ご自由さんさんの映画レビュー・感想・評価

ご自由さん

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愛のうつし絵(1989年製作の映画)

3.0

1989年作とはかなりの古い作品
表の浮世絵と裏の春画
 表しか知らなかった時代が長い win95からネットで春画を見た記憶あり

怪物(2023年製作の映画)

3.5

なんとも難しい作品でした。展開、登場人物、時間軸が絡まりテーマが分からず右往左往。どんどん変遷して行く。友情の問題では無かった。自分史には友情は多いがそれ以上は頭の片隅にも浮かばなかったものだ。

春の画 SHUNGA(2023年製作の映画)

4.0

春画の歴史及び数々の作品に触れられる
未見のもの多く素晴らしい絵師たちの技術と真面目さと笑いを相混ぜて表現している
昔若い頃は中々見るのに苦労した思い出と驚愕と興奮が残っている 性をおおらかに捉える人
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植村直己物語(1986年製作の映画)

3.5

若かりし頃大きなニュースで知った出来事でした 偉業と遭難は表と裏 本人は満足だろうが---

夕陽特急(1936年製作の映画)

3.5

全6作制作された二作目
夫婦探偵ニックとノラ
愛犬アスタの笑い
なんと若きジェイムズ・スチュアートが殺人者として登場

影なき男(1934年製作の映画)

3.5

全6作制作されたらしい
夫婦探偵ニックとノラ
愛犬アスタの笑い
モノクロでテンポも速くユーモア溢れる

影なき殺人(1947年製作の映画)

3.5

記録用
昔々見た記憶あり
後半の法廷での戦いは見もの

新源氏物語 4K デジタル修復版(1961年製作の映画)

3.5

日本の古典「源氏物語」残念ながら読破出来ず。
NHKデジタル4K版での鑑賞。昔の名優が若々しく蘇る、これだけでも幸せという気持。
光源氏(市川雷蔵)藤壺(寿美花代)葵の上(若尾文子)朧月夜(中村玉緒)
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さすらいのガンマン(1966年製作の映画)

2.5

悪辣非道の盗賊vs混血ナホバ青年の戦い
B級西部劇の極み
残虐さが売りなのか?

BODY/ボディ(1992年製作の映画)

3.0

マドンナのnudeと官能シーンが見もの
マドンナ34歳、豊満な姿を披露
デフォー37歳、若々しい肉体を披露
ラストに工夫が欲しい

コヴェナント/約束の救出(2023年製作の映画)

3.5

2018年アフガニスタン
米軍兵士と現地通訳との物語 
米軍アフガン撤退時の協力現地通訳への無惨な仕打ちを思うと残念でならない
この言い訳の作品か?

モリコーネ 映画が恋した音楽家(2021年製作の映画)

4.0

モリコーネは大好き
彼の歴史と作品がよく理解できる
奥さんとの仲が初恋から変わらないのがいい

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.5

2024.05/30 鑑賞
楽しめる
2025.01/06 2回目鑑賞
カーアクション
ベニスの乱闘
列車暴走アクション
列車断崖墜落シーン
特にラストは凄まじい迫力
前半の緩い展開から後半一気の連
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ウーマン・キング 無敵の女戦士たち(2022年製作の映画)

3.0

お色気満載の昔ながらの女戦士と期待したが裏切られる
アフリカの奴隷制度の根幹が含まれており結構重たい作品になっている
出演者も殆ど黒人だった

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.0

記録用
なかなか見応えのある骨太の作品
但し、全体構想の複雑さと登場人物の多さが頭を混乱させる
2者の異なる時間軸、回想及び現在、原爆完成までとその後等の複層構造などなと

陪審員2番(2024年製作の映画)

3.5

記録用
待望のイーストウッド監督作品
色々な裁判員映画のミックス版の小品

第七の封印(1956年製作の映画)

3.5

4Kリマスター版
第10回カンヌ国際映画祭審査員賞特別賞
死神とのチェスの勝負
白黒画面と中世のオドロオドロした世界観死生観が伝わるが難しい

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.5

東京渋谷でトイレ清掃員として働く男の物語
監督が外国人で物語などが日本人、珍しい!
淡々とした日常生活の中に生き生きとした動き変化が魅せられる
ほとんど会話がなく自然の音と英語のミュージックが台詞の役
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殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

3.5

記録用
なかなかユニークな作品
仙台藩吉岡宿の話
龍泉院和尚栄洲端芝の
「國恩記」より

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.5

ビートルズの伝記かなと思ったが一種の夢とファンタジーだった。
ビートルズの曲と歌と笑いで楽しめた。
脚本は面白いがラストは一工夫欲しかった。

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

3.5

内容は9年前の忘れられない恋人との再会といたって平凡。
しかし色々工夫がある
上映時間と同時進行
二人の会話が機関銃で休みがなく、沈黙はアパートの階段を歩き登る時だけ
結構楽しめた良い作品

大いなる幻影(1937年製作の映画)

3.5

記録用
231オーディトリアムにて鑑賞(解説付き)
監督ルノアールが画家ルノアールの息子だったとは知らなかった
ジャン・ギャバンの髭面は魅力なし
1937年作品も現在でも充分見応えもあり、未だ解決しな
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ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

3.0

1999ユーゴスラビアから亡命?し2017ロンドンでの生活からがスタート 女性の自由奔放気ままな生活を謳歌と思ったがラストはファンタジー

ムトゥ 踊るマハラジャ(1995年製作の映画)

3.5

インド映画の定番?
色彩豊かで音楽で歌って踊って愛を育む楽しい映画
楽しいリズム感溢れる曲が沢山あった
特にメーン曲が良い

裸の拍車(1953年製作の映画)

3.5

懐かしい面々とアンソニー・マン監督
男4人と女1人の荒野の旅 なんと言ってもライアン悪党に尽くすリーの設定が面白い
スチュアートの描き方が優柔不断だった

ダウントン・アビー(2019年製作の映画)

3.5

テレビドラマの続篇とも言える
懐かしきメンバー総出も覚えていない
でも楽しくハッピーに締められ穏やかに気持ちが持てた

悪いやつら(2012年製作の映画)

3.5

記録用
韓国らしい作品
汚職がこれほど蔓延しているのか?と思うほど大きなテーマなのだ
上下関係が家族を中心に職場にとがんじがらめ

極秘捜査(2015年製作の映画)

3.5

実話との事だが占い師が韓国では重要な役割があるのか。
ラストの理不尽さが現実か。

シックス・ストリング・サムライ(1998年製作の映画)

2.5

あまり好みでなかった
設定は突飛!1957年ソ連がアメリカを占領、唯一ロストベガスが自由、そのキングを目指すロックンローラーのロードムービー
ソング曲とチャンバラ活劇等のゴッチャ煮