『キングコング 髑髏島の巨神』公開記念レビュー②
『キングコング』が好評だったので急遽制作された続編。昭和ガメラシリーズにも見られた「前作が売れたのに制作費が削られる」という怪奇現象がここでも起きて>>続きを読む
『キングコング 髑髏島の巨神』公開記念レビュー①
怪獣映画史上最も偉大な映画。海外サイト(The 10 Greatest Giant Monster Movies of All Time)では世界の>>続きを読む
購入したDVDで観賞。
日米合作作品。
史上初の“地底怪獣”バラゴンが初登場した記念すべき名作。ポスト・ゴジラとして作られたバラゴンは少ない登場ながらも生態描写がしっかりしていて非常に生物感溢れる存>>続きを読む
BS放送にて観賞。
史実に基づいているようだが内容がすごく地味。そして要塞は出てこない。
スキーアクションは中々面白い。正直題名に釣られて観ただけだったが結構楽しめた。
購入したDVDで観賞。
宇宙より飛来した巨大ロボットを描くプロップ特撮作品。海外サイト(The 10 Greatest Giant Monster Movies of All Time)では世界の怪獣>>続きを読む
購入したDVDで観賞。
プロップ特撮作品。
前作以上のハチャメチャさと物語の舞台のモデルがトランプタワーだと分かり驚いた。
今回は新種のグレムリンが多数登場。個人的に気に入っているのは天才グレムリン>>続きを読む
イオンシネマ茨木にて観賞。
公開初日なので劇場は子供達でいっぱい。一緒になってウルトラマンの活躍を楽しんだ。
ウルトラマンオーブを観ていたので、冒頭のギャラクトロン戦から大興奮。ギャグとシリアスの切>>続きを読む
購入したDVDにて観賞。
プロップ特撮作品。
別邦題は『冷凍凶獣の惨殺』。
世にも珍しいデンマーク産の怪獣映画。
デンマーク軍が撮影協力をしているため、センチュリオン戦車やM24チャーフィーが登場す>>続きを読む
TSUTAYAで借りDVDで観賞。
CG特撮作品。
思ってたよりも良く出来たCGの怪獣が登場。中国のCG技術はそこそこ凄い。
ただ迫力に欠ける。良くも悪くも平凡な感じ。何となくハリウッドに出てきそ>>続きを読む
TSUTAYAで借りたDVDで観賞。
着ぐるみ特撮作品。
日本人丸出しの米軍、臭すぎる台詞回し、心底どうでもいい隔離病棟シーン等々、脚本の不満を言えばキリがない。
Wikipediaによると、田川幹>>続きを読む
TSUTAYAで借りたDVDで観賞。
CG特撮作品。
話は面白かったが、明らかに質は低下している。
イルカみたいに跳び跳ねるトゲだらけのグラボイズは、有象無象のCGクリーチャーと大差無い。また安易に>>続きを読む
購入したDVDにて観賞。
CG,プロップ特撮作品。
三作目で若干の失速を見せたが、登場怪獣をグラボイズだけに絞ったことで上手く原点回帰したと思う。
序盤に登場したガンマン達にはもう少し頑張って欲しか>>続きを読む
TOHOシネマズ梅田にて観賞。
文明社会はここまで電気に頼っていたのかと驚かされた。やっぱり電気は大切。
「電気が無いとどうなるか」を深く描いたために「何故、電気が無くなったか」の説明はほとんど無い>>続きを読む
購入したDVDにて観賞。
CG,プロップ特撮作品。
前作2つと比べると若干魅力に欠ける。マンネリ化防止のためにシュリーカーからさらに進化させたアスブラスターが登場したが、多少の飛行能力以外はシュリー>>続きを読む
日本アニメーション映画クラシックスにて観賞。
1933年制作の無声アニメーション作品。
1942年に亡くなった人物(作者)が2033年の未来へ招待される話。
白黒の人間や歯車のような機械がレトロ・フ>>続きを読む
購入したDVDで観賞。
プロップ特撮作品。
今回はシュリーカー(グラボイズの変態種)が主役。
前作とは異なり、熱を感知する習性や集団での狩りなど、新要素が増えて楽しい。
2作目は質が落ちることが多い>>続きを読む
購入したDVDで観賞。
プロップ特撮作品。
「陸のジョーズ」と称される珠玉の名作。
無駄に話を広げずに、田舎町での怪獣との攻防戦に終始した脚本は非の打ち所が無く素晴らしい。
また怪獣グラボイズは、大>>続きを読む
BS放送にて観賞。
実際は日本軍鉄道第九連隊が建造した泰緬鉄道をイギリス人が誇りをかけて造る話。イギリス人のための戦争映画。
しかし日本人も楽しめる。
人間の尊厳や名誉を語って橋を造り、最後に爆破す>>続きを読む
購入したDVDで観賞。
プロップ、コマ撮り特撮作品。
グレムリンの造形は生物らしさとヌイグルミらしさを綺麗に融合させた素晴らしい完成度だ。
セットが『バック・トゥ・ザ・フューチャー』と同じなので、そ>>続きを読む
TOHOシネマズ梅田にて観賞。
冒頭から引き込まれる素晴らしい作品。色彩が美しく、音楽も最高。終盤では思わず泣いてしまった。
朝一番に並んで観た甲斐があった。
このレビューはネタバレを含みます
GEOで借りたDVDで観賞。
原題は『Hypothermia』なので『トレマーズ』とは何の関係も無い作品。
この作品に登場する怪獣は…何だコレ?半魚人?! その姿はもはやショッカー怪人。しかもパッケ>>続きを読む
TSUTAYAで借りたDVDで観賞。
CG特撮作品。
登場する怪獣は正確にはドラゴンでは無くワイバーン(二足竜)型怪獣。CGの質は悪いが、まだ観られる完成度。
時代設定を無理に第二次世界大戦時にせず>>続きを読む
TOHOシネマズ梅田にて観賞。
原作未読。
残虐的な描写が多いが、アニメーションのため比較的観賞しやすくて面白かった。
「虐殺器官」(又は「虐殺の文法」)については、その効果などをもう少し詳しく描い>>続きを読む
TSUTAYAで借りたDVDで観賞。
着ぐるみ特撮作品。
1967年1月1日に日本ではウルトラマン第25話「怪彗星ツイフォン」が放送され、元日にも関わらず視聴率35.7%を記録した。この話には雪男の>>続きを読む
シネ・リーブル梅田にて観賞。未体験ゾーンの映画たち
制作秘話をまとめただけのメイキングでは無く、BTTFが社会にもたらした影響までもを知ることが出来る素晴らしい作品。
観賞後はもう一度BTTFが観た>>続きを読む
TSUTAYAで借りたDVDで観賞。
CG特撮作品。
勘違いしやすいが、題名の『ビラボン』は怪獣の名では無く、「小川が死ぬ所(=水溜まり,三日月湖)」と言う意味のアボリジニ語。
劇中に登場する怪獣バ>>続きを読む
GEOで借りたDVDで観賞。
原題は『AMPHIBIOUS 3D/AMPHIBIOUS CREATURE OF THE DEEP』なので『トレマーズ』とは何の関係も無い作品。
この作品に登場する怪獣>>続きを読む
購入したDVDで観賞。
トカゲ特撮作品。
『失われた世界(ロストワールド)』と言えばウィリス・オブライエン(代表作:『キングコング』)のコマ撮り特撮が有名だが、こちらでは本物の生物を使うトカゲ特撮を>>続きを読む
GEOで借りたDVDにて観賞。
韓国のCG特撮作品。
題名だけで既に面白い。「怪獣映画史上最小スケールのスペクタクル」と言う売り文句も良い。
しかし内容はやや平凡。肝心の特撮(CG)も特筆することが>>続きを読む
購入したDVDで観賞。
プロップ特撮作品。
ただ増殖・巨大化を繰り返すだけの鉱石(モノリス)が不気味なまでに生物的で恐ろしい。触ると石化すると言う能力は正直いらなかった。
特撮は非常に精巧であり、終>>続きを読む
WOWOWで観賞。(録画)
バレそうでバレない潜入捜査にハラハラした。
人種の坩堝アメリカに根付いた白人至上主義について詳しく知ることが出来て面白かった。
TSUTAYAで借りたDVDにて観賞。
プロップ特撮作品。
怪獣レイゴーの造形が最高!
敵怪獣?のボーンフィッシュも素晴らしい。だが、戦艦大和のCGがかなり安っぽかったのは残念。予算的に厳しいかもし>>続きを読む
精華千日前キネマ映画祭にて観賞。無声アニメ映画。
戦前とは思えぬ完成度の高さには驚いた。荒鷲の動きが滑らかで美しい。
公開年1931年と言えば、確か満州事変が勃発した年。なので勝手に戦争プロパガンダ>>続きを読む
精華千日前キネマ映画祭にて観賞。無声映画。
予想以上に面白かった。特に後半のテンポの良さ,ギャグには終始笑いっぱなしだった。
YouTubeにて一部観賞。
着ぐるみ特撮作品。
97年にアメリカで制作されたビデオ映画であり、劇中に登場する怪獣の着ぐるみは日本人が作ったとの噂もある。
低予算の為に特撮場面が少ないが、米軍による>>続きを読む
GEOで借りたDVDで観賞。
韓国のCG特撮作品。
『第9地区』に酷似した題名に、舞台が日本の排他的経済水域内の石油採掘場。これだけでも十分に怪しい。
怪獣映画としてはかなり微妙。CGは韓国産だが、>>続きを読む