けいさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

線は、僕を描く(2022年製作の映画)

4.0

瞬きも忘れるほど水墨画の世界に引き込まれました。これは映画館で見て正解。
無音の演出がとても素敵で、墨を磨る音や息を吸う音、筆や紙の繊細な音がスクリーンいっぱいに響いてました。

カラダ探し(2022年製作の映画)

3.0

これなんかのmv?ってくらい青春が眩しすぎてホラー映画って事忘れてました。

七人の秘書 THE MOVIE(2022年製作の映画)

3.3

ドラマが面白すぎた。

「醤油ラーメン食べたい」ってなって途中から「味噌も良いなぁ」ってなり最後には「やっぱり醤油だな」ってなる話(違う)

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

数式書かないんかい。
物理要素少なめで爽快感が無く物足りなかったが一発ギャグのイメージしかない飯尾さんの演技力には圧倒された。今年の助演男優賞はずん飯尾だな。

サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

5.0

私もサバ缶寿司食べて「めちゃくちゃ美味しかぁあ」って言いたいし長崎行きたくなったし掛け合い面白くて客席から常に笑い声聞こえてたし後半は涙止まらなかった。この映画凄く良い、大好き。

ステップ(2020年製作の映画)

4.0

小学生の頃父の日に渡した下手くそな似顔絵ずっと壁に飾ってくれてるお父さんに会いたくなりました

いま、会いにゆきます(2004年製作の映画)

3.7

「ずっと前から好きでした」じゃなくて
「君の隣は居心地が良かったです」
って書く所がすき

母さんがどんなに僕を嫌いでも(2018年製作の映画)

3.6

こんなに強くて優しい人世界中探してもたいちゃんだけだと思う

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.2

お店で服選ぶ時沢山持ちながら鏡見て合わせる
「プラダを着た悪魔ごっこ」しがち

海街diary(2015年製作の映画)

3.5

鎌倉の街並みがTHE日本って感じがして落ち着く

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

2.0

北村匠海がリュックから青い水筒出して飲むシーンが絶妙にダサかった