クドカンがしっかりでかい金出してもらってドラマ撮ったらやっぱこれくらい面白いもの撮れるよなぁ。
端役のギャグセンが天才的なのがクドカンドラマの真骨頂だとあたしは思うんです。
IWGPできたろうが演じる>>続きを読む
安定の日テレ深夜×バカリズム脚本。
地肩の強い役者さんたちがごく自然体でタイムリープという非現実的な設定を限りなく日常に落とし込んでた。
全編通してキャスト使いが贅沢すぎるよ。
面白かったなぁ。
中途半端にしか勝負賭けられなかったということは、敗北以上に負けている。ということの意味がずっとわからなかった。
負けたら辛い。惨め。苦しい。
それなら傷は浅い方がいい。
勝ちと負けに同等の価値があると>>続きを読む
『IWGP』『木更津キャッツアイ』を経た、クドカン、長瀬くん、岡田くんの集大成だと思う。
Vol.01のボルテージの上がり方に比べて、Vol.02は2話しかないのもあり風呂敷広げすぎて若干の消化不良感は否めなかったけど、フィナーレになる次シーズンへのブリッジと考えればまぁ許容範囲かな。
そ>>続きを読む
個人的にここまでのMCU作品で1番好き。
冒頭の何故か皆のピントが合いきらない冒頭から、急に動き出して沼の奥地にぐんぐん引きずり込まれていく。
孤独と喪失感で空いた心の穴を埋めるための世界って多分抱>>続きを読む
あんまり特筆することのない、いつものフジテレビのドラマだった。
最近最終回のハッピーエンドを自然に作れる地上波ドラマが減った気がする。
なんかもっと自然でいいのにな。
ああいう見せかけのチープなハッピ>>続きを読む
このレベルを安定して量産できるんだからやっぱり韓国の映像コンテンツは強いよなあって思う。
素晴らしいキャスト陣を脚本と演出がすべて潰してる。
物語を流れる価値観が20年前からアプデできてない。
1年生部員が不良の恐喝を断れなくてそのまま失踪した時に桐沢は折原先生と校長が見てる前で、不良を>>続きを読む
さすがとしか言いようがない坂元裕二脚本。
そして役者・宮藤官九郎も相変わらず素敵でした。
「後悔しないように」
大人が何度も言っていたその言葉の重さを17歳の時はなにもわかっていなかった気がする。
皆はどうかなんてわからないけど、少なくともあたしは大丈夫となんの根拠もなく思っていた。
大丈>>続きを読む