すぎやまさんの映画レビュー・感想・評価

すぎやま

すぎやま

追想(1956年製作の映画)

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ワルツ踊るところも列車のアンダーソン夫人のところも「整形でもすればよかった?」も酔っ払いも全部めちゃ好き

ヤキモチ妬いてんちゃん!!
綺麗だって思ってんちゃん!!!

ユルブリンナー硬質な色気があっ
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一粒の麦(2016年製作の映画)

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今まで観た中で一番う〜〜〜んだったけど横浜の宣伝フィルムみたいな感じならしょうがないのかも

夏目友人帳 石起こしと怪しき来訪者(2021年製作の映画)

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ヒノエとか出てくるとすごい安心するし「あら〜!」みたいな声出る
三篠も大好き

あと田沼くんはいつ見てもいい男、どんな大人になるんだろう

「別れ」のEDやめてください

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

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あと5000回観たい

宮城ッ…リョータッッッ…!

たまらなく好き

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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雪祈が最高

ぐちゃぐちゃに泣いてたけど、最後のソロで涙も息も止まった

名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

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最後の待ち合わせ

君のいない世界の中で息をする理由に応えたい

クロノスタシスが流れ始めた時に天を仰いだ

四畳半タイムマシンブルース(2022年製作の映画)

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あの『サマータイムマシン・ブルース』を観た時の「余計なことをするな!大人しくしていろ!」感と四畳半の人間たちの愉快さとやはり残る面倒臭さのマッチが絶妙

文体が森見登美彦の『サマータイムマシン・ブル
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ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

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久しぶりに観た
私に言える感想なんて、音楽も台詞も映像も全てただただ「良い」しかないです

名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)(2006年製作の映画)

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久しぶりに観た

キッドが仕掛けを発動させる時に相手が「何の『おまじない』だね?」っていうの好き

クスクス粒の秘密(2007年製作の映画)

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ジュリアが泣きながら怒ってるシーンが息苦しくなっちゃったし、スリマーヌが走るシーンは腹が立って苦しくてしょうがなかった
一つ一つが長くて湿度高い

食事の場面とか全部が絶妙に本物でちょっとストレス溜
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髪結いの亭主(1990年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


下着をつけてないって確信するところの神妙さにちょっとふふってなってしまった

ここの小さな傷、半月みたいだ

死はバニラ風味のレモン

泣いてしまった

オネーギンの恋文(1999年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


恋文を暖炉に投げ捨てて、少し考えてから拾い上げる

友人だと思っていたのに自分の大事な女の子も田舎も見下してるような相手とは決闘せざるを得ないよ

格好つけてあなたのためです、とか言ってたのに最後は
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ディーバ(1981年製作の映画)

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好きかも、これ
何回も観てしまうかもしれないな

青い、青い、青い

緑の光線(1986年製作の映画)

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私は言うべき事があっても言わないだけ!私は私なりの理由があってこうして(或いはこうなってしまって)るんだから、ちゃんとしてるんだから、みたいな見栄ともいえない面倒くささ、泣き虫

これじゃないの、それ
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汚れた血(1986年製作の映画)

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「スイスで何をするの?」から大好き
こういうのに弱い

ロバと王女(1970年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


おとぎ話が好きだからわ〜!ってなった、王女のドレスも綺麗だし、装飾にお花沢山あるとご機嫌になってしまう
少し劇っぽさがあるのもいい

王妃様の棺も素敵だけど何あの球体!何その白くてでっかい猫!ケーキ
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肉屋(1969年製作の映画)

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絶対人肉だって思ってたら人肉じゃなかった
けどなんかしばらくパン食べられなくなりそう

エレーヌの口紅の色がいいな〜!って思ってみてました

家中の鍵かるシーンが絶妙に恐怖を煽って自分の家の窓とか一
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起終点駅 ターミナル(2015年製作の映画)

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「またザンギ」でもごはんちゃんと作って食べるのえらい

音尾くんが喋ると安心する

鉄道員(ぽっぽや)(1999年製作の映画)

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幌舞駅のホームに1人立っている姿だけでもう格好いい、絵になるよなぁ
制服素敵だった

何かを辛いことがあった時それを耐える時、唇を噛み締めて鉄道に向き合う
寡黙だけど家族や友人の前では笑って歌って、
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ホテルローヤル(2020年製作の映画)

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安田顕はやっぱりうまいなぁ
情けなくて惨めに見える男を演じる天才

装飾がチープな華やかさで心ときめく
ラブホ行きたくなる

キスへの入り方も「やっと当事者になれました」も天才だ〜

四月物語(1998年製作の映画)

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「一人暮らしなんだから友達用の布団はいらない」

なんか特に考えたこともなかったはずなのに、自転車で走る姿や差し込む光を見たら「東京の生活への憧れ」が思い出されるような気がした

ぎこちなさとか気ま
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旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ(2009年製作の映画)

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動物と飼育員の個性のぶつかり合い

ペンギンは空を飛ぶんだよね

動物園は現実と夢の共存

ハルフウェイ(2008年製作の映画)

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北乃きいが「あれ?あれ〜?」って笑いながらチャリ漕いで居なくなるところ超かわいくて好き

美しい薄いきらきら
まさしく「高校生のあの感じ」だし純な気配しかしないからいいな

「飛び降りたらどうなんだ
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銀のエンゼル(2004年製作の映画)

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冒頭の夜に真っ直ぐな道を走るトラックで北海道を感じた

辻本祐樹〜!!!!!サイコ〜!!

小日向文世の「いらっしゃいませ〜こんばんは〜」が完璧
愛想はないけどずっと少しだけ笑っている佐藤くん

ルパン三世 ワルサーP38(1997年製作の映画)

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懐かしくてみちゃった〜
ルパンシリーズのこれ!って台詞はちゃんとかっけ〜!って目を輝かせている

五ェ門はごはんをたくさん食べて

気狂いピエロ(1965年製作の映画)

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地の文と台詞が少し曖昧な所とか小難しい掛け合いとか少し嫌で少し好き

船の上、フランス国旗、白いTシャツに薄い色のデニム
「もちろん」の話良かったな

どうでもいいけど数の数え方忘れてて落ち込んじゃ
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5時から7時までのクレオ(1961年製作の映画)

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顔!みたいなシーン多かったけど、度々のアップに耐えうる美しさすごい

クレオが見ているものたち

水飲むシーンで水の戯れみたいなピアノの音が聞こえるの良すぎて感嘆の声が出た
家具とか歩き回る子猫とか
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ぼくの伯父さんの休暇(1952年製作の映画)

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め〜〜〜っちゃくちゃいい!
ずっと流れてるBGMもそうだし細かい音の使い方が絶妙で好き

ずっと何も起こらず何かが起きてる状態だけどドタバタせずスマートで軽やかですらある、お洒落すぎる
花火のシーン
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