gnocchimoさんの映画レビュー・感想・評価

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映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

人間やロボット型の悪役が出てこなかったのと、タイムパトロール案件じゃなかったのが新鮮だった。音楽の力は偉大。

エンドロールのクレジット見てたら劇中に登場した路上ライブのバンドメンがVaundyご本人
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

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仕事が決まってスーパーの店長に報告した時あたりからずっと泣いてた。正直者が馬鹿を見る理不尽ばかりの社会で、三上が少しでも幸せを感じることができて良かった。ラスト、広い青空に現れた"すばらしき世界"のタ>>続きを読む

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

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おもしろかった!最初笑っちゃった紅に最後泣かされるとは‥🥹カラオケに行きたくなるのはもちろんだけど、途中でチャーハン食べたくなる、オレンジジュースが飲みたくなる映画だった。

聡実くんもすごく良かった
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グリーンブック(2018年製作の映画)

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ハンサムで品格のあるマハーシャラアリの存在が際立っていたけど、ヴィゴがとても良かった。いい人感を全面に出すような押し付けがましい所が全然無くて、ナチュラルで普通だからこそ、ぐっと来る。お互いの足りない>>続きを読む

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

世の中に認めてもらえなかった家族。
誰も幸せになれなかったように思えるけれど、ラストシーンのツバサとアヤのやりとりと、海に沈みながら最期に山本が見せた少しの笑顔に救われた。

millennium p
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

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フロリダの日差しはとても明るく強いがゆえに、影も目がくらむほど暗くて濃い。全てのことがお気楽なのと同じくらい、出口の見えない深刻さを持つ。

ポップな色味のパッケージとタイトルから楽しい映画だと思って
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

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ビートルズを誰も知らない世界という設定、面白かった!自分もリアルタイムで初めてビートルズの曲を耳にしたような感覚。

(本人役で出演している)エドシーランと即興で曲を作って弾き語り対決をするシーン好き
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

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オープニング早々、"フレディマーキュリーがバックヤードを颯爽と横切ってステージに向かい大観衆の前に現れるまで"を背中で見せたところ、ザ・スターな感じで、たまらなかった。このシーンに繋がるラストの"ライ>>続きを読む

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

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一緒に騙された。まさか最初から騙されていたとは思わなかったけど、とても清々しい。見終わった後すぐに見直したくなる。スタァ最高!主題歌ヒゲダンのpretenderもぴったり。

怒り(2016年製作の映画)

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人を信じた自分、信じられなかった自分への怒り。見終わったあと、しばらく立ち上がれなかった。犯人いっそのこと全く別の人なら良かったな。みんなに幸せになってほしかった。

色白で細くて、美しくて儚い綾野剛
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映画ドラえもん のび太の新恐竜(2020年製作の映画)

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子供と一緒に観た。映画館はやっぱり良いな。キューもミューもすごく可愛くて親目線になりがち。でも、バースデーよりボクノートかな。ピーすけ、ありがとう!

アラジン(2019年製作の映画)

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アラジンがどんどんカッコよくなっていく!字幕も良いけど、吹替の、中村倫也にニヤニヤ。ジャスミンが歌うスピーチレスが力強くてすごく良かった◎

美女と野獣(2017年製作の映画)

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野獣が渡辺徹に見えちゃって全然集中して観られない

シザーハンズ(1990年製作の映画)

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子供が散髪を怖がるようになったりもしたけれど私はこの映画が好きですw

仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション(2019年製作の映画)

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昨冬、子供が映画館デビューした記念すべき作品。ネット動画配信サービスで購入/レンタルできる時代だけれど、久しぶりにDVDを購入。大きいお友達(夫と私)からするとツッコミどころも多々あるけど子供が楽しん>>続きを読む

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

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必死に生きるか、必死に死ぬか。希望は永遠の命。アンディの秀逸さは爽快。レッドの語りが心地よい。久しぶりに観たけどやっぱりすごく良かった

ショコラ 君がいて、僕がいる(2015年製作の映画)

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チャップリンの実孫、ジェームス・ティエレ目当てで観た!20世紀初頭の華やかで汚いショービジネスの世界の「光と影」を見ているだけでも充分楽しんで見られる。

でも内容は重い。100年前のフランスの大衆文
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ハッピーエンドの選び方(2014年製作の映画)

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イスラエル映画って多分初めて見た。その国の人が、当たり前と思って描いている普段の風景みたいなものが、日本人の目から見るとびっくりするポイントだったりするのが、知らない外国の映画を観る楽しさのひとつだな>>続きを読む

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

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少年がハンデを乗り越える感動映画という軸を保ちつつ、周囲の人間にもフォーカスしてくるなんて予想してなかった!しかもその広げ方によってオギーの影響力の強さが裏付けされていくという、うまい見せ方で感心して>>続きを読む

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

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まったりトリップするみたいにして楽しみ、クライマックスは呆気にとられる派手なスプラッタに爆笑。最後は一転、まるで心温まる作品みたいにして終わっていく。タランティーノにしか作れない、粋で映画愛に溢れたゴ>>続きを読む

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

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前作を見てるから、話の筋に期待することも無く。ちょっとグロいけどお馬鹿な格好良さを楽しめた。

アメリカっぽさが良かったなあ。パロディ映画として見るのが正しい気がする。探せばどんどんオマージュが出てき
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キングスマン(2015年製作の映画)

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「これは映画じゃない」って劇中で言っちゃってるけど…斜め上方向の映画で驚いた。フォーマルなオースティンパワーズ。ごちゃまぜで想像以上にくだらないぞ(褒めてる♡)ジョークも滑り気味で苦笑しつつも最後まで>>続きを読む

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

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身体の一部みたいな感覚だったのが、理解不能な領域が増え、徐々に離れて行くさまの切なさ、ジェネレーションギャップやうっとおしさもすごくありながら、まだまだくっついていたい、ままらなぬ気持ち。

母と子の
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ファースト・マン(2018年製作の映画)

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アポロに乗り込むシーンの、なんて寂しくロマンチックだったこと。とても外界と遮断されている。

目に映るのは巨大なロケット、驚喜するマスコミ、人々の喝采、華やかな国家プロジェクト。

対して聞こえるのは
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

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原色が華やかに散りばめられたカラフルな絵から、夢を叶えるにつれ落ち着いた色へと変わっていくのがなんとも切ない。それでも音楽を聞くだけで一瞬にして夢の世界に帰ることができる。ハリウッドに行きたくなる!

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

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スピンオフ、見事な完成度を誇る傑作。EP4の伏線回収、気になっていたデススターについての謎が全て明かされスッキリ!ビーチでの帝国軍との戦いは新鮮なビジュアルだったな。そして、たった2回の登場にも関わら>>続きを読む

LIFE!(2013年製作の映画)

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オープニングシークエンスが美しい。空想と現実が入り混じる冒険譚。わくわく感があって良かった。終わったあと駆けだしたくなる!

はじまりのうた(2013年製作の映画)

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ポータブルに入れたひとつのプレイリストを2つのイヤホンジャックに分けて2人で音楽を聴きながら街を歩き回るシーン。その時の選曲がフランクシナトラとスティーヴィーワンダーというのが何とも素直でグッと来た。>>続きを読む

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