。

浮城(2012年製作の映画)

2.8

香港で蛋民(タンミン)から東インド会社のお偉いさんに登りつめた人の実話を元にした話。勉強にはなったがつまらなかった。

トランスポーター(2002年製作の映画)

3.7

さすがリュックベッソン。ハラハラする。そこそこ楽しめた。

サンダカン八番娼館 望郷(1974年製作の映画)

3.0

からゆきさんをテーマにしたノンフィクションを映画化した作品。天草出身の元からゆきさんの回想がメイン。パンパンに並ぶ日本の負の歴史である。
勉強としては良いが、映画としてはやや退屈か。

イロイロ ぬくもりの記憶(2013年製作の映画)

4.0

序盤はダラダラした映画かなと思ったけどだんだん面白くなってきた。いい映画だと思う。シンガポール映画っていうことでインド、マレー、華人の多民族国家を反映したキャストとセリフが面白い。

囚われ人 パラワン島観光客21人誘拐事件(2012年製作の映画)

4.8

カトリック教国として知られるフィリピン。しかし、少数派だがイスラム教徒もいる。フィリピンのイスラム教過激派はモロ解放戦線?!が有名だが、この映画はモロではなくアブサヤフというイスラム原理主義組織が20>>続きを読む

メトロマニラ 世界で最も危険な街(2013年製作の映画)

5.0

フィリピンを舞台にした映画を見てみたいと思って鑑賞。
超社会派な作品。最後はとても感動した。

トゥルース 闇の告発(2010年製作の映画)

4.0

ボスニアの人身売買の実態を描いた作品。民族間の嫌悪の様子とか、デイトン合意とか出てきてリアル。実話に基づくというところが衝撃。
テーマは胸くそ。

ディーパンの闘い(2015年製作の映画)

2.2

タミル・イーラム解放の虎

の元兵士のお話

全体的に好みではない。
が、好きな人はめちゃ好きだと思う。

1944 独ソ・エストニア戦線(2015年製作の映画)

3.8

エストニア!また随分と珍しい地域の映画だ。
ドイツ軍とソ連軍にわかれて同じエストニア人が殺し合わざるをえなかった歴史、知らなかった。
なんというか、まぁ良い映画である。

わたしはマララ(2015年製作の映画)

4.7

One child one teacher one book
and one pen can change the world.



しびれた。

タリバンの野蛮さ、教育の大切さ、勇気!

これら
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エージェント・ウルトラ(2015年製作の映画)

4.0

ストーリーはありふれている気もするが役者の演技が良くてかなり楽しめた。

ソーシャルネットワークの主役と同じ俳優だそう。

さすがですね。

闇の列車、光の旅(2009年製作の映画)

4.0

中米のギャング、移民の大変さが描かれていた。
唖然としますね。

クィーン・オブ・ベルサイユ 大富豪の華麗なる転落(2012年製作の映画)

4.3

大富豪の大転落劇を見れるドキュメンタリーということでメシウマな展開かと思いきや、意外とこの家族の人生好きかもしれない。
反面教師としてみることもできるけど、自分の思う所をつらぬく姿勢が素晴らしいなとも
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エージェント・ヴィノッド 最強のスパイ(2012年製作の映画)

3.8

スケール感あってアクション面白いし、ダンスが美しいんだけど話が若干わかりづらいし作品も超長い…

図書館戦争 THE LAST MISSION(2015年製作の映画)

5.0

記念すべきフィルマークス200番目の映画★

いやぁ実に面白い

高地戦(2011年製作の映画)

5.0

まじで半端ない映画だった。朝鮮戦争末期を描いた作品。戦争映画でこれほどのものはなかなかない。なぜ今まで知らなかったのか。見なきゃ損。

ダイアナ(2013年製作の映画)

3.0

面白い映画ではないがダイアナの壮絶な人生を知れる。
アンゴラ訪問によりアンゴラで地雷の死亡率60パー下がったとか、死亡後三ヶ月で対人地雷禁止の条約が結ばれたとか知らなかった。
ナオミワッツの演技が上手
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キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

3.8

馬鹿馬鹿しいところもあるけどわりと好き。

アクションが楽しい。

ぱいかじ南海作戦(2012年製作の映画)

3.0

普段あまりみないほのぼの映画。後半意外と面白かった。
そして沖縄に行きたくなる。
ぱいかじ=南風
描いているストーリーは、もっと気楽に生きようぜ!的な、あるいは「まだ東京で消耗しているの?」的なアレ。

海難1890(2015年製作の映画)

3.3

あまりにも友情を前面に出した奇妙な映画。本当にエルトゥールル号のお礼に助けてくれたのかどうかっていう疑問と、日本がイランの邦人を見捨てたことに怒りが湧いた。

フィル・ザ・ヴォイド(2012年製作の映画)

3.0

正統派ユダヤの雰囲気を知れるという点においてのみ良い。

図書館戦争(2013年製作の映画)

5.0

最高に面白かった。日本の映画も面白いのあるな。メッセージ性も強い。

あの日の声を探して(2014年製作の映画)

5.0

強烈な映画だった。主人公のハジ君、今も普通に生きてたらほぼ同世代だ。なんという運命の残酷さ。

コード・オブ・カイン(2015年製作の映画)

1.9

ベラルーシの首都がミンスクであるということを教えてくれただけの映画。いや、カインのアベルの神話も教えてくれたかな。