新約聖書さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

新約聖書

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さよなら子供たち(1987年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

昔のフランスの美しい街並みや、子供達の和気藹々とした様子が描かれた、とても絵になる映画でした。ただ舞台はナチスの占領下。物語が進むにつれて軍事的な事情がチラつき始めます。
最後はそれによって友人から引
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殯の森(2007年製作の映画)

3.7

熱が出た時に見る不思議な夢みたいな映画でした。
[殯]の意味を知らずに視聴したのですが、最後に意味が分かってからは今まで何となく眺めていたシーンがより理解できたような気がしました。
不穏な雰囲気があり
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ペトラは静かに対峙する(2018年製作の映画)

3.0

ストーリーはじっとりと重く、しかし風景は美しく、内容と映像の温度差がある作品でした。そこが良かったです。
他の方も仰せのように時系列がバラバラなので、もう一度観たらより内容が理解できて面白いのかなとは
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キャロル(2015年製作の映画)

3.7

寄せては返す波のような関係性の二人だなと思いました。
周囲からの得られない理解や二人の関係を邪魔するものとか色々あるけど、二人が心から惹かれあって愛し合っている描写がとても美しく、愛について考えさせら
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パターソン(2016年製作の映画)

3.5

物語は平坦で、特に山はない感じのストーリーですが、なにか観ていて心地よさのようなものを感じました。
あまり考えずにゆっくり眺めていたいような映画でした。

惑星ソラリス(1972年製作の映画)

4.0

よく分からないまま観ていく内に、自分までが主人公と一緒に洗脳?されていくような感覚がしました。
もう会えない愛する人が目の前に現れた時、どれ程優秀で現実主義な人間でも、正常な判断が出来なくなり、愛を目
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4分間のピアニスト(2006年製作の映画)

4.5

主人公はめちゃくちゃ尖ってるけど、物語の所々で見せる人間らしさがとても可愛くもあり、かっこよくもあります。
最後の演奏のシーンでは思わず肩に力が入ってしまうほど見ものでした。
嫌な事があった時なんかに
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オアシス(2002年製作の映画)

4.0

生々しく愚直な恋愛の物語でした。主人公は不器用だけど、彼なりに相手を愛そうとする姿にグッときました。
歪で綺麗ではないものの中に見える美しさを感じるような作品でした。

ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

3.8

2人の人生を回想したストーリー構成が飽きさせません。
毎日の糧になるような言葉が散りばめられていました。

ピンポン(2002年製作の映画)

5.0

何度も見返しています。何かに行き詰まった時、この作品を観るとペコみたいにまた起きあがろうと思えます。
とても勇気を貰える作品です。

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.0

やっと観ました。不思議な世界観がとても良いです。戦闘シーンがワクワクしますね。

空気人形(2009年製作の映画)

4.0

見終わってから、後味の悪さを感じますがそれも含めてこの作品の良さだと思いました。全く内容を知らずに鑑賞しましたが、前半と後半の温度差がここまである作品は
なかなか無いと思いました。
人として生きるとは
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Love Letter(1995年製作の映画)

3.5

劇中の映像が美しいのと、展開が気になるストーリーで飽きずに鑑賞する事ができました。

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