84さんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

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未来のミライ(2018年製作の映画)

1.5

見てて精神が不安になるアニメだった。子供の声に聞こえないし、イライラが募るやりとり。子供、、、苦手だ、、、

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

1.7

何なの?な映画。
A24だから見たけど、要所要所の映像がすごいだけで、後はひどいコメディ?映画。
メッセージ性もありそうでないな。

ニンフォマニアック Vol.2(2013年製作の映画)

4.0

なかなかな鬱展開でひどい。
特にラストはなんとも言えない気分に、、、でもまぁそうなるよね。

ニンフォマニアック Vol.1(2013年製作の映画)

3.8

vol1だけでは判断できないのでvol2も見よう。
ラースフォントリアーらしい鬱展開を期待。

AWAKE(2019年製作の映画)

3.9

どっちも応援したくなっちゃう!
ありきたきな展開だったけど、十分に楽しめた。
全体のトーンが暗めで変なバラエティ感がなかったから良かったのかも。

ルクス・エテルナ 永遠の光(2019年製作の映画)

4.0

流石はギャスパーノエ。
地獄のような、悪夢のような映画撮らせたら右に出る人はいませんね。
こんな映画見たことない。

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

4.0

宇宙怖いー!
映像が凄すぎてずっと見入ってしまう。無音描写はやっぱり2001年オマージュだろう。

ライトハウス(2019年製作の映画)

4.1

A24らしいカメラワークが良い。
白黒を上手く使った光の明暗表現もよい。
ずっと鳴ってる嫌な音も良い。
途中ドグラマグラばりによく分からない難解さも良い。
なにより後味の悪さが良い。

サイコ(1960年製作の映画)

4.0

不朽の名作。今見ても面白い。
映像もかっこいいし、主人公が変わっていく構成もよい。

エクスペンダブルズ(2010年製作の映画)

3.6

スタローン愛を試されているかのような映画。
あらすじとジャケットで大体どんな映画か予想できて、その通りなストーリー。
アクションは見づらいし、意外性もないし、筋肉!USA!な単純なもの。
しかしそんな
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ナチュラル・ボーン・キラーズ(1994年製作の映画)

3.7

原案にタランティーノで納得。
バイオレンスでホラーでめちゃくちゃな映画。
ボニー&クライド的な二人だけど、悪に振り切ってるのが凄い。
映像はサンプリング的で切り貼り感とかエフェクト感が凄いけど、やっぱ
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グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

4.1

ただの怪獣映画と思ったら一つも二つも飛び越えてくる。さすがポンジュノ×ソンガンホ。
汚染問題、国際問題、社会問題いろいろ組み合わせてくるけど、やっぱり今見るとウイルス問題とデマは興味深い。
飽きる暇な
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ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

4.5

午前10時にて。
もっとラブロマンス的なものを想像してたら、冒頭からめちゃくちゃカッコいい映像でやられた。
若きディカプリオの美しさも凄い。
王道悲劇ながら、クライマックスのセットも圧巻で映画的美しさ
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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(2017年製作の映画)

2.4

アマプラから。
原作ファンとしてはよく実写化されてると思うけど、なんで実写化した?という疑問が勝る。
アニメ化で成功してるんだから、それ以外の表現は実写では無理でしょう。
なんだか見てて恥ずかしくなっ
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下妻物語(2004年製作の映画)

4.3

見らず嫌いだった!完全に舐めてた!
自分が自分であることを誇る系の傑作でした。
深キョンも土屋アンナも良い。

アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

3.8

スパイクリー×デヴィッドバーンというのも納得の作品。
現代にドロップアウトする意義のある作品。
でもストーリーを重要視する自分にとっては、コンサートのみという構成は少し退屈に感じた。
現地にいたら、ト
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ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.9

序盤の主役誰?となるリレー形式はスピード感あって良き。
社会風刺盛り込まれてるけど、そこは少し伝わり辛いかも。本国では違うのかな?
単純にアクションとして面白い。

あの頃。(2021年製作の映画)

1.8

オタたちのノリにもついていけないし、youtuber的なノリにもついていけないし、全体的にうーん、、、
ハロプロオタの部分をもっと掘り下げるかと思いきや、友情?にシフトした結果、オタクコンテンツへの愛
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佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

4.4

元友映画。
高校時代のやりとりは微笑ましくて、現代の描写も切なくて、どこか自分と重なる部分も多くて、心掴まれる映画でした。
伏線の回収の仕方も見事。
まさかプカプカが使われるとは。よく歌っていた友達を
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はちどり(2018年製作の映画)

3.9

思春期の葛藤やモヤモヤをとても丁寧に描いていた。
黄色がすごく印象的に使われてる。
どこか日本映画、特に岩井俊二みを感じる。
これが長編一作目だとか。やはり韓国映画、今凄いな。

記憶にございません!(2019年製作の映画)

2.8

三谷幸喜らしい、劇風なコメディだった。
タイトル通り記憶に残りにくい、毒にも薬にも、、、な作品。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.6

なんだろう、全てが良かった。
ほっこりもするし、グッともくるし、音楽もいいし、登場人物みんなを愛せる作品。
卒業のスピーチも良かった。

カポネ(2020年製作の映画)

2.6

今まで色んな人のカポネを見たけど、このカポネは全く魅力がなかった。
トムハーディが合っていないのか、脚本が悪いのか。
凄みがないというか、あまりにも老人(といっても40代)で、見ていて何も面白くない。
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ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

3.8

前作で綺麗に終わってたのに、なぜ続けたのか。ランボーが不憫すぎて悲しい。
エンタメ映画としての水準は軽く越して面白いのは流石。でもランボーが可哀想。
こんなホームアローンは嫌だ。

イージー★ライダー(1969年製作の映画)

4.6

改めて映画って総合芸術なんだなと気付かせてくれる映画。
音楽もながら、都度都度の映像の見せ方が凄い。
当時のアメリカを知らないと、きっと100%の理解は出来ないんだろうな。
バイク欲しい熱が再来してし
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ソラニン(2010年製作の映画)

3.0

原作、浅野いにお作品は大好きだけど、その中でもソラニンは個人的に微妙な方。
映画はさらに微妙で漫画にあった何かが足りない気がする。
おそらく芽衣子=宮崎あおいが可愛すぎるから。

台風家族(2019年製作の映画)

1.6

どういう感情でこの映画を見ればいいのか。
俳優が豪華なだけで、学生が適当に作ったかのような映画。
序盤は密室会話劇風で良かったけど、中盤以降とんでも展開で冷めまくり。
コメディ部分もやたら寒く、見てる
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.8

結婚が怖くなった、、、笑
音楽も脚本もいいんだけど、いささか長くはないですか?
世論のあたりはリアリティにかける感がした。日本だから?

イット・カムズ・アット・ナイト(2017年製作の映画)

4.0

新しいタイプの感染終末もの。
なかなかの後味の悪さ。嫌いじゃない。
コロナがこんなんじゃなくてよかった。いゃこんなんな可能性もあるか。
やっぱりA24の作品は映像と音のマッチするシーンが気持ちいい。

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.7

うーん人生。
中盤くらいまでただただ辛かった。
LGBTと黒人。映像の撮り方もA24っぽい!
賞を総なめしたのも納得の作品。

TAXi(1998年製作の映画)

3.6

アクション+コメディ!
思ってたより楽しめた。
バディものとしても面白い。

冴えない彼女(ヒロイン)の育てかた Fine(フィーネ)(2019年製作の映画)

3.5

1期2期を経ての完結。なんだかんだ最後まで見てよかった。
さえかの、俺ガイル、等々どんどん最後を迎えて少し寂しいな。

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.2

ハートフルヒューマンドラマかと思ったら、めちゃくちゃ社会的で辛い話だった。いや、ヒューマンドラマだけど。
今この瞬間も似たようなことが世界では行われているんだよな。
クライマックスのタクシー胸熱シーン
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

4.4

ミステリーと思ってみたらホラーになって、ゾンビかと思ったらエクソシストになった。
韓国映画のバッドエンド物はハズレがないね。
ミスリードが多すぎて、もっと簡潔にしてくれた方が好みだったかも。
日本人を
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ランボー 最後の戦場(2008年製作の映画)

3.7

これまでで一番グロい!
前作よりは話がシンプルでさくっと見れた。
ランボー、女には弱いのね。