あなたさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

世界は今日から君のもの(2017年製作の映画)

最強のふたり(2011年製作の映画)

今更見たけど全く裏切らなかった…。
オマールシーがすごいカッコイイ

あっという間の時間だったし
何回見てもきっと飽きないだろうね

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

家族の絆は代替のきかないもので
だからこそ乗り越えられない壁がある

物語の後を描いた作品って
極端に地味だったり湿ぽっかったりするけど
思わず笑ってしまうような日常的な掛け合いだったり、会話の間とか>>続きを読む

Mommy／マミー(2014年製作の映画)

カイラ役の女優さんがめちゃくちゃよかった

セッション(2014年製作の映画)

ストーリーが進むにつれ、どんどんキチガイ度が増していくのですが
若干途中で引いてしまう自分もいたけど、結局最後まで全くブレない純度の高さに圧倒。。。

極限は人を狂わせる
もはや正しいも間違いも他人が>>続きを読む

ボンジュール、アン(2016年製作の映画)

最後までずーっと爽やか。
二人の距離感が絶妙なのが良いです。

川沿いでのピクニックすてき。
暇潰しにピッタリです、それ以下でもそれ以上でもない感じ（褒めてる）

恋はデジャ・ブ(1993年製作の映画)

アンディマクダウェルの顔が好きすぎる。

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

名作なのはすごく分かるし
（文化の違いとかも見てて興味深い）
完成度の高さや評価も理解できるのだけど
最後が個人的に納得できない…こういう人の死に方あまり好きではないのかも。

「友達」という呼び方が>>続きを読む

グッド・ウィル・ハンティング／旅立ち(1997年製作の映画)

なんて豊かな映画だろう。

正しさを強さと思い違わず
知性ある優しい人間になりたい。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

想像の斜め上ゆくストーリーだった。
めっちゃくちゃ愛の話でした。

ジャン・レノが可愛すぎる。

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

ソフィアコッポラほんと好き。
うとうとしながら何回も見るのが好き。

ラストの音楽と東京の町並みが綺麗で引き込まれる、後味を噛み締めたくなる映画。

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

思春期だしロックだし道徳だし愛だし最高〜
オシャレだけど知性も感じたのでよかった
ちょっと泣いた

モリー先生との火曜日(1999年製作の映画)

愛を恐れるな

メットガラ ドレスをまとった美術館(2016年製作の映画)

ドキュメンタリー苦手な私でもすごく面白かった

華々しいファッションの展覧会の裏側を覗けるのかな、くらいに思っていたら
アートと政治、西洋と東洋、現在と過去、保守と前衛 、現実と幻想
色んな対立項が>>続きを読む

カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

諸事情により全力で楽しめなかったのが悔しい！泣

最初の入りから、ワクワク感がとまらず
好きだなあという気持ちに
ベンとお母さんの役どころがすごくウディアレンぽいなあと思いました

セントラルパークで>>続きを読む

帝一の國(2017年製作の映画)

オタクの血が騒いでしまった…。

原作の再現に重きを置きながらも綺麗にまとめられていたと思う！
一番最初の弩級の演出（菅田くんの後ろ姿に桜までのところ）とかド直球ですき
選挙のくだりはちょっとグダッ>>続きを読む

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

全体的にとっても良かったのだけど
はりきりすぎてちょっと滑ってた？というか
抜け感がほしかったかな〜っと。

よくばりなのは分かっています。

星野源よかったから
むしろほかの人たちも素人でもよかった>>続きを読む

お嬢さん(2016年製作の映画)

しっかりド直球のミステリー！
序盤でグッと引き込まれてからは最後まであっという間でした。
映像も臨場感ありながら、閉塞感ある館の雰囲気とかも演出されてて見応えあります。

エロに偏見さえなければ、わ>>続きを読む

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

前半ディズニー映画さながらのポップさと躍動感におのきながら後半引き込まれた。

夢をおって成功した人たちの切ないお話。
ライアンゴスリングが最後まで最高…。

どこまでも古典的なんですけどカメラワーク>>続きを読む

愚行録(2017年製作の映画)

個人的には低めの評価

映画は主演がわかるのが残念ですよね
予想半分で想像ついてしまった
細かいところも気になるところがあったり

臼田あさ美の役どころは好きでした…
映像独特の演出ですよね

冒頭の>>続きを読む

ビフォア・ミッドナイト(2013年製作の映画)

ラストシーンが本当にいい
ギリシャの自然的な景色と二人の喧嘩と無機質なホテル、夜景が綺麗なカフェ

完璧じゃない本物の愛、最高ですね
シリーズの中で一番好きかも

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

ラストが…というレビューを見すぎたので色々勘ぐっちゃいましたが
たしかにあれは笑っちゃいますなあ
星野源のタダじゃ終わらせねえよ！感がすごい。すごいです

とにかく夏帆が可愛い
映像もおもしろいです>>続きを読む

ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

冒頭から最後のほんの一瞬まで、ずっと辛いです。
何も解決した訳ではないし、物語の後の戦いを想像せざるを得ないです。

人間が一対一で向き合えたら、こんなに酷いことはきっと起こらないはずなのにと
軍曹と>>続きを読む

恋する惑星(1994年製作の映画)

映像は綺麗だし、カメラワークも面白くて飽きなかったけれどストーリーが謎すぎた…
フェイウォンもあまりタイプじゃないからかも
（デート誘われたあとのハイテンションは可愛かった）

私には良さがわからない>>続きを読む

海がきこえる(1993年製作の映画)

地元が同じで見てると照れくさくなるのですが
大人になって初めて気付くよさだと思います

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

なんて整理整頓された綺麗な映画だろう、と思いました。
わたしのなかのカッコイイ映画ナンバーワンかも。
ティムロビンスの顔が好き。

時間があっという間でした。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

いつものティムバートンと違った雰囲気を期待してたけど
序盤はまさにファンタジー
「ほら吹きの父親」と距離を取ってるところは新しいかな？

病室のシーンは良かったです
ティムバートンの家族の描き方はほろ>>続きを読む

ショート・ターム(2013年製作の映画)

重いけどリアルな再現を目指してる印象
長さもちょうど良くて見やすいです

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

想像以上に良かった。
二人の会話とウィーンの風景だけで一つの映画が完成されてるの、すごい。
一つ一つの表情でこっちにまで気持ちが伝わってくる演技。

寝ぼけながらずっとエンドレスリピートしてたい。>>続きを読む

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

ファンタジーだけど後半に進むにつれて
どんどん正統派のごく平凡なストーリーになっていきます。
当たり障りなく、皆好きだと思います。

私は映像と風景がドンピシャなので高評価です。
あとビルナイが本当に>>続きを読む

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

映画館で年の離れた姉に連れられて見て
まさに衝撃でした。

乱暴と待機(2010年製作の映画)

あんまり期待せずに見たら結構好きでした。
気持ち悪いけどなんか共感してしまって。
美波が本当に可愛いしウザイ。