ご自由さんさんの映画レビュー・感想・評価

ご自由さん

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大いなる幻影(1937年製作の映画)

3.5

記録用
231オーディトリアムにて鑑賞(解説付き)
監督ルノアールが画家ルノアールの息子だったとは知らなかった
ジャン・ギャバンの髭面は魅力なし
1937年作品も現在でも充分見応えもあり、未だ解決しな
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ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

3.0

1999ユーゴスラビアから亡命?し2017ロンドンでの生活からがスタート 女性の自由奔放気ままな生活を謳歌と思ったがラストはファンタジー

ムトゥ 踊るマハラジャ(1995年製作の映画)

3.5

インド映画の定番?
色彩豊かで音楽で歌って踊って愛を育む楽しい映画
楽しいリズム感溢れる曲が沢山あった
特にメーン曲が良い

裸の拍車(1953年製作の映画)

3.5

懐かしい面々とアンソニー・マン監督
男4人と女1人の荒野の旅 なんと言ってもライアン悪党に尽くすリーの設定が面白い
スチュアートの描き方が優柔不断だった

ダウントン・アビー(2019年製作の映画)

3.5

テレビドラマの続篇とも言える
懐かしきメンバー総出も覚えていない
でも楽しくハッピーに締められ穏やかに気持ちが持てた

悪いやつら(2012年製作の映画)

3.5

記録用
韓国らしい作品
汚職がこれほど蔓延しているのか?と思うほど大きなテーマなのだ
上下関係が家族を中心に職場にとがんじがらめ

シックス・ストリング・サムライ(1998年製作の映画)

2.5

あまり好みでなかった
設定は突飛!1957年ソ連がアメリカを占領、唯一ロストベガスが自由、そのキングを目指すロックンローラーのロードムービー
ソング曲とチャンバラ活劇等のゴッチャ煮

ストップ・メイキング・センス 4Kレストア(1984年製作の映画)

4.0

SONY ワイヤレスネックバンドスピーカーで鑑賞
トーキング・ヘッズの伝説 1983年12月ハリウッドライブ
デイヴィッド・バーンが若々しくgood
36年後の「アメリカン・ユートピア」も素晴らしかっ
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悪魔の世代(2021年製作の映画)

3.5

記録用
2021年ラトビア作品
珍しいバルト三国の作品でした。
期待より楽しめたが少しセオリー違反
本筋ではないカット割りが理解できていなかった

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.5

記録用
レディー・ガガ好演
アル・パチーノ健在
1995年3月3代目GUCCI殺害、全く知らなかった 何故か?
納得、阪神淡路大震災直後だったのだ
此方は毎日が必死での対応
1997年犯人共犯逮捕!
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悪名一代(1967年製作の映画)

3.0

記録用 2回目か?
鑑賞記憶あり
監督が森一生、田中徳三でない
シルクハット2代目登場
清二結婚も予想通りの結末で気分悪し
清二消えてから2年の設定 この後が田宮二郎の最終作となるのか

悪名一番勝負(1969年製作の映画)

3.0

記録用
タイトルが左から右へのスクロール
田宮二郎が出ていない
ラストは座頭市に変化

不思議の国の数学者(2022年製作の映画)

3.5

前半は数学をやさしく楽しく笑いをともなう扱いと展開も後半は一転して南北関係の複雑な背景が絡まり重苦しい またラストの演説が山だと思うが感動までいかない
πの楽曲が面白い 本当かなあと思う

グラディエーターII 英雄を呼ぶ声(2024年製作の映画)

4.0

久しぶりの映画館鑑賞
IMAXレーザー¥2000
前回は同じくリドリー・スコット監督作品「ナポレオン」
どちらも“これぞ戦い”
大型テレビでは味わえない全身を包み込む迫力

2000年作「グラデュエー
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悪名無敵(1965年製作の映画)

3.0

記録用
1965年作品
二十歳を超えた頃の時代
通天閣周辺、特に国鉄大阪駅阪急梅田駅の実写が懐かしく思い出された
大きなビルがまだまだ少ない時代だった

ブラック・クラブ(2022年製作の映画)

3.0

記録用
氷の世界の中、スケーティングで戦場を駆け抜ける設定は面白いが??

レベル・リッジ(2024年製作の映画)

3.0

スターティングではわくわくし「ランボー」の現代版を期待したがハズレだった
善人過ぎる主人公VS悪人過ぎる警官の対決
接近護身術が得意技で実戦経験なし、面白い設定も余り活きていない

対峙(2021年製作の映画)

3.5

米国銃社会での加害者の両親と被害者の両親が対峙する様が描かる
このようなセッティングをする人々もいることに先ず驚かされる
互いの不安定な精神の中沈黙からでぎこちない会話の始まりから終末への流れが凄い

風櫃(フンクイ)の少年(1983年製作の映画)

3.0

記録用
台湾の若者のやるせない感情をストレートに描く
もう一つ良さが伝わらなかった

落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.5

佳き作品
独出身ベストセラー作家
その仏人夫の転落死
眼の悪い11歳の息子
会話は英語が主
警察の調べで現場状況から見てほぼ事故でも無し、自殺でも無し、殺人事件として扱われる
普通に起きた事件が殺人事
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碁盤斬り(2024年製作の映画)

3.0

久し振りの時代劇。
かなり重厚に抑えた演出で面白く楽しめた。
50両が目前で消えた、その犯人は?
ただ碁盤斬りはさて置きかなり時間を割いた主人公の人となり及び亭主との信頼感を一瞬で壊す出来事としてはお
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デッドマン・ウォーキング(1995年製作の映画)

3.5

何故極悪人がここまで守らねばならないのか?
これだけの経費を費やし死刑執行がされるのか?
台詞にあるようこれだけの期間と費用と援助を被害者にまたは恵まれない者にされるべきでは?
何とも言えぬ理不尽さが
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アメリカン・アサシン(2017年製作の映画)

3.5

なかなか面白かった
スターティングの海でのカップルの幸せ感満杯からテロ集団による無差別殺人での悲惨さ、その被害者がテロへの復讐への転換が良い
イラン、ハマス、ヒズボラ、イスラエルを背景に核利用阻止へ(
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.0

息付けぬ凄まじい迫力!
これでもかこれでもかの連続。
ストーリーも単純、台詞も単純。でも大軍隊に追われる戦いは驚くほど多種多様な戦法の駆使!!
映画館で観るべきか?

リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイス(2019年製作の映画)

3.5

若かりし頃の思い出の曲
「Blue Bayou」
「It's so Easy」
あらゆるジャンルで歌える声の持ち主
彼女の音楽に対する生き様が解る
まだ健在で元気な姿が嬉しい