映画として面白いかどうかはなんとも言えないけど「キャシャーンか否か」でいうと120％キャシャーンだよ。
何も知らずに観始めたらまさかの3本立て構成でびっくりした。いつものディケイド(褒めてない)といつものW(TVシリーズでやってくれよってレベルの重要エピソード)が合流するシーンが超イカしてるし、話の内容>>続きを読む
こんなざっくりした内容でも「まあ…ディケイドだしな…」と自分を納得させられるのがディケイドという作品の良いところ。……これ正史でいいの？本当に？？
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ジークが出てるので5億点！…もあるけど、デネブと桜井侑斗の物語として最高オブ最高すぎる…序盤と中盤と終盤でそれぞれベショベショに泣いた。
ジークが出てきたので加点法で5億点です！野上良太郎の物語の終着駅としてうまくまとまってたけど幸太郎くんの出番もうちょっと多くても良かったのでは…あと長回しのアクションシーンがあってびっくりした。
「本編の設定とか時系列とかは置いといて電王メンバーがいつもの関係性でいつものワチャワチャをやりゃいーんだろ！」という思い切りの良さに満ちたファンサ200%ムービー。細かいことは気にしないようにして観た>>続きを読む
TVシリーズ観てたときに「よくわかんない話だったな…」ってなった辺りの劇場版。
なるほどこういうことか～ぐらいの軽い気持ちで観てたけどラスト3分で泣かせにくるのズルい。あとジークかわいい。
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「…だが、お前は…唯一の友と、言えるかもしれない」「ああ。友達さ、俺たちは」（略）「死ぬなよ、蓮！」で号泣してしまう…
TV版とは異なる話の筋の数々やアギトのレギュラーメンバー出演やファムの存在など(>>続きを読む
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最高のシナリオと映像、そしてラストカットの余韻をすべて戸惑いで塗りつぶしてくれるエンディング曲…なんかこう、もうちょっと、なんかあっただろ…アギト劇場版に合う楽曲がさ…
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メチャクチャ恵まれた環境に居続けられた男が狂気じみたエゴをとことん貫き通すお話だった、なんじゃこのクソ男はってならずになんだか美しいものを見たような気持ちにさせられて不思議な気分
