ご自由さんさんの映画レビュー・感想・評価

ご自由さん

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ディール・ブレイク(2014年製作の映画)

3.0

アイスランド警察でのお話。名を馳せた警察官を父に、でも体力がなく内務捜査班を希望。大汚職を摘発もラストが面白い!

ロードハウス/孤独の街(2024年製作の映画)

3.0

ギレンホールの肉体は凄いに尽きる。日本では馴染みのないUFCファイターがリゾート地での用心棒に。
レスリング+ボクシングの何でもありのファイター戦は迫力あり。昔の作品のリメイクらしく懐かしい風景、音楽
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カード・カウンター(2021年製作の映画)

3.5

ゆっくりと進んで行くがかなり暗い雰囲気で全てに活気がないのもストーリーの背景からの演出。なかなか興味ある展開で楽しめたがもう一つ物足りないのが残念でした。

ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

3.0

リズム感満点のテーマ曲「ゴースト・バスターズ」は大好き。+0.5
また会社ロゴマークの可愛いこと。
かの話題一杯大ヒット作品も私には合わなかった。

仕立て屋の恋(1989年製作の映画)

3.0

先日見るが眠りに勝てず途中頓挫。スターティングは若い女性が柔らかい草むらに横たわる死体。
刑事がその犯人探しとミステリータッチもあらぬ
方向に。仕立屋の恋と題名通り中年の窓からの覗きと秘密の共有。ラス
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ワイルド・アパッチ(1972年製作の映画)

3.5

さすがアルドリッチ!
アパッチをかなり極端に残虐さを強調した作品。
居留地を逃げ出したアパッチを追跡する騎兵隊。
駆け引きが面白い。
この時代にこれだけバイオレンス満載はド迫力。
ラストシーンの時系列
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反則王(2000年製作の映画)

2.5

何とも気弱で覇気なしネクラが憧れの反則王レスラーを目標に突撃。何とも落ちこぼれ再生作品。
コメディタッチで繋がれ、奇妙なあるあるネタが満載。でも私の好みではない。

ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

3.0

前作と同様ながら発想は凄く新鮮!
キャラクターが次々入れ替わるのは元ネタとの違いが面白い。

限りなき追跡(1953年製作の映画)

2.5

B級西部劇も気楽に。
リー・マービンが端役で。
映像が古く、美しい西部がボケてる、残念!

スーパーチューズデー 正義を売った日(2011年製作の映画)

3.5

名優が揃った競った
選挙参謀が1つのミス心のゆらぎで変貌してゆく様を選挙と女性とを絡みで展開 あまり深みはないが楽しめた

ザ・フォッグ(1980年製作の映画)

3.0

4Kレストア版
なかなか良いスターティング 昔ながらのホラーの雰囲気 小さかった頃見たら結構怖いだろう

氷の微笑(1992年製作の映画)

3.5

サスペンス、エロティシズム、SEXに尽きる。
話題の作品をボカシ無しを探して鑑賞した記憶が残っている。
シャロン・ストーン34歳
現在65歳未だ色気あり。

ホワイトナイツ/白夜(1985年製作の映画)

3.5

ロシアのバレーダンスと米のタップダンスの対比を自由体制と社会体制への互いの亡命を人種差別と絡ませ展開。
特筆はバレーの肉体鍛錬と素晴らしさ、タップのリズム感と柔軟さが「フラッシュダンス」と同様の素晴ら
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ディヴァイン・フューリー/使者(2019年製作の映画)

2.0

オカルトなのか?
全く筋書きも何もかも好みではない。残念!

EMMA エマ(2020年製作の映画)

3.5

美しいのんびりした貴族の館と暮らし。宴とパーティでお金持ち貴族のお相手探し。没落して行く貴族の最後のひととき。
その様を賛美するかの如く又冷たく突き放す如くエマという人物の通して描く。ちょっと変わった
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8月の家族たち(2013年製作の映画)

3.5

メリル・ストリープとジュリア・ロバーツ親子の壮絶なる舌戦、恐れ入る。
昔の主役も今は老いの棲家の我儘な主に変貌してゆく。老いを迎える親との付き合い方、家族としての役割、色々問題点を突き付けられ、同様の
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.5

昔の作品を当時に見た者にとっては感動の違いは大きい。
音楽は録音の技術が進み良いサウンドを醸す
主役陣の個性と活気はかなり劣る

自殺への契約書(1958年製作の映画)

3.0

邦題が「スパイ」だった、探すのに一苦労。
舞台劇に会話劇にピッタリも、一度に覚えるには私には無理。原作アガサ・クリスティーかと思ったが•••
仏レジスタンス運動のさなかにリーダーが殺される。裏切り者は
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UKコネクション 前編:伝説の幕開け(2015年製作の映画)

3.5

評価が悪いが私は気に入った。昔ながらの脚本と演出が主で派手なアクションに主眼を置かずじっくり悪党兄弟の生い立ち成り立ちを乾いたタッチで前編後編と演出、良かった。

白頭山大噴火(2019年製作の映画)

3.5

現実にはあり得ないが色々楽しみを盛り込んだ娯楽作品。
朝鮮半島1の白頭山
大噴火と地震
政府、軍隊と地震学者
韓国、米国、北朝鮮
三者三様の人間模様
夫婦親子愛、国家愛
まだまだ盛り沢山
真剣なのか、
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暗殺の森(1970年製作の映画)

3.0

サスペンスとしては難しい。ファシストとは何か?かなり自己勝手な感じ。

フル・モンティ(1997年製作の映画)

3.0

かなり下品で不道徳とも思えるが自由ってイイネ
!!とも。
人生負組の6人の名誉挽回策が不名誉策でも金の為なら笑いでぶっ飛ばし貫くところは立派とも言える。でも好みでない。

ドリーム・ホース(2020年製作の映画)

3.5

実話をベースに。
英国ウェールズの競馬、障害レースでの活躍。
「ドリームアライアンス」(夢の同盟)と命名。
普通の庶民が馬主となって団結し新たな夢に向かってゆく姿を描く。
心が和む優しい小品。
ラスト
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GOAL! ゴール!(2005年製作の映画)

3.0

サクセスストーリーでサッカーファンなら楽しめるだろう。でも甘甘な感じ。ベッカム、ジダンなどマカオ出演。

戦火の勇気(1996年製作の映画)

3.5

マット・デイモン2歳、若々しいが重要な脇役を上手くこなしている。
戦死女性下士官の英雄勲章に価するか否かの調査で面白い設定。特にヘリコプター一機の5名程に絞った話が良い。

新源氏物語(1961年製作の映画)

3.5

日本の古典「源氏物語」残念ながら読破出来ず。
NHKデジタル4K版での鑑賞。昔の名優が若々しく蘇る、これだけでも幸せという気持。
光源氏(市川雷蔵)藤壺(寿美花代)葵の上(若尾文子)朧月夜(中村玉緒)
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ザ・ハーダー・ゼイ・フォール 報復の荒野(2021年製作の映画)

3.0

黒人の西部劇?
残虐性が売り物?
格好つけ過ぎ?
全てが過剰大袈裟!
肝心の復讐相手はイドリス・エルバで貫禄十分。
ラストは締まっている
でも勧善懲悪で育っているので極悪非道が幅を利かせるストーリーは
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アウトフィット(2022年製作の映画)

3.5

シカゴ1956年
オーダーメイド紳士服店
スーツの講釈からスタート、面白い。
この店の役割は?
仕立屋は何者?仕立屋でなく裁断師と。
アウトフィットとは?
謎とサスペンスが?
舞台劇風展開でほぼ仕立屋
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ベルファスト(2021年製作の映画)

3.5

1969年ベルファスト
一少年からみたアイルランド紛争を家族と周りの人々との関わりを通して淡々と描いている。
丁度同世代の人間として良く解る。

アイリッシュマン(2019年製作の映画)

3.5

かなりの長編。デ・ニーロ、アル・パチーノ、ジョー・ペシ3大名優の演技は最高も齢を感じさせる。下っ端からキーマンにのし上がってゆく様が時の政情と友情、仁義を絡め描かれている。
でも冷酷残酷なマフィアの世
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雪山の絆(2023年製作の映画)

4.0

1972年10月13日ウルグアイ航空機がアンデス山脈に墜落、乗客40名乗員5名。ラグビーの遠征で貸切状態か。ラグビーの仲間が次から次へと変わり中々分かり辛い。
アンデス山脈の山岳とゆきやまと遭難現場の
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レプタイル -蜥蜴-(2023年製作の映画)

3.5

本格的な刑事物で謎が謎を呼ぶ。しかし複雑な展開でかえってラストが見えてしまう。
ベニトロが渋い。

ハート・オブ・ストーン(2023年製作の映画)

3.5

女性版007、ハート♥9。
ガル・ガドットはサンドラ・ブロック似かなあ。
続編が待たれる!

ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.5

スターティングは面白く一人称の呟きか自己紹介なのかほぼ他の台詞無し。100%成功率を誇るキラーが自己管理と準備に完璧を求めながら失敗、そこからの物語、展開面白く楽しめた。

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