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中盤までの山田くんと同じような困惑をさせられる経験が多かったので、そういう時の男性も描いてくれるのかとちょっと期待しながら見ていた。
そりゃ勿論彼みたいにモテたということではないのだけど、どうしても>>続きを読む
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97年のメディアミックスを引っ張り出してきたのはやっぱりオリンピック合わせということなのだろうが、わざわざアスリー「テス」と呼ぶあたりとか(それでも海外向けには中性名詞にしているらしい)、いかにも当時>>続きを読む
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「怪獣優生思想」の面々は、それぞれが現代人の(5000年前の人間なのに)悪いところを煮詰めたような極まったエゴイストだった。その彼らが操る怪獣を「恩義に厚い」主人公とその仲間たちがぶっ倒し、最終的に各>>続きを読む
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2000年代前半という時代をわざわざピックアップしたのは、当時の体操界が題材として面白いと判断したからなのか、どうしてもあのOPをやりたかったからなのか。執拗な映画ネタにビッグバード周りのシュールなコ>>続きを読む
お話自体はストレートな芸人物語をそれなりに誠実にやっているのだが、色んなところの人が色んな形でイッチョカミして色んなものを盛り付けていて、かなり気を遣った作画の本人役で多数登場した吉本芸人も含め、これ>>続きを読む