ご自由さんさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

ご自由さん

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キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.5

タフガイ、ジェイソン·ステイタムおお暴れ!
防弾チョッキを着た銃撃戦はリアルに感じ、迫力が凄い。時間軸の変化が紛らわしくし、変化を与えている。正体は覆面捜査官?

カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

3.5

実話に基づくとあった。
ブルース·スプリングスティーンの歌詞と曲に憧れたパキスタン移民の成長の物語。差別、ムスリム、家族愛、友人、恋愛、白人の隣人、学生生活、ミュージック、成長etc、盛り沢山で明るく
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最後の戦い(1983年製作の映画)

3.5

リュックベンソンの初期作品·白黒フィルムでSF 。
40年前の作品でも今も通用すると思うが私には難解。
ほぼ三人での展開で台詞は無しで映像と擬音に近い音楽と音で進行、面白い。スターティングとエンディン
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サブウェイ(1984年製作の映画)

3.0

To be is to do Socrate
To do is to be Sartre
Do be do be do Sinatra
存在は行動なり
行動は存在なり
スターティングが上
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永遠のエルザ(1971年製作の映画)

3.0

主人公夫妻の俳優が代わっている。前の良いイメージが残り中々他人に見え、
入り辛らかった。
スタート15分は前作の繰り返しで無駄。

野生のエルザ(1965年製作の映画)

3.5

観てた気もするが··。
アフリカの自然が美しく厳しい。何と言っても3匹のライオンが主役で可愛くGOOD。

オーバードライヴ(2013年製作の映画)

3.5

期待せず観たが楽しめた。ラストがハッピーエンドで終わるもよし。

ブラック・スキャンダル(2015年製作の映画)

3.5

1975年実話に基づくらしい。よく似た設定(スラム街での若き悪餓鬼三人が··)の作品も多いが今回は兄は狂人的極道、弟は優秀な州議員、その友FBI が表の主人公でという流れ。
デップの メーキャップと怪
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ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

3.5

「ランボー(1982)」第一作は私の大好きな作品。何と40年近く経った今、私と同様スタローンの輝かしき肉体も衰えたり。肉体戦から頭脳戦へと重きを移してラストを締めくくる。

悪人伝(2018年製作の映画)

3.5

ヤクザのボスが無差別通り魔殺人者に襲われ重傷を負い犯人を刑事と共に追うという設定は面白い。韓国映画の暴力描写は凄いがいつもやり過ぎ感ある。いつも生きているのが不思議!!
まあ楽しめた。

夜叉(1985年製作の映画)

3.5

何とも望遠を多用した日本海漁港の雪景色と海を前景にした波の荒々しさが美しい。これ程の望遠多用が気に入った作品は余りない。
脚本は何か寄せ集め感が強く、夢想感が漂う。でも歳かも知れぬが死去した俳優も多く
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THE INFORMER/三秒間の死角(2019年製作の映画)

3.5

FBIの情報屋として組織に潜入の男が家族をも巻き込んだ危機に陥る展開。組織、刑務所、NY市警、FBI 全てから狙われる。楽しめました。
2022.01/03 2回目鑑賞。
役者が中々いいね。  

アメリカを売った男(2007年製作の映画)

3.5

記録用
2022.02/21 2回目鑑賞。
FBA捜査官スパイ事件の実話がベース。本格的スパイ事件として抑えた色彩で重厚な丁寧な捜査で作られている。派手な銃撃戦アクションはなく玄人好みかと。

ノスタルジア(1983年製作の映画)

3.5

困った、全く理解出来なく、それが問題だ。
いろいろ気に入った点も多いが··。 

白黒フィルムかと思うほど色彩が押さえられ、僅か木々のグリーン、瓶類の青茶に現れ、精神的な不安定さ暗さ等々感じる。
また
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エリザのために(2016年製作の映画)

3.5

親子愛、夫婦間問題、政治体制。
全ての問題、課題が解決せず、先送りで委ねるとは驚き。

火垂るの墓(1988年製作の映画)

4.0

もう一人の主人公は“佐久間のドロップ”懐かしい!
夙川、西宮に住んでいたし終戦時4歳、節子(妹も世津子)とほぼ同じ歳で防空壕も空襲も真っ赤に燃えている景色も記憶にある。
阪急電車(2両だった)、市電、
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海外特派員(1940年製作の映画)

3.0

生まれる前の作品も結構台詞が多く付いて行くのがしんどい。後半はテンポもよく謎が謎を呼び面白い。でもさすがに時代を感じる点も多い。ヒッチコックにしては··。

検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.0

何とも台詞が聞き辛い。スタイリッシュな復讐の鬼検事、何とも好きに観てくださいラスト!

土竜の唄 潜入捜査官 REIJI(2014年製作の映画)

2.5

本格派任侠映画からエンタメ任侠映画へと時代の流れを感じる。全体のアクションと台詞に笑い(ユーモアではない)とオーバーアクションが外せない。昔流に言うと品の無い下ネタがてんこ盛り。余り好みでない。

テロ、ライブ(2013年製作の映画)

3.5

期待せず鑑賞も中々迫力もあり楽しめた。設定も筋立ても斬新で好み。
でも肝心のイヤホーン爆弾の設置が説明されず。

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.5


リーマンショック、サブプライムローン等の言葉が踊っていた記憶がのこっている。2008.09/15 リーマンブラザーズ破綻。この時は会社も止め、コンビニ経営も止め、療養中だった。何も関係ない事件と感じ
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大統領の料理人(2012年製作の映画)

3.0

南極基地の料理人が大統領の元料理人だった。その経緯が明るく描かれている。素朴な田舎料理を出すレストランから南極基地まで。

復讐者のメロディ(2018年製作の映画)

3.0

「レオン」とジャン・レノの匂いが漂う。仮出獄中の寡黙な男と大人へと背伸びする少女との出合い。男の内に秘めた一線はどこか?
はらはらドキドキ楽しめた。

疑いの中で(2019年製作の映画)

2.5

老婦人の寂しさはよく解る。私より足腰が強く羨ましい。ただ設定が気にくわない。こんな牢屋みたいな家あるの?親類と偽っての居着く詐欺師など?何ともバカ丸出しの行動?ラストまでほぼ見え見え。

飛行士の妻(1980年製作の映画)

3.5

フランスらしい自由恋愛を知っての物語り。大学生(20)の恋人?(25)の元愛人出現からの恋愛コメディなのか。また知り合った女(15)との探偵ごっこから発展かと思いきや··。
学生の15歳ルシェとの公園
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マグダラのマリア(2018年製作の映画)

3.0

何とも入り込めないスターティング、マリアの本質を伝えたい為か観るに我慢がいる。後半の脚本は当然の史実はかなり省きながらの展開も少し解り辛い。キリストが何ともむさ苦しく人間臭いのが面白い。でもマリアの視>>続きを読む

シングルマン(2009年製作の映画)

3.5

最近、LGBT が凄く話題になっているがこれ程真剣に真面目にゲイの愛を突き詰めた作品は記憶にない。もともと生理的に合わないので余りその手の作品は観ていない。今回も“シングルマン”孤独?レベルで観たので>>続きを読む

ゴールデン・リバー(2018年製作の映画)

3.5

1951年ゴールドラッシュ
のサンフランシスコ周辺、提督の私設監督(殺し屋)の話で結構その時代のリアル感には納得。歯ブラシと粉の登場が面白い。この時代での生き方としては悪人とも言えずラストのおさまりは
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最高の人生のはじめ方(2012年製作の映画)

3.5

ベートーベン、ピアノ・ソナタ第8番「悲愴」第2楽章の扱いが好き。
三姉妹が可愛い。
邦題にもラストにも違和感を覚える。

クリスティーン(1983年製作の映画)

3.0

真っ赤なプリマス·フュリー“クリスティーン”がカッコいい。なんと意志を持ったマシーンで次々と気に入らぬ者へ死を。筋立ては前半は好みも後半絡みが甘い。

背徳の囁き(1989年製作の映画)

3.0

今、TV ドラマ「BOSCH 」全シリーズ鑑賞中も舞台がロス市警、FID (内部監査)でその30年前である。
まだポケベル時代で比較が面白い。
ボールドウィンに魅力を感じたがその後バックドラフトの主役
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マラソン マン(1976年製作の映画)

3.0

期待したが··。
スターティングは興味津々もじり貧、ラストは好みでない。
ただ毎朝健康のため川沿いを走るホフマンの姿の撮影が記憶に残る。

ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019年製作の映画)

3.0

美人で人気の米国国務長官が大統領選に、かなりな政治的ドラマと思いきや、下ネタ満載のコメディ。秀才であれば男にとっては期待と希望が持てる展開。
シャリーズ·セロンが妖艶。