ナグさんの映画レビュー・感想・評価 - 16ページ目

ナグ

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きっと、星のせいじゃない。(2014年製作の映画)

3.8

邦画によくある、主人公が死んじゃってお涙頂戴&恋愛ものとは違う感じ。
なんで、日本はこういう作品を作れないのかなぁ~~??って思う。
親や友達との関わり方も良かったし、制限された人生の中で輝ける瞬間が
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セトウツミ(2016年製作の映画)

3.5

高校生が放課後に駄弁っているだけの作品なのに、結構笑った。
THE 3名様 みたいなノリ。
後半チョッと飽きてきたけど、二人の演技で持ちこたえた!!

マリーゴールド・ホテル 幸せへの第二章(2015年製作の映画)

3.6

引き続き、じじぃ、ばばぁ、やるなー!!!
年取るって事が楽しみになる作品!

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.7

とにかく美しい。
エディレッドメインの男性から女性への立ち振舞い。
指の先まで繊細な演技!!
そして葛藤しながらも夫を支える妻には、後半ずっと泣けた。。。

でも何でこれってR指定なの??
ちんこ出て
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DENKI GROOVE THE MOVIE? 石野卓球とピエール瀧(2015年製作の映画)

3.6

監督が大根仁で期待していたら、ただの電気年表になっていた。
時代と共に当時の音楽を振り返る。
いやいやいや、違うだろ!!
もっと瀧と卓球のバカが見れると思ったのに~~💦💦

それでも、懐かしのライブ
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そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

3.8

底から抜け出せない状況からの、

『そこのみにて光輝く』

どうか幸せになってと願いたくなる。
ひたすらにそう思わせてしまう池脇千鶴や菅田将暉が素晴らしかった!!

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

2.8

面白かった~~!!!予告が、、。

ラストに向けてのみんなが変化していく過程がゴッソリ抜けてて、なんか勿体無い感じ。

はなればなれに(2012年製作の映画)

2.2

うんこオシャレ風の邦画にはもう騙されない自信があったものの、パッケージの裏に書いてある評価がやたら高かったので観てみた。

結果、騙された。。。

演技も下手じゃけ見ていて恥ずかしいし、もうこういう感
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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.8

タイトルの出し方が絶妙!!
そこからが一転、グロいのなんの。。

でもラスト泣いた。。。
古谷実の話は、いつもスンゴイ奥を突いてくる!!!
色々と、もう2度と観れないだろうなぁ~~

わたしを離さないで(2010年製作の映画)

3.5

この世界観に驚かされた。シレッとありそうなリアル設定。
限られた時間と世界の中で、どれだけ『生きる』を実感できるか。
終始暗くて絶望的な内容だけど、3人がそれぞれ良かった。
キーラナイトレイ、さすがや
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Mommy/マミー(2014年製作の映画)

4.5

何気なく3人で踊っている姿に涙したり、始めからラストまでダラダラ泣いていた。
言葉が悪くて常識的ではない親子だけど、そこには愛が溢れてて常にジーンとくる。
とにかく出てくる人、全員の演技が素晴らしい~
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ブルックリンの恋人たち(2014年製作の映画)

2.9

邦題がダサい。なんでこうなる。
弟の事情もあってか、なんだな煮えきらん感じで中途半端。
ずっと単調で、もはやショートカットのアンハサウェイを楽しむ作品!!!

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.2

安定の良さだった!!
泣き笑いあり、演技も衣装もすべて。
日本では、老害だの介護だのこれからどうなるの??って感じだけど、こんな素敵な老人が増えたら素敵な世の中になるのに!!
自分もこういう風に歳をと
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モーターズ(2014年製作の映画)

3.5

主演の深川清彦の演技が良かった!
モデル時代しか知らなかったから、演技を見てビックリ!!
渡辺大知君いわく、心地よい空間を作品にしたかった。。だけあって、何気ないトークも自然。
よくありがちなワザとら
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愛地獄(2016年製作の映画)

4.1

4時間30分、大丈夫かな?って思ったけど、やっぱり好き!!最高!!!
爆音で観れたから、少しはライブ感に近付いたかな??
想入れのある曲ではポロポロ。。。
峯田君とも写真とれて最高の思い出になりました
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海街diary(2015年製作の映画)

3.8

特に大事件が起きるわけでもなく、ほんわかした毎日の中での幸せ。
この四姉妹と鎌倉で一緒に過ごしたいと思っちゃう作品。

ルーム(2015年製作の映画)

4.5

監禁されてた前半は息が詰まりそうだったけど、それが後半も続くなんて!
親子二人や、それを取り巻く家族の気持ちがそれぞれ痛いくらいにわかる。

ラストの息子が監禁場所で呟く台詞が後からジワジワきて、エン
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

3.9

のほほんとした主人公スズ。
そんなスズとのん(能年)ちゃんの声がピッタリはまっていた。
なんとなく苦手な作風だったからヤバイかな??と思った前半。でも安心してください!!後半は泣いてました!

戦争と
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.4

ハリポタ大人バージョン!!
これも魔法で??ってくらいのCG映像!!!
もはや創造力さえあれば何でも描ける時代になったんだ!!と、ずっと感極まって観てました!!!
とにかく登場人物、魔法動物、衣装、音
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博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.7

エディ・レッドメインの演技に尽きる!!
ラストに連れて身体が動けない、話せないの状態からの微妙な顔の動きや表情が凄い!!

内容が思っていたよりも駆け足で、妻ジェーンとの間にはもっと色々とあったんだろ
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アクト・オブ・キリング(2012年製作の映画)

3.5

1960年代にインドネシアで行われた100万人規模の虐殺の実行者アンワル。
現在は英雄扱いされて自由気ままな老後を過ごしているのもビックリだけど、その当時の事を演技してみませんかという提案に、意気揚々
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しあわせへのまわり道(2014年製作の映画)

3.3

インド人の教官が良い味出してた!
ターバンの中はこうなってるのね!とか、生活っぷりも面白い。
運転を通して人生前向きになっていく主人公。
運転が上手くなっていくと同時に、心に余裕と、顔つきも自信に溢
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わたしに会うまでの1600キロ(2014年製作の映画)

4.1

こりゃアメリカ人らしいなっていう出発日のパッキングの仕方が好き。

彼女にとって母親の存在がかなりネックになっているけれど、果たして自分はそれだけの事を子供に与えてあげてるかな??子供は母親の事をそこ
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怒り(2016年製作の映画)

3.9

これは俳優の人達が全員素晴らしい演技だった!!
妻夫木、宮崎あおい、沖縄の子など。
宮崎あおいは今まで可愛い子ちゃんの役ばかりだったけど、もっと早くからこういう役をやってくれれば見方が全然変わったのに
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.9

『シング・ストリート みらいへのうた』のジョン・カーニー監督。
この作品も音楽に溢れる作品。
彼氏と音楽を作ったり、NYの至る街角でのゲリラライブ、二人でイヤホンをしながら踊る、、どのシーンも良かっ
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君の名は。(2016年製作の映画)

4.2

色々と映画を観てきた人なら、何となくこうなるんだろうな~~って予測がついちゃうかも。
実際、予想通りだった。
それでも絵は綺麗だし、神木隆之介君の声優っぷりが良かったしで十分楽しめた!
10代でラッ
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ジャングル・ブック(2015年製作の映画)

3.6

子供の熱いリクエストで渋々観てきたけど、想像以上に楽しめた!
とにかく最近のCGは凄いね!
リアル!!そしてデカ過ぎる動物の登場で釘付け!!!
ディズニーだから歌ありスピード感ありで飽きないのだけど、
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.4

不仲な両親、兄、恋愛、友達、学園生活、バンド、全ての青春感動要素が詰まってて、それが押し付けがましくなくて心地よく響く作品。
とにかくいつもそこには音楽があって、その音楽が本当に良い!!
サントラ買い
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ONE PIECE FILM GOLD(2016年製作の映画)

2.6

観たい映画は山ほどあったけど、子供の夏休みでONE PIECE。。。
元々の知識がないからかもしれないけど、とにかく戦闘シーンが無駄に長すぎ!!
同じ事を何回も繰り返して、またぁ~~!!といった感じ。
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リアリズムの宿(2003年製作の映画)

3.8

久しぶり観たけど面白い!!
なんとも言えない距離感や喋る間合いが最高!!
これぞ山下監督ワールド!!
当時は知らんかったけど、謎の女の子は尾野真千子だったのね。

マリーゴールド・ホテルで会いましょう(2011年製作の映画)

3.8

新しい土地で仕事を見つける者、恋を探す者、散策する者、不満を言う者、まさに人それぞれであって、そこで楽しめるかは本人の気持ち次第。
何歳になろうが、住む場所が変わろうが、人生前向きに考えたもん勝ち!!
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