幼少期に大人から肯定してもらえる受け入れてもらえることが何よりも大事で、どんな大人になるか、なりたいか、その子の可能性の広がり方が異なるね
世界を知りどんどん吸収していくベラがとても美しく知的だった。
想像をすることもできるけど自分の目で見たものが全てだと。
様々な人と出会い、ベラがどう感じ何に心惹かれていくのか、興味深くて目が離せなかっ>>続きを読む
久々に鑑賞。
わかりやすく毎度泣いてしまう。
牛乳を買って、ボブにしたい、植物を愛でたい。
ファッションもカメラワークも音楽も全て好きすぎるな。
"夕陽が沈むと自分が死ぬと思い込んでいる鳥がいる
朝になると目覚めた喜びで美しい歌声で歌うんだ 死んでない喜びで"
脚本も演出も構成も俳優も音楽も、全部が秀逸だった。私の語彙で表現するのがもったいない
誰もが誰かに希望を持ってるしこうあって欲しいという思いはどこかで必ず持ってる、良くも悪くも。
その人の見える視点に>>続きを読む
初めて青空を、空の広さを見たジャックは、
部屋の中だけが世界の全部だと信じていたジャックは、外に出て、目まぐるしく人や物や生き物が行き交っている世界を知った時どんな思いだったのだろう
きっとこれからい>>続きを読む
言葉なく流れる時間や空間がとても心地よく、とても胸がきゅっとなった
長い時をかけて、そこに佇んで、そこで暮らす人々や生活する人々を見守り、生まれてはなくなっていくものや人を見て何を思ったのだろう。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
愛していれば満たされると思った
どんなに愛しても満たされることはなかった2人でいても満たされない、見つめて触れて、触れられたかった
ダヴィドはいつも手の届かない、どこか遠くにいたんだね、
速度の彼方へ>>続きを読む
2人のベッドシーンは互いが互いを強く求め合っていて、それでいて女性同士特有の脆さ、もしくは2人が醸し出してる雰囲気の中での脆さがすごく美しかった、引き込まれた。
三時間程の映画なのに個人的には全く飽き>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
息子を守る為に、現実に落胆してしまわないように、明るい嘘をつき続けるグイド
収容所でのシーン、離れてしまったドーラに対しスピーカーで話しかけているシーンは胸がきゅうとした、収容所で生活すること、不安>>続きを読む